月別アーカイブ: 5月 2018

ののさまこんにちは ~おさんぽでおてらに~

18日の午前中、境内にめずらしく子供の声が聞こえてきました。「あら~!よききたね~!おはよう!」江別駅前にあるニチイキッズ江別駅前保育園の子供たちと保育士さんが、お散歩に寄ってくれました。

いままでも何度か休憩がてら、来てくれて玄関の水槽を見て楽しんでくれているようです。たまたま住職も居合わせたので、「みんなでほとけさまに、ごあいさつしようね~!」ということになりご本堂へ。

初めて見るご本堂のお内陣、「きれいだね~ぴかぴかだね~!」と声が聞こえてきました。そしてかわいいもみじのような手をあわせて、「ののさま~こんにちは~!」ご挨拶してもらいました。そして記念写真!!

またきてね~!のの様もまってるよ!!子供が自然に立ち寄り、遊んでいるお寺、とってもいいですね~!みんなおいでよ~!

住職講座「家庭で出来るおつとめの練習」

五月も20日を過ぎ、北国にも初夏を感じる日も増えてきました。22日は江別もいいお天気になり、お昼で26度になりました。

新緑と樹木の花々が咲き競い、野鳥は雌をよぶ美しい鳴き声が境内に響いています。

春の境内。たんぽぽの綿帽子がちりちりになり飛んでいます。どこに根を張るのか、すべて風にゆだねつつ、気持ちよさそうにさえ見える今日です。

さて、16日の住職講座のご報告です。60名を越える参詣をいただき、用意していた椅子や資料もたりなくなり、急遽準備に追われました。ありがたいことです。

午後1時より「家庭で出来るおつとめの練習」ということで住職講座が始まりました。たくさんあるおつとめの中では、手軽に読める偈文「讃仏偈」と「重誓偈」について読み方と作法の練習と、その経文について説明をしました。

昨年の住職講座と同じように、家庭用のお仏壇を用意しました。基本的なお飾りやおつとめに必要なお道具などの配置、そしてお給仕の作法など、実際に見ていただきました。横から見ると、わかりやすいとのリクエストもあり、緊張しつつ、姿勢や角度などに気をつかいつつ、デモしてみました。

また、一言で「お経」といっても中々何が書いてあるのか、誰が言った言葉なのか、誰のためにあるのか・・。結構そこの部分が「お寺さん任せ」になっているようです。内陣に飾られている「浄土三部経」を実際に見ていただき、「讃仏偈」「重誓偈」がどこに書かれているのかなど。そして和語にするとこんな言葉になるって事を、説明しました。

そんな意味を、私達は日々おつとめしていたのか・・。と感想も聞かれました。「本を読む」ことは「内容を知る」ことであり「書いた人の考え方や思いを感じる」ことでしょう。そして私の生きる道となる教えの本である「お経を読む」ことは「お経の書いてある意味を知る」ことであり、「み仏の智慧と慈悲の心をいただくこと」なのでしょう。ゆっくりと、何遍も繰り返しいただきたいと、皆さんと学びを深めました。

休憩を挟んで今日の親鸞様のご命日の法要は「讃仏偈」と「重誓偈」を大きな声で皆さんとお勤めいたしました。ありがたいことです。

さて、住職講座とお勤めも終わり、第2部は特別出前講座です。「もっとしりたい認知症」ということで、江別第一包括支援センターの長田さんにおこしいただき、お話ししていただきました。

「認知症」は人ごとではない、私のことであり、それをどうやってかからないようにするのかではなく、「先延ばし」出来るかというお話しでした。老化は20才を超えると始まっているそうです。いったん発達した知的機能が低下し生活に支障が出てくるそうです。

そして皆さんで足踏み体操を教えていただき、体を動かすことの大切さ、お寺に参詣することや、おつとめすることもとってもいいと、お話しいただきました。とってもいい勉強になりました。長田さんありがとうございました。是非またご縁をいただきたいと思います。

住職講座のご案内 一回目 5月16日午後1時より

今年も住職講座を2回行います。門信徒に限らず興味ある方どなたでもお越しください。第1回目は「家庭で出来るおつとめの練習」をします。そして特別に第一包括支援センターより出前講座として「もっと知りたい認知症」をします。是非お越しください。

常例法座 エゾヤマザクラ満開 

連休も最終日となり冷たい雨ですが、境内のエゾヤマザクラは満開となりました。ムラサキツツジも満開。梅も咲き始めました。これから7月にかけて境内ではお花を楽しみつつ、徐々に新緑も深くなることでしょう。

4月の清掃作業で設置した野鳥の巣箱には、どうやらコムクドリが営巣しそうです。スズメやカワラヒワ、シジュウガラもよく飛んで来ますが、コムクドリの雄の綺麗な鳴き声につられて、雌も一緒に巣箱の近くに来て、仲良さそうにしていました。これから観察も楽しみですね。

さて、5月2日は壮年会婦人会の合同常例法座が午後1時より行われました。いつもはご婦人ばかりですが、壮年会の会員も参加されてご一緒にお勤めと聴聞に励んできただきました。

ご法話は新琴似浄光寺ご住職青山直樹師に出向いただき、わかりやすくお話しいただきました。特に今年は3月・5月・6月・7月と4回の出向を予定しております。残念ながら3月2日は天候悪化のため休座となりましたが、3回のご法話を皆さんと聴聞させていただくことです。

浄光寺さまの前住職さまとのご縁を元に、真実の教えをいただく大切さをしみじみといただきました。6月もどうぞよろしくお願いします。住宅ではウサギのプー子が癒してくれてます。今年も法務に忙しい連休でしたが、今までいた子供がいない連休は、落ち着いてはいますが、どことなく寂しいものですね。季節の変わり目、どうかご自愛くださいませ。

親鸞様のお誕生をお祝いして

5月に入り、例年よりも早く境内の桜も開花しました。本堂の横にあるエゾヤマザクラは五分咲き、山門並びにある濃い色のエゾヤマザクラはようやく開花しました。明日から雨の予報ですが、週末頃が見頃になるでしょう。シバザクラも綺麗に咲き始めました。

さて4月22日(日)、初参式も賑々しく終わり午後1時より親鸞様のお誕生をお祝いする宗祖降誕会が修行されました。親鸞聖人は承安3(1173)年4月1日(新暦5月21日)に京都でお誕生になられました。親鸞聖人がお誕生されたからこそ、私達は今日お念仏をいただくことが出来ると言っても過言ではありません。そのお誕生を皆様とご一緒においわいするご法要です。来る2023年には宗祖誕生850回慶讃法要も予定されています。

ご法要は、昨年の12月婦人会100年法要でもおこなわれた音楽法要重誓偈作法を、皆さんとご一緒にお勤めしました。このご法要にはご法話の御講師でもある山本徹淨師にもご出勤いただき、オルガンの伴奏の中、賑々しくおつとめしました。

ご法要が終了し、門信徒の集いがおこなわれ、住職と安孫子総代より平素からのご参詣と護持会費納入の御礼を申し上げました。その後、スタンプラリーの表彰式がおこなわれました。

先ずは昨年はじめて札幌組で行われた、報恩講スタンプラリーで参加された100名の中で、1番目と2番目に多く御寺院の報恩講に参拝されたということで、北喜伸博さんと萩原芳昭さんに、札幌組組長より表彰状と記念品が贈呈されました。このお二人はこの4月に札幌組の連続研修会(12回)を終了され、5月に京都本願寺にておこなわれる中央教習(4日間)を受講される予定です。今後とも聴聞に励んでいただきたいと思います。

続いて眞願寺スタンプラリーの表彰式では、まず金賞(30座以上参詣)の受賞者に住職よりそれぞれバッチを式章に授与され、総代さんより記念品が贈られました。今年の金賞は昨年よりお一人多くなって19名です。皆さん本当によくご参詣くださいました。

引き続き銀賞(20座以上)の方17名にバッチと記念品が、銅賞(10座)以上の方20名にバッチと記念品が贈られました。たくさんの方が参加いただき、56名の方が受賞されました。参加された多くの皆さんに感謝します。今年も一人でも多くの方に参加していただければと思います。

集いも終わり、山本徹淨師のご法話をいただきました。今年も素晴らしい歌を交えつつ、お話しいただきました。先ずは親鸞聖人の和讃「無明長夜の燈炬なり」「南無阿弥陀仏をとなうれば」「本願力にあいぬれば」などをご自身で曲にされ歌われ、お話しがはじまりました。

また、「ひかりあふれて」を皆さんとご一緒に歌いつつ、そのお味わいをお話しくださり、経典に出てくところからお話しくださいました。

あっという間の一時間のご法話も終わり、降誕会も終了しました。参拝された皆様、ありがとうございました。