月別アーカイブ: 9月 2015

報恩講始まりました。江別高校華道部花展もご本堂で

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28日より三日間の報恩講が始まりました。あいにくのあめもようとなりましたが、朝から総代・役員の皆様にご奉仕いただき、境内のお飾りと清掃をしていただきました。

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DSCF9312_edited-1又、前日は江別高等学校の華道部皆様に協力をいただき、ご本堂に素晴らしい生花を展示していただきました。顧問の髙橋君子先生のご指導ものと、生徒さんも先ずはご本堂に参拝いただき、ご挨拶もきちんとさせていただきました。ありがたいことです。

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DSCF9245_edited-1初日午後1時半より初逮夜法要には、70名の方々が参詣いただきました。東京明西寺住職様に御導師をいただき、十二礼作法にて、皆様とご一緒にお勤めさせていただきました。

DSCF9317引き続き御伝鈔拝読があり、今年は法務員の稻垣さんが下巻を拝読いただきました。参拝のしおりにmぽ掲載しましたので、参詣の皆様とご一緒に親鸞聖人のご生涯を偲ばさせていただきました。

DSCF9351ご法話は三日間、長沼誓報寺住職天野廣海師にお取り次ぎいただきます。昨年の秋彼岸にもお世話になりましたが、初日から親鸞聖人のご生涯をひもときいただきつつ、ご法話頂戴しました。

DSCF9329さて、本日29日は午後1時半より大逮夜法要・門信徒追悼会と、札幌雅友会皆様の雅楽演奏をいただき、たくさんの御寺院にも出勤いただく中で、お勤めします。又午後6時より初夜法要では、万灯会(ともしびをお供えします)を行います。特にお子様に参拝いただければありがたく思います。お斎も12時からと午後5時からの二回ありますし、ご法話もございます。

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明日30日は朝7時より晨朝勤行・ご法話・お斎(朝食)接待があります。そして最後の満座法要は午前10時からとなっています。年に一度の一番大切なご法要、お飾りもすばらしいお荘厳になっています。是非是非、ご参詣下さい。

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当山 報恩講修行 9月28日より30日

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秋の彼岸会はじまる

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お彼岸2日目は雲ひとつない秋晴れのいい天気になりました。境内の様子も小さな秋への営みが始まってきたようです

DSCF8785DSCF8869DSCF8881DSCF8875シュウメイギク・ススキ・ハギなどが咲き始めています。

DSCF8861DSCF8879DSCF8870ナナカマド・ツツジなどは紅葉が始まったようですね。

さて、昨日20日からはお彼岸の法要が始まりました。四日間のご法要、初日からたくさんの方々が参詣下さいました。皆さんとご一緒にしんじんのうたをお勤めしました。

 

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あらためて9月から奉職いただいた稻垣心平法務員に、ご挨拶いただきました。

DSCF8846_edited-1ご法話は四日間、帯広光心寺ご住職桃井信之師にお取り次ぎいただきます。初日からわかりやすく、又聞きやすくお話しいただいています。どうか本日含めあと三日間、ご法要がありますので、是非参詣下さい。

 

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23日に行われる壮年会・婦人会バザーの準備も着々と始まっています。収穫したばかりのお野菜やお米も、お寺にとどき、仕分け作業もはじまりました。又23日は11時半からはなごみ食堂もございます。どうぞ楽しみにおいで下さい。

DSCF8896DSCF8893DSCF8894DSCF8888さて、10月18日に予定されている子どもの集いは、大根堀りに決まりました。ご協力いただくのは門徒で野幌の山田農園さんです。天気もよかったので、下見に行ってきました。収穫まであとひと月あるので、これから大きくなるのでしょうね。是非お子さんも大人も楽しみにして下さい。おってご案内します。

20日より四日間 秋季彼岸会

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そこに座りなさい!

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「母は生涯気丈な賢母形のタイプであったが、いよいよ出陣する直前になって私の手をつかんで奥座敷に連れていき、周囲に誰もいないことを確かめて『そこに座りなさい!』というやいなや私の膝元にくず折れるようにしがみついて泣いた。平素人の面前で涙さえ見せない母がせきを切ったように泣きくずれるのを見て、17歳の少年であった私は唯々唖然とする他はなかった。~中略~手塩にかけて育てあげてくれた私を戦場に送る親の心情はいかがなものであったのであろうかと、親の心など知る由もなかった少年時代のことが今日になってしみじみと偲ばされるのである。」
 昭和46年7月に『私の戦争体験』として書かれたもので、昭和18年10月に親に無断で志願し海軍甲種飛行予科練に入隊した当時をふり返って書かれたものです。体験記の表紙をめくった口絵に上の写真が並べて掲載されていました。写真右側が筆者で左側が母親の写真でしょう。
 「いきとし生ける生者とは、生命ある者すべてということで、人種国境を越えた国際愛は勿論のこと、動物の虫けらに至るまで慈しみあわねばやまない佛陀の心が示されている。」と結んでいます。つらく悲しいことも多かったのでしょう。往生し10年になりますが生前は戦争体験の多くを語らなかった父でしたが、貴重な文章を残してくれました。現在20歳になる息子の親となった私の心に、父の体験と思いがずっしりと響いています。