月別アーカイブ: 3月 2015

眞願寺第貳納骨堂 納骨壇増設のお知らせ

平成27年7月までに、第貳納骨堂の仏壇付き小型納骨壇F型(細形一段型・冥加金80万円)を30台増設する予定になりました。
noukotu-f
5月より申し込み受付を始める予定となりました。お申し込み・お問い合わせは眞願寺まで。

  • 寸法/高さ190cm× 幅40cm× 奥行50cm
  • 御骨収納数/8寸箱×3箱
  • 冥加金80万円
  • 仏具一式入っております。
  • 現品はお寺に展示してあります。
  • 写真と実物は多少異なることがあります。


境内は春一番 4月は統一地方選挙

DSCF5167

3月31日をむかえました。明日から新年度ですね。今朝も新聞に目を通しましたが、私達の社会も刻々と変わっていく様ですね。今日は札幌組の組会(組の定期総会)があります。いずれにしても我が日本・北海道・江別、そして札幌組などのお寺の組織、地域、学校、そして我が寺、家族、私・・・、いろんな事を考えつつ、年度末の一日を過ごしたいと思います。

DSCF5181

季節は例年より早く春が訪れたようです。今日は風も強く肌寒いですが、昨日は小春日和の晴天となり、毎年春一番に咲くクロッカスも、小さいけれど、お日さまめがけてきれいに咲き始めました。去年は4月13日に開花しましたので、約2週間も早い春一番です。

DSCF5182

たくさんあった境内の雪も今年は例年になく早い雪どけとなり、親鸞聖人の石像付近も雪どけが進んでいるようです。低木の根元も雪がなくなってきています。

DSCF5177

まだ寒い日もありそうですが、今年の花祭り(4月8日)もお天気になればいいと思います。

さて、4月は統一地方選挙も知事選・道義選を皮切りに、市長・市議などの選挙が行われるようですね。地域で身近で大切な事の多い選挙でもあります。必ず投票はしたいと思いますし、政策などをきちんと聞かさせて頂くことは大事なことですね。

DSCF5175そんな中、宗派(浄土真宗本願寺派)や教区(北海道教区)より、眞願寺門徒の方々が推薦されましたので、お知らせいたします。

浄土真宗本願寺派  宗 派 推 薦

    江別市長選挙 立候補予定者
    眞願寺 門徒 地区世話人 壮年会副会長

           野幌寿町   鈴 木 誠 さん

 

浄土真宗本願寺派北海道教区  教 区 推 薦

    江別市議会議員 立候補予定者
    眞願寺 門徒 壮年会幹事  東光町     髙 間 専 逸 さん

 
    江別市議会議員 立候補予定者
    眞願寺 門徒 壮年会会員  野幌代々木町  立 石 静 夫 さん

 

以上です。

 

私の死と葬儀~エンディングノート~

「いのちの終わりは必ずやってくる」と知りつつも、その時を迎えていないと思う私には、なかなか現実問題として考える事が少ない。しかしよくよく考えれば明日だって保証されていないのが私のいのちでした。その「死」をどう迎えるか、又葬儀をどうしてもらうのか。
最近エンディングノートが話題となり、書き込む方も多くなってきたようだ。現代では親族すらも繫がりの少ない方も増えてきた。自分の意思を伝えることはとてもいいことと思う。しかしあまり葬儀についての細かな希望は書かない方がいいと思う。お寺や会場など最低限のことで充分。後は残された方にお任せするしかないのである。
多くなってきた「地味葬」といわれる「一日葬」「家族葬」「密葬」「直葬」など、僧侶も葬儀社にすべてお任せ、お得なセット料金などなど~。私はなかなかおすすめ出来るものはない。葬儀が終わってからいろんな問題も出てくるようだ、儀式を行う意味が弔問者に伝わらない。大切なことは死をどう迎えるか、そしてその姿をどう子や孫へ伝えるかと言うことだと思う。
死は私のこの身とも別れる事であり、つらく、悲しい事。しかし受けとめねばならない「死」であれば、いただいたいのちを、ありのままに阿弥陀如来とともの人生と精一杯生きぬき、「私の死」も阿弥陀如来にお任せし、いのち終われば浄土に生まれ佛とならさせていただく、明日のある、未来ある人生を歩まさせていただきたいと。そして葬儀は、会場からお念佛があふれ、参詣いただいたすべての皆さんにみ法(のり)に出遇っていただける儀式であってほしいと思います。

春の彼岸を終えて②

 

21日の春分の日、彼岸会も最終日を迎え、朝早くから婦人会の方々と壮年会の方々のご奉仕がはじまりました。これも彼岸会の恒例となっています『なごみ食堂』の準備です。壮年会の皆さんも普段は縁の遠いい方も多いことでしょう。エプロンかけて、準備OKということろです。

DSCF4867

厨房でも婦人会の方々が手慣れた包丁さばきを見せていただき、11時半の開始時間を待つばかりとなっていました。

DSCF4860

時間になると、早々より楽しみにされていた御門徒の方々が、次々と会場においでになります。接待係は壮年会の皆さん。席にご案内して、「うどんと蕎麦、どちらにしますか?」と注文を受けて、厨房へ行き「蕎麦2丁お願いしまーす」と声をかけられます。

DSCF4880そして「はーい!」と婦人会の方々が、手際よく約1分で作り、お盆で運ぶのは壮年会の方。

DSCF4884DSCF4885「はい、おまちどおさんです!」という感じで、皆さんご奉仕いただきました。お陰でいただいた方々はもちろん笑顔で「おいしかったー!ご馳走様!」とご挨拶です。

DSCF4886ご奉仕いただきました皆さん、ありがとうございました。

DSCF4888さて、ご本堂には法要30分前にもかかわらず、もう半分以上の椅子が埋まっていました。満堂まちがいなしでです。総代さんが心配そうに追加して並べる椅子を用意してくださいっていました。ご法要20分前にはほぼ満堂となり、法要前の前座として、御幸法務員さんが、法要の意義と流れについて説明されていました。けっこう知っているようで知らない言葉も多いようですね。

DSCF4892

まもなく法要がはじまる合図である外陣廊下にある大太鼓が総代さんによって響き渡りました。

DSCF45411時からのご法要、導師住職の登禮盤にはじまり、満堂のご本堂皆さんご一緒に「しんじんのうた」をお勤めしました。約220名の参詣者が一緒にお唱えするおつとめは、大合唱となり、素晴らしいですね。

DSCF4902

引き続きの法話は住職が担当し、寺報響37号の巻頭文より、「エンディングノートと葬儀、あなたはどうします?そして遺言は?」というテーマでお話しさせていただきました。皆さん興味深い話だったようで、真剣に聞いていただいたようです。

DSCF4908

DSCF4949DSCF4953_edited-1さてさて、法話も終わり皆さんお待ちかねの「江別第一中学校吹奏楽部による御堂コンサート」がはじまりました。会場の照明も変わり、内陣の極彩色金箔が素晴らしく映える中、2年生の部長さんのご挨拶からはじまりました。

DSCF4983_edited-1

各グループに分かれてアンサンブルで演奏して下さいました。昔なつかしい曲をおりまぜて、金管楽器・木管楽器それぞれの素晴らしさを充分に聞かせて下さいました。

DSCF5020_edited-1

DSCF5045なんと言っても、演奏者と聞いている方々の近さは、手が届くぐらいです。その一生懸命に演奏している姿が、皆さんの心をあたたかくして下さるのでしょうね。

DSCF5055

今時の中学生。思春期、いろいろあると思いますが、純朴な姿に場内皆さん感動の中で聞かさせていただきました。

DSCF5089_edited-1

最後は去年と同様全員で合唱してくれました。「夢のかなう場所で」はとてもいい歌ですね。そしてそして、アンコール!これは去年用意していないということだったので、必ず用意しておいて下さい。とお願いしてあったので、今年は二曲も演奏して下さいました。特に最後は会場の皆さんを囲むように、四方から演奏していただき、感動ものでした。

DSCF5106_edited-1

DSCF5127_edited-1DSCF5133拍手が鳴り止まないどころか、涙が止まらない方もいらっしゃったようです。この子供達から、生きる力をいただいたと、感激の中で話して下さったかたもいました。

DSCF5148

DSCF5159ご協力いただいた江別第一中学校の竹田先生・髙間先生、そして38名の生徒さんに心より感謝申し上げます。素晴らしいご縁、ありがとうございました。そして是非来年も。

春の彼岸会を終えて①

DSCF4451

雪の少ない境内に、春の日ざしが差し込み、お彼岸初日の18日にはクロッカスやチューリップの芽が出てきました。今年の雪どけは昨年より10日は早いようです。きっとお花も早く咲くことでしょう。これも気候変動の激しさや温暖化の影響もあるのかもしれませんが、雪国に住む私達にとっては、ありがたいことですね。

DSCF4462

DSCF4463_edited-1去年(上)と今年(下)、同じ3月18日の山門付近の写真ですが、違いがよく分かりますね。

DSC04938

DSCF4452さて、そんなあたたかな小春日和の中で、お彼岸のご法要も四日間、多くの方々に参詣いただきました。多くのご先祖を偲び、今ある私の「いのち」に感謝しつつ、ご先祖の導きによってみほとけの教えを聴聞させていただくのがお彼岸と思います。初日、二日目と60名以上の方々の参拝をいただきました。

DSCF4472_edited-1

ご一緒に「しんじんのうた」をお勤めし、感謝の中でお念仏申させていただきました。ご法話は二日間、赤平市茂尻常照寺ご住職の佐々木重昭師にお取り次ぎいただきました。わかりやすく丁寧に、お話いただき、何事も私の事といただきつつ、お念仏のおいわれをいただきました。

 

DSCF4573

DSCF4522三日目はご法要の後は春のお彼岸で恒例になってきました「アッチカ」さんの御堂コンサートが行われました。前日までご法話いただいた佐々木重昭師がキーボード、川沿寶流寺ご住職の柴田範尚師がギター、そしてボーカルに「アッチカ」の常照寺衆徒の佐々木重厚師、厚別安楽寺住職の横湯誓之師が。ご本堂正面の仮設ステージに出演し、にぎにぎしくコンサートが始まりました。

DSCF4748

先ずは眞願寺の歌である「微妙」を歌っていただきました。普段、ご法座が終わりますと館内のBGMでかけていますが、やっぱり生の声はいいですね。

DSCF4686

そして「星たちの子守歌」や「生まれ来る子供達のために」など、震災で亡くなってゆかれた方々を偲びながらお話いただき、心に染みいる二曲でした。

DSCF4721DSCF4699

 

 

 

 

雰囲気を変えて、「みんなで歌うコーナー」では、歌詞カードを皆さんにお配りし、「愛燦燦」「上を向いて歩こう」「川の流れのように」の三曲を皆さんご一緒に楽しく歌わさせていただきました。DSCF4745
そして緊張しましたが、特別ゲストということで期待を持っていただきました、が、一人は石狩信教寺石田えりこさんがステージに上がられ、ふたり目は変装した男が入ってきたと思いきや、帽子・マスク・サングラスを取れば当寺住職(私)と言うことで、場内爆笑になりました。この二人と横湯誓之師の三人は、普段より札幌雅友会会員というこもあり、この日はギターやシンセサイザーと一緒に東儀秀樹さんの「越殿楽幻想曲」を演奏しました。初めての試みでしたが、何とか演奏できたかと思います。

DSCF4796後半も「生老病死」や「フクジュソウ」などの持ち歌を披露していただき、素晴らしいコンサートとなりました。この日も80名を超える参詣の方々とご一緒に、春のお彼岸の一日を御堂で楽しく過ごさせていただきました。

出演いただきました皆様、心より感謝申し上げます。

DSCF4852