親鸞聖人が『教行信証』を顕されて以来790年浄土真宗のみ教えが承け継がれてきました。この度、親鸞聖人から第25代となるご門主が就任されます。つきましては法統継承式が京都本山本願寺にて下記の通り執り行われることになりました […]
日: 2014年3月1日
お仏壇のあるくらし2
石狩低地帯の泥炭層は、年々一粍ほどの成長を続けているそうですが、泥炭は植物遺体と学術用語でよばれているそうです。日本人が持つ感覚ではないかと、誇らしい思いが心を過ぎります。「悉皆佛性」すべての生物には、佛となる本性があ […]
この世の救いは往生成仏定まること ~本山で御正忌報恩講~
1月9日から16日まで、本山で御正忌報恩講が営まれた。 15日の逮夜法要(大逮夜)に続き、ご門主がご親教(法話)を述べられた。ここに全文を紹介する。 阿弥陀如来の恩徳を味わう 今年も御正忌報恩講をおつとめし、大逮夜を迎 […]
坊守から・平成26年3月
先日中学生の娘と久しぶりに往復40分の雪道を歩く機会がありました。とても風が強く寒い日でしたので前を歩く娘に「寒いねー寒いねー」と何度も訴えていると、「お母さんいつも歩いてないからでしょ!」と叱られました。普段は車ばか […]
清掃・おみがき 当番地区(平成26年)
門信徒の皆様の地区を六地区に分けさせていただき、春と秋におみがき清掃のご奉仕をお願いしています。 眞願寺が末永く今の状態で大切に護持され、皆様にお参りいただけるようにと、6年に一度の当番をお願いしています。9時よりだ […]
「出会い」そして「出遇い」
50年という長い時間が過ぎると、時代も変わり思いがけない出来事もたくさんありました。その都度こころも揺さぶられ、悲しみと喜びを繰り返してきました。自分で歩んできた人生ですが、思いもよらない出会いによって歩むべき道も変わ […]
当寺第四世住職眞證院釋廓悟(石堂廓悟)師 二十七回忌法要修行されました
ご 挨 拶 第五世 住 職 釋 了 正 謹啓 お念佛うるわしくお喜びのことと存じます。お陰様で「響35号」の発刊となりました。 昨年の報恩講初日9月28日午後1時半より眞願寺本堂におきまして、前住職の二十七回忌法要が修 […]