月別アーカイブ: 8月 2011

第3回眞願寺杯門信徒親睦パークゴルフ大会


8月28日 昭和の森パークゴルフ場
優勝 男子 上原慶一様 女子 飯田満喜子様 参加者76名

ゲリラ豪雨!道路がかん水

 8月26日の午前11時半頃より空が暗くなり、ゴロゴロ!雷が鳴り始めました。突風も吹き始め、その後まさにバケツをひっくり返したような雨が、山門の屋根や境内にふりはじめました。「夕立」のようなものかなっと思っていましたが、結構降り続けていました。

そんな豪雨の最中、トイレの便器から水が逆流して溢れているとの事で、かけつけると不思議な光景を見ました。便器の中から、水が「ふき出している」のです。これは下水が雨水の料が多くて、追いついていないのかと思いました。時間が解決すると話していると、やけに外では消防車のサイレンが・・・。

電話で確認すると「警戒出動」と言うことで、場所は「一番町~丁目」「・萩ヶ岡~丁目」え!すぐそこです。

だいぶ小雨になりつつあるので、何事かと見に行くと、道路が腰まで

かん水していました。その光景はまさしくよくテレビで見るものでした。消防士が腰まで水につかりながら、車に残された方を救助し、その車を高地に押していました。

そんな被害が3~4カ所と低い土地や道路に見られました。慌てて江別小学校の先生に電話で報告すると、慌ててこられ、下校時の対策を考えられていました。学校は高台にあるので、かん水の心配は皆無でしたが、あちらこちらで雨もりがあり、大変だったそうです。消防車(レスキュー)は一端おちつくと、かん水したところは市内で結構あったようで、又サイレンを鳴らして、次の場所に緊急移動していきました。そういえば、国道12号線の向こう側にも、消防車が。

そんな事で、御門徒の家が多いので、近所をひとまわりしてきました。寺に着いたときはいい天気になっていました。あの雲はだいぶ北の空に見えていました。石狩川など、河川は大丈夫でしょうか?けが人など出なければいいですね。まさしくゲリラ豪雨でした。

お盆 ② 「別れを縁として」~お仏壇と私~

8月15日、16日は「眞願寺盂蘭盆会法座」が行われ、多くの皆様に参詣いただきました。特に雨の中のご参詣ありがたく存じます。

15日は「初盆会」として、昨年7月より今年6月にご往生された御家族皆様をご案内し、御焼香いただきました。ご法要後の法話は住職が勤めさせていただき、「別れを縁として」~お仏壇と私~と言うことでお話させていただきました。

お仏壇はなぜ必要なのか?誰のためのお仏壇なのか?神棚とお仏壇がひとつの家にあっていいのか?など、お仏壇の意義を皆さんと考えさせていただきました。そして、御本尊阿弥陀如来様の説明や、木像・絵像・名号についてもお話させていただきました。特に当寺の宝物「蓮如上人染筆の六字名号」をご披露し、皆様と手を合わさせていただきました。後半はお荘厳(お飾り)について細かく説明させていただき、よくあるまちがいや、佛花の実際のいけかた、「お水」のお供え方、打敷の飾り方、お供物の意義など、お話しました。最後に質問を受け、尊い御法座となりました。

16日は例年通り古崎先生にご法話いただき、本当の「しあわせ」とはどんなことなのかなどのお話をふまえ、お念佛のおいわれを聞かさせていただいたことです。今年もすばらしい「蓮の華」をお供え下さいました。

その後、納骨堂のお下がり清掃作業を有志の皆様と行いました。毎年ご協力いただく方が増えていることと、震災の関係もあるのか、お供物をきちんとさげて下さる方も増えてきました。ありがたい事です。それでも処分するお供物は・・・。もったいないですね。

 7月23日からはじまった「お取り次ぎ報恩講」もほぼ終了し、お盆の諸行事もお陰様で終わりました。9月に入ればお彼岸と大切な「眞願寺報恩講」があります。「ご佛縁」をどう「私が」いただくか。そんな思いの中で、次の行事を見つめつつ、過ごしていきたいと思います。8月21日は眞願寺前住職の祥月命日です。御門徒の皆様ではなつかしい方も多いことでしょう。午後3時より安楽寺様にお下がりいただき、皆様と「ご佛縁」をいただきたく存じます。少しづつではありますが、秋の風を感じる朝晩になってきました。皆様ご自愛下さい。

御門徒(山田さん)のご自宅にあった花壇です。奥様の思いが伝わってくる花壇でした。東日本大震災への義援金も15日16日と皆様の「志」をいただきました。合計7万2千407円を浄土真宗本願寺派東北教区災害義援金に送金させていただきます。ありがとうございました。これからも続けていきたいと思います。

お盆

今年もお盆をお迎えしました。多くのご先祖をご縁として、いのちあるわが身をよろこび、感謝の中でお念佛にあわさせていただくことです。

午前7時よりおあさじ晨朝勤行には、40名の参詣をいただき、皆様と正信偈をおつとめさせていただきました。すがすがしい朝の一時です。三日間の晨朝勤行ですが、こころすこやかに、お勤めさせていただきたいものです。

 午後1時からは納骨堂・一處廟の追悼法要が行われました。ご縁ある多くの皆様と、参詣させていただきました。

 境内では納骨堂に参詣される方々がまいられ、にぎやかな一日となりました。テントを設置して、休憩所も作りつめたいお茶の接待です。そこで「テント一口法話」が行われました。ご休憩されている方に、お盆のお話をさせていただきました。

15日、16日はお盆の御法座が午後1時からございます。二日間ともご法話がございます。どうか皆様おそろいで、ご本堂にご参詣下さい。



 

 納骨堂のお供物・お花は必ず「おさがり」として、お持ち帰り下さいますよう、お願いします。(^∧^)

残暑お見舞い申し上げます

 8月に入り、暑い日が続いています。境内も夏の花々が太陽の光をいっぱいに受けとめ、きれいに咲いています。トンボもたくさん飛んでいます。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 東日本大震災の影響は、牛肉の放射性セシウムを含む稲わらが餌として与えられた問題や、東日本で収穫された食物の風評など、大きくなっています。被災地での復興への作業も猛暑の中、本当に大変なことと思います。また1日には福島原発でも毎時一万ミリシーベルトの放射線を発する地点が見つかったと発表がありました。その影響も心配ですし、現地で働いている皆さんも、命がけの作業が続いているのでしょうね。今日(6日)は「広島の日」ですね。朝から市民団体の方々が、「平和の鐘」として、眞願寺の梵鐘をついていました。私も手をあわせ、「ご~ん」と。いろんな意味で思いを巡らせ、一つ一つの問題がすべて関係していることに気づかさせていただくことです。

そんな中ではありますが、今年の夏は雨も少なく、麦の収穫にはとてもいい天候のようですね。おいしい夏野菜も大きく実っています。トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、そしてもうすぐジャガイモや玉ねぎも実ることでしょう。境内にある家庭菜園でもピーマンやなすが大きく実ってくれています。自然の恵みに感謝し、いただきたいものです。

 中学1年になる娘が、学校のクラブの先輩や友達を誘って境内で楽しそうに花火をしていました。聞いてみると高校1年生から中学1年生まで、よくそろったものだと、感心していました。その子達が全員同じ小学校(江別小学校)出身と言うことで、中学に行っても又、高校に行っても、不思議な仲間意識があるのでしょうか。小学校時代の縦割り教育が、実っていることを実感したうれしい一時でした。きっと大人になっても「仲間」は続いていくのでしょうね。

7月23日より一ヶ月間にわたり、お取り越報恩講参りが行われています。一日30家から120家のご家庭を、6名の僧侶で参勤させていただいています。各家庭でお取り越の報恩講をおつとめし、9月の眞願寺報恩講には皆さんで参詣していただけるよう、お声がけをさせていただいています。しかし、実際には「お盆」のイメージが大きく、中々「報恩講」という意味をお話しきれていない、私達のふがいなさもあり、反省するところです。浄土真宗では「お盆」ではなく「お取り越の報恩講」なんだということを、もっとピーアールしていきたいと思っています。今年は何といっても750回忌大遠忌法要の年です。親鸞さまのご苦労を偲び、報恩感謝の中で、お参り下さい。