坊守から・平成22年3月

みなさん  笑っていますか。
「笑う」ことは人を幸せにしてくれたり、元気にしてくれる力があるらしいのです。
「そういえば大声で笑っていないわ」と思う方も「笑う」機会をつくって元気をもらいましょう。

最近、私は読書をしたり、自分自身のことをゆっくり考えたり、色々な人に助けられていることに改めて気づかされる貴重な時間をいただきました。
もともとのんびり屋の私は、現代のスピード溢れる世界に必死でついて行こうとしていました。何かに追いかけられているかのように、流れに流されドンブラコです。
気づいたからといって、のんびり過ごせるか…というとこれまた無理ですよね。
でも、流されながらも時々立ち止まり、手を合わせてちょっと振り返る時間を大切に過ごさせていただきたいと思う日々です。

毎日新聞に全国福祉施設協議会の第6回「60歳からの主張」川柳部門が載っていました。いくつかご紹介します。

  • 日本発  武士道にはない  派遣切り
  • 敗戦国  興して老後  報われず
  • カラオケで  美声聴かせて  入れ歯落ち
  • 遼君の  スイング真似て  腰痛め
  • 補聴器が  老妻の愚痴  ひろってる
  • 老妻と  ダジャレの応酬  日々楽し
  • 婆さんや  茶柱立って  何がある
  • 子や孫が  無理はするなと  こきつかう
  • 物忘れ  嘆くな頭の  ダイエット

色々な目線で読まれていておもしろいです。
人の気持ちは環境、立場、その時の感情により違います。
私はやはり「笑い」のあるのが好きですね。皆さんはどの川柳に共感もてたでしょうか。どうぞお寺へ来て感想お聞かせください。

コメントは停止中です。