常例法座 エゾヤマザクラ満開 

投稿日:2018年5月6日

連休も最終日となり冷たい雨ですが、境内のエゾヤマザクラは満開となりました。ムラサキツツジも満開。梅も咲き始めました。これから7月にかけて境内ではお花を楽しみつつ、徐々に新緑も深くなることでしょう。

4月の清掃作業で設置した野鳥の巣箱には、どうやらコムクドリが営巣しそうです。スズメやカワラヒワ、シジュウガラもよく飛んで来ますが、コムクドリの雄の綺麗な鳴き声につられて、雌も一緒に巣箱の近くに来て、仲良さそうにしていました。これから観察も楽しみですね。

さて、5月2日は壮年会婦人会の合同常例法座が午後1時より行われました。いつもはご婦人ばかりですが、壮年会の会員も参加されてご一緒にお勤めと聴聞に励んできただきました。

ご法話は新琴似浄光寺ご住職青山直樹師に出向いただき、わかりやすくお話しいただきました。特に今年は3月・5月・6月・7月と4回の出向を予定しております。残念ながら3月2日は天候悪化のため休座となりましたが、3回のご法話を皆さんと聴聞させていただくことです。

浄光寺さまの前住職さまとのご縁を元に、真実の教えをいただく大切さをしみじみといただきました。6月もどうぞよろしくお願いします。住宅ではウサギのプー子が癒してくれてます。今年も法務に忙しい連休でしたが、今までいた子供がいない連休は、落ち着いてはいますが、どことなく寂しいものですね。季節の変わり目、どうかご自愛くださいませ。

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