春への境内 ④ まもなく4月

3月29日、30日とあたたかな日が続いています。昨日は境内でも今年初めて10度を超え、春の日差しを体感しました。あちらこちらの雪山からとけ落ちる雪解け水は、大地にしみこみ、植物の営みを促しているようです。 道路でも雪どけ […]

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3.11 追悼の鐘 眞願寺は避難所

 3月11日午後2時46分、眞願寺の鐘楼堂より諸行無常の音が十打、十方に響きました。とても悲しく寂しい思いの中で、大きな鐘の音が私の心の隅々まで響き、「いのち」のはかなさと、現実を見つめさせていただきました。日本全国、い […]

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春への境内 ②  また積雪 婦人会常例法座

雪どけが始まったと思えば、また気温が下がり、今朝の6時は-9度でした。そして積雪です(^^;)。そんなわけで温かくなったり寒くなったり、そして雪が積もったり。。『三寒四温』の季節ですね。 屋根の軒には長くとがった氷柱(つ […]

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春への境内 ① 雪どけ

今日から3月になりました。『冬の境内』を終えて『春への境内』に更新しました。北海道の「春」は5月の連休ごろになり、ようやく桜が咲き始めるので、まだ遠く感じますが、それでも今から3月、雪深い江別でも春をいっぱいに感じた今日 […]

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境内の公孫樹 樹齢100年余

ご本山西本願寺の御影堂門を入ってすぐに、樹齢350年以上といわれる横に広がる大木が目に入ります。 普通は天に高くそびえるのに対して、まるで反対なので、古くから『逆さ公孫樹』の名で親しまれています。1788(天明8)年の「 […]

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冬の境内⑥ 境内の野鳥

今朝は久しぶりに真っ青の空になりました。昨日は江別より北で猛吹雪と大荒れの天気になりました。暖気になったり、寒い日になったり、2月の天気は予想がつきにくいですね。 境内にも江別市に指定された銀杏の木をはじめ、ハルニレやナ […]

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