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除夜の鐘~元旦会

境内に響く除夜の鐘を聞きつつ、新たな年をお迎えしました。ありがたいことです。

午前0時半、ご本堂で元旦会が始まりました。門信徒の方々をはじめ地域の方、遠く離れて生活されているけど、年末年始に江別に帰省され参拝された方など、多くの皆さんと新年のお勤めをいたしました。

続いては住職法話でした。「元旦は、『今年もいい年でありますように』と願う方もおおいようですが、この娑婆世界は、諸行無常でいつ何が起こるかわからない世界です。悲しいこと、苦しいこと、よろこびやうれしいことなど、生きているとその方の感性もありますが、予想外のあらゆる事があるでしょう。その一つ一つのできごとは不思議なご縁ですから、いいこと・悪いことと区別することはできません。出来事をできうるだけ受けとめつつ、精一杯の人生を生き抜きましょう。自己中心的な私は、欲や怒りも捨てることが出来ず、悩みも多いのですが、10あるおもいの中で『たるを知る』という言葉を思い出しつつ10から一つでも減らしつつ、一歩さがり見つめることも大切なことでしょう。私のすべてを知り抱きしめてくださっている阿弥陀様とともの人生を、一日一日お念仏を称えつつ、生かさせていただきましょう。」

引き続き新年恒例の景品くじ引きがおこなわれました。郭成氏と礼華さんが進行され、楽しくくじ引きがおこなわれました。今年は念珠・ぬいぐるみ・いちご・ロイズのチョコレート・ワイン・お米など豪華景品が並びました。見事当たった皆さん、おめでとうございます。



 

 

 

最後に住職法話で話された「今年の住職の書」がジャンケンゲームでお一人に住職よりプレゼントされました。おめでとうございます。

午前1時20分、すべてが終了しお帰りになられました。お帰りにはお寺から「お年賀」が配られました。参拝された皆さん、ご奉仕いただいた皆さん、ありがとうございました。午前3時、すべての片付けも終わり、私達もほっと一息しつつ、テレビのスイッチをいれました。

除夜会~除夜の鐘

12月は荒れた日もありましたが大晦日は落ち着いた一日になりました。午後2時から壮年会による境内除雪と除夜会準備の奉仕作業があり、20名の会員皆さんによって、綺麗に除雪されあとは篝火に火を入れるだけとなりました。ご奉仕いただきました皆さん、ありがとうございます。

ご本堂の内陣は、元旦会の仏花や打敷お供物があげられお荘厳が整い、両余間には当寺の開教そして寺号公称の頃の本願寺歴代宗主、そして当寺の歴代住職が奉献されました。

夜も10時を過ぎ、冷えてきた境内では壮年会の方がご奉仕いただき、篝火に灯がともり、皆様をお迎えする準備が整いました。寒い中、本当にありがとうございます。

午後11時より先着順に除夜の鐘之札108枚が配布されました。(眞願寺の除夜の鐘之札は108枚ですが、今年もその後60~70名の方々が自由につかれていました。)

午後11時半、行事鐘と同時に僧侶が出仕し、除夜会がお勤めされました。続いて住職の一口法話がありました。「ただ煩悩を打ち消す為の鐘ではなく、鐘をつき、その音は誰にもないただ私だけの音であり、私のいのちの音と体全身でその響きを受けとめてください。煩悩だらけの私ではありますが、新たな年をお迎えすることが出来る事に感謝し、合掌しお念仏申してください。きっとあなたのいのちの音が、聞こえてくるはずです。」

午後11時45分より除夜の鐘が始まりました。それぞれの鐘の音の中、いのちの響きが境内に広がります。眞願寺に参拝いただいたすべての方のいのちの数だけ、新年をお迎えする感謝の響きです。そのいのちの響きの中で新年をお迎えしました。

江別で除夜の鐘を 眞願寺で除夜会元旦会に参拝しましょう

「燈明点し」元旦会

dscf1189_edited-1除夜の鐘が響く中、時は仏歴2560年をお迎えしました。待合の広間で壮年会の方から、「住職、お誕生日おめでとうございます。」と声をかけていただきました。そのdscf1196方もお誕生日。ありがとうございます。そちらこそおめでとうございます。(笑)

午前0時半より元旦会が始まりました。法要の最初に導師の住職がご本尊に焼香し、皆様ご一緒に合掌礼拝させていただきました。

dscf1204_edited-1お勤めは「讃仏偈」でした。除夜会もそうですが元旦会も門信徒以外の方も多く参拝され、若い学生の方々をはじめ毎年必ずいらっしゃる方も多いようです。そんな方々にもご一緒にお勤めさせていただくご縁は、とても大切な仏縁となります。

dscf1210_edited-1法要の最後は雅楽の音色の中、それぞれの御尊前にて焼香し、法話となります。

dscf1230_edited-1 dscf1226_edited-1 dscf1240_edited-1仏前のローソクなどに火をつけることを『燈明を点す(とうみょうをともす)』といい、阿弥陀如来の智慧の光りを表しているとも言われています。私には自分の煩悩や邪な心かdscf1249_edited-1ら、物事を見てしまいがちですが、阿弥陀如来の智慧の光りに照らされることによって、自己を見つめ自己を知ることによって、真実のみ教えと出会うことが出来るのです。そのご縁にあえる慶びが、今この御堂に満ちあふれています。新年をお迎えした慶びをむねに、報恩感謝のお念仏をもうしつつ、一日一日過ごさせていただきましょう。

dscf1262_edited-2御法話も終わり、恒例のくじ引きとなりました。去年と同様に郭成さんと礼華さんの進行で、たくさんの景品のくじが引かれました。一喜一憂しながら自分の番号を何度も見つつ、楽しく過ごさせていただきました。

dscf1263_edited-1 dscf1283_edited-1最後はジャンケンで勝った方に、住職の「年頭住職の書」を一名様にプレゼントです。勝ち残ったのは斉藤さん。おめでとうございました。

dscf1309_edited-1 dscf1314_edited-2今年もたくさんの参拝をいただきました。有り難いことです。ご奉仕いただいた皆さん、参拝いただいた皆さん、本当にありがとうございました。是非また御参拝ください。

「住職、お陰様で昨年11月に入籍しました。」とご紹介してくれた方がいました。御門徒のご子息の鈴木学さん。たまたま大学が京都だったので、成人式はご本山で受けていただき、帰敬式も授式していただきました。毎年大晦日には除雪のご奉仕にも来てくださっています。そんな彼から嬉しいご報告でした。おめでとうございます。

dscf1132_edited-1ご法要も終わり、皆さんがお帰りになったころ、鐘が二回なりました。今頃誰だ~?きっと通りすがりの方かな~と思いましたが、証拠写真が残っていました。(笑)除夜の鐘の時は忙しくって打てなかったそうです。でも打ちたくって・・・。とご本人達。お疲れ様。

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「お陰様で」除夜会

dscf1084_edited-1大晦日そして元旦は天候にも恵まれて、多くの方にご奉仕いただく中で、諸行事も無事終了し、お陰様で心静かに過ごすことが出来ました。

dscf1108 31日午後2時より壮年会のご奉仕により、境内の除排雪と除夜会の準備作業が行われました。15名以上の会員の方々がスコップ右手に参集いただき、中には小学一年生の孫さんと一緒に、堅くなった雪の除去作業に汗をかいていただきました。ご自宅の大切な除雪機や軽トラを持ち込んでいただき、隅々まできれいにしていただき、清水産業の大きな除雪車で排雪の山までおしていただきました。

dscf1111除雪されてきれいになった山門と本堂の向拝に幕が掛けられ、提灯が設置され境内の準備も整いました。

dscf1113dscf1082_edited-1ご本堂などの仏花もたて終わり、今回新調した打敷も左右の余間にかけられました。その余間には元旦にしか奉献されない明如上人・広如上人をはじめ当寺歴代住職も奉献されました。

dscf1077_edited-1 dscf1076_edited-1 dscf1090_edited-2 dscf1087_edited-1荘厳も整い、しばし静かに暮れゆく除夜の夕暮れです。

dscf1098_edited-1 dscf1106_edited-1午後10時、再び壮年会ご奉仕の方々が集い、かがり火に火を入れていただきます。「ぱちぱち」と薪の燃える音と提灯の明かりに照らされる境内は、年に一度のご縁です。

dscf1126_edited-1ご奉仕いただいた皆さんと山門で。

dscf1114 dscf1121_edited-1午後11時半より除夜会が勤まりました。多くの参拝者皆さんとご一緒に「重誓偈」のお勤めと住職の一口法話がありました。

dscf1144dscf1156 「今年はどんな年でしたか?とたずねられたら、あなたはどうお答えになりますか?」「日本語には素晴らしい言葉があります。『お陰様で、一年間なんとか過ごさせていただきdscf1080ました。』とお答えになった方がいます。お陰様の精神をつい忘れ、自分にとってどうだったのかという自己中心的な私になりがちです。いま、ここに、私がいのちあって、新たな年を迎えさせていただくことの尊さを、ともにdscf1130尊び合いつつ感謝の中で除夜の鐘をついてください。」

そして、鐘の音が響く中、参拝いただいた皆さんとご一緒に、新年を迎えさせていただきました。

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