研修」タグアーカイブ

いちょう会(連研履修者の会) 

今年も残すところあとわずかとなりました。先日20日にはFMアップルで札幌組が提供している「お西のお寺さん」午後9時より1時間に出演して、各寺院で行われている年末年始の行事(除夜会~除夜の鐘~元旦会)について、お話しさせていただきました。1月からはお坊さん・仏教・お寺について、あれやこれや質問にお答えするので、楽しみにしてください。詳しくはこちらから

さて、12月9日に眞願寺いちょう会の本年度例会が行われました。総勢25名のところ15名の参加をいただき、一年間をふり返り明年度に向けて、ご意見を聞かさせていただきました。

いちょうか会は発足して3年目になりますが、札幌組などで開催された「連続研修会」12回の話し合い法座を履修された方々の連絡協議会です。眞願寺でも各ご法座に参詣いただくことをはじめ、出来うるご協力をいただいています。とりわけ毎年行われている「一般公開講座」は、いちょう会の方々にすべてお任せし、ご奉仕いただいています。お寺としても、とてもありがたく大きな力になっていただいています。

札幌組でも去年「札幌組連研協議会」が発足し、門徒推進委員の方々が、現在行われている「札幌組連続研修会」などにご奉仕いただいています。その会の副会長にはいちょうか会の萩原建興会長が就任され、ご活躍いただいています。先日も宗派の雑誌「大乗」に紹介されました。

婦人会・壮年会・PG実行委員会・そしてこのいちょう会の方々が、眞願寺の行事に参画され、ご縁を広めてくださっています。年末は除夜会は壮年会の方々のご奉仕があります。来年のスタンプラリーの台紙もカレンダーと一緒に各御家庭に配布されました。多くの方々が眞願寺に参拝されますことを願いつつ、皆様のご協力を心よりお願いします。

第2回住職講座 お仏壇のおかざり。お給仕。皆さん知ってますか?16日午後1時より

先月の住職講座も大変盛り上がりました。簡単な作法といえども、その意味も考えると大事な事がたくさんあることを皆さんとご一緒に学ばさせていただきました。さて第二回目が16日午後1時よりございます。どうぞ皆さんでおこし下さい。

日々お仏壇に手を合わせいらっしゃること、とてもありがたいことです。しかし、社会の中で仕事に追われ生活していると、時間がない日やその余裕がない日も多く、気がつくと仏壇の前に座ることも出来ない日がある方も多いのではないかと思います。

しかし、一日に一回でも手を合わせるだけでも、大切なことと思います。朝晩の、食事の前に、こころ静かに手を合わせお念仏申させていただき、仏祖に感謝し自己を見つめさせていただきましょう。

そんな大切なお仏壇ですが皆さん・・

清掃・おみがきしてますか?

またきちんと仏具など、おかざりできていますか?

香炉の中に使ったマッチ棒など入ってませんか?

あっと、それはお供えしてはいけないものですが・・。

ご一緒に学びましょう。御門徒の方も、興味ある方も、業界の方も、ぜひ是非、おこし下さいませ。

H28年 住職講座

「法要儀式そして作法」16日住職講座。たくさんの質問いただく。来月も開催

北海道は風が強い一日となり、各地で被害も出たようです。そんな中ではありましたが午後1時からの親鸞聖人御命日法座そして住職講座には、たくさんの方が参拝いただきました。ありがたいことです。

DSCF5409

正信偈のお勤めも、いつも皆さん大きな声でお勤めしていただきます。ご一緒にお勤めし、親鸞聖人のみ教えにあわさせていただいたことを感謝しつつ、お念仏申させていただくことです。

さて、5月、6月と今年も住職講座を開催する事になりました。普段の仏事や疑問になる事など、身近なことをお話ししつつ、皆さんとご一緒に学ばさせていただいています。今回は「家庭や法要儀式での簡単な作法について」という事で、法事や通夜葬儀などで必ずする作法そしてその意味などについて実演を交えつつ学ばさせていただきました。

DSCF5469

先ずはなんと言っても「合掌礼拝」ですね。けっこうこれがバラバラになっていて、念珠の持ち方やかけ方が、皆さんまちまちのようです。僧侶の私達も気をつけなければならない事ですが、皆さんと復習してみました。意外と知らない事は、宗派によってけっこう違う事です。お西とお東でも、違いがあることをお話ししました。

そしてなんと言っても「焼香」ですね。これも知ってはいるようですが、皆さん間違っている方が多いようです。香をくめる回数は「頂かずに一回だけ」ということは、近年だいぶ浸透してきたようですが、その前後の作法がバラバラのようですね。何の為に「焼香」するのか。誰のために「焼香」するのか。そこからお話しさせていただきました。

DSCF5434

年忌法要・そして葬儀について、参拝弔問する側の心持ちと、営む側の施主としての心持ち、そして「私のいのち」をきちんと見つめていますか?とお話しさせていただきました。営む側として憂うことは、近年、葬儀にしても、法事にしても、業者さんに任せっきりで、その家や家庭そして集う方々の特徴が見えない法要や儀式が多くなってしまいました。ただ、その会場に来て、お仏壇の荘厳(おかざり)やお供物、お花など、そしてローソクやお線香、そして焼香の準備さえ、業者さんに任せっきりな方が多くなっているからだと思います。

DSCF5462_edited-1

お寺での年忌法要の時も、すべてお寺側で準備してしまうのもどうかと疑問に感じることも多いです。せめてお供物やお花、そしてそのおかざりはご自身でしていただきたいものですね。

DSCF5391私にいのちのご縁をくださった方々の10年に一度か二度のご法要です。この方がいらっしゃったから、今私がここにいる事を思い出し、お陰様でという思い、そして私を仏縁へと導いて下さったご恩を感じなければならないことでしょう。法要儀式は、してあげるのではなく、させて頂くものであるという認識を持って頂きたいとお話しさせていただきました。

また、法事に限らず葬儀の会場も、本来ご自宅のお仏壇を中心に考えることですが、それが無理であれば、お寺をお考えいただく事が大切だと思います。ご自宅のお仏壇は、お寺のお仏壇と同じおかざりです。(お荘厳のすべてが浄土真宗のおかざりです)しかす、セレモニーホール・会館そして斎場などは、一般的なものしか出来ないのです。もしそのような場所を会場として営むのなら、ご本尊や仏具など、先ずはご自身できちんとした準備をしていただく事が必要でしょう。

DSCF5469

最後に「弔電」についてのお話をさせて頂きました。御本人が弔問されその場においでになるのに、弔電をわざわざ披露するのはおかしいことや、本来弔電は、御遺族にたいして諸事情で弔問出来ないからお悔やみ申し上げるメッセージであって、披露する必要はないこと、そして「奉呈」する必要もないのではとお話ししました。弔電を奉呈するのであれDSCF5388ば、皆さんの「御仏前・御香儀」を奉呈するべきでしょう。

質問も5名の方からいただき、それぞれお話しさせていただきました。法要儀式の意味をきちんと知ることによって、おかしい事に気づき、本当の意味で営んでいただければ有り難いとこと思いつつ、来月またお仏壇のお給仕というテーマでお話させていただきたいと思います。

DSCF5257さて、この5月より新たに法務員になられた方を紹介させていただきます。竹澤真哉さん。太美町松雲寺衆徒で、現住職様の三男になられます。今までは松雲寺様で法務をされていましたが、5月より眞願寺に奉職頂く事になりました。現在眞願寺の法務員である竹澤拓弥さんの弟さんでもあり、門信徒の皆様には親しくお付き合いいただければと思います。よろしくお願いします。

婦人会報恩講~12月2日

DSCF0715_edited-1

師走に入り、日の出は7時を過ぎるようになりました。2日の朝はきれいな日の出を見つつ、シャッターを切りました。

DSCF0718_edited-18時過ぎには婦人会の役員皆様が参集され、お斎の支度をしていただきました。家のことを一通り終わらせてから来られるのですから、本当に頭が下がります。午前11時の法要開始前には厨房においしそうなちらし寿司がならんでいました。

さて、婦人会の会員さんも毎年高齢化が進み、出席される方も少なくなってきたようですが、寒い中元気に皆さんおいでいただきました。11時より先ずは婦人会報恩講をご一緒に正信偈をお勤めし、親鸞聖人のご遺徳を偲ばさせていただきました。

DSCF0747_edited-1

引き続き蝋燭を朱から白に変えて、会員物故者追悼法要をお勤めしました。余間に今DSCF0754_edited-1年一年間でご往生された方三名を謹書させていただいた掛け軸を奉献し、お焼香させていただきました。

DSCF0818そして、広間にてお斎をおいしくいただきました。ちらし寿司や味噌汁は勿論ですが、持ち寄っていDSCF0869ただいたおいしい自家製のお漬け物は、とってもおいしかったです。

DSCF0863

さて、1時半よりご本堂に戻り研修会です。今年は「住職と、お仲間と、語り合いましょう」ということで話し合い法座をさせていただきました。テーマは『お念仏を子や孫へって言われるが、どうしたらいいのでしょうか』という、ちょっとめんどくさそうなテーマでしたが、問題提議では皆さん真DSCF0964剣に聞いていただいたようです。皆さんそれぞれ自分の家庭の状況を頭に浮かべつつ、聞いていただいたんだと思います。

DSCF0881 このテーマを掘り下げれば、私達と現在の時代背景も違うし、少子高齢化という大きな問題も含まれています。話し合いが進み行き着くところは「お仏壇・お墓・お寺、何故必要?」ということになっていくことでしょう。

DSCF0897 六っつの班に分かれて30分ほど話し合いをしていただきました。そして各班で話されたことを手短に発表していただき、まとめのお話をさせていただきました。

DSCF0941_edited-1いつもお寺のご奉仕をしていただき、お寺にとっても大切な婦人会の皆さんと、この大きな課題を共有出来たことは、とてもありがたくおもいました。皆さんのお寺に参られるそのお姿が、次世代へと伝わっていけばありがたいですね。

DSCF0924そして最後に前門様のご本を紹介させていただき、お座を終わらさせていただきました。普段の生活の中でよくある悩みや苦しみなど、仏教用語をほとんど用いずに、とても読みやすく、わかりやすく書かれています。『人生は価値ある一瞬』是非皆さんもお読みいただければと思います。

教区Aブロック総代研修会に参加して

 7月6日、7日に登別グランドホテルに於いて、浄土真宗本願寺派北海道教区Aブロック門徒総代研修会が右記の日程で開催されました。
 当眞願寺からは、木村、笠羽、富永、河合、土蔵の各総代、住職の計6名で参加をしてまいりました。定刻に始まり、北海道教区門徒総代会の総会が行なわれ、提出された議案すべてを出席者全員の賛成で承認可決されました。
 なお、次年度は日高組の主管担当で行われるとの事です。内容については、後日連絡との事です。
 その後、講師の小林先生からの話があり、”寺離れ”と云われているが、宗教離れではない。お寺をどう活用するか、例えば参加者主導のイベントを企画するとかなるべく葬儀をお寺でする等、色々できる ことがあるのではないか?などと話ががありました。
 引き続き参加者全員を10のグループに分けて”話し合い法座”が行われました(連研方式)。後に各グループの発表があり、それぞれ地域によって色々悩みがあることがわかりました。(グループの代表として眞願寺の木村総代も発表されました。)
 予定の時間に終了し、夕食、懇談会が始まりました。途中ステージでは”熊舞”なる郷土芸能が披露、その迫力に圧倒されました。最後はジャンケンゲームで楽しい一時を過ごしました。その後、眞願寺一行は住職の部屋に集まり、今日の反省と、今の眞願寺の現状などを話し合いました。
 二日目は前日の各グループの発表をもとに先生のまとめの話があり、定刻に終了しました。札幌組には45ヶ寺の寺院がありますが今回参加したのは11ヶ寺で少々寂しい感じがしました。又、他の地域では連研履修者が各グループ1~2名程度でした。眞願寺は全員履修者でした。
 以上、簡単ですが参加報告とします。

総代 釋威曜 土蔵幸雄

18-01

18-02

18-03

住職による記事はこちら