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「法要儀式そして作法」16日住職講座。たくさんの質問いただく。来月も開催

北海道は風が強い一日となり、各地で被害も出たようです。そんな中ではありましたが午後1時からの親鸞聖人御命日法座そして住職講座には、たくさんの方が参拝いただきました。ありがたいことです。

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正信偈のお勤めも、いつも皆さん大きな声でお勤めしていただきます。ご一緒にお勤めし、親鸞聖人のみ教えにあわさせていただいたことを感謝しつつ、お念仏申させていただくことです。

さて、5月、6月と今年も住職講座を開催する事になりました。普段の仏事や疑問になる事など、身近なことをお話ししつつ、皆さんとご一緒に学ばさせていただいています。今回は「家庭や法要儀式での簡単な作法について」という事で、法事や通夜葬儀などで必ずする作法そしてその意味などについて実演を交えつつ学ばさせていただきました。

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先ずはなんと言っても「合掌礼拝」ですね。けっこうこれがバラバラになっていて、念珠の持ち方やかけ方が、皆さんまちまちのようです。僧侶の私達も気をつけなければならない事ですが、皆さんと復習してみました。意外と知らない事は、宗派によってけっこう違う事です。お西とお東でも、違いがあることをお話ししました。

そしてなんと言っても「焼香」ですね。これも知ってはいるようですが、皆さん間違っている方が多いようです。香をくめる回数は「頂かずに一回だけ」ということは、近年だいぶ浸透してきたようですが、その前後の作法がバラバラのようですね。何の為に「焼香」するのか。誰のために「焼香」するのか。そこからお話しさせていただきました。

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年忌法要・そして葬儀について、参拝弔問する側の心持ちと、営む側の施主としての心持ち、そして「私のいのち」をきちんと見つめていますか?とお話しさせていただきました。営む側として憂うことは、近年、葬儀にしても、法事にしても、業者さんに任せっきりで、その家や家庭そして集う方々の特徴が見えない法要や儀式が多くなってしまいました。ただ、その会場に来て、お仏壇の荘厳(おかざり)やお供物、お花など、そしてローソクやお線香、そして焼香の準備さえ、業者さんに任せっきりな方が多くなっているからだと思います。

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お寺での年忌法要の時も、すべてお寺側で準備してしまうのもどうかと疑問に感じることも多いです。せめてお供物やお花、そしてそのおかざりはご自身でしていただきたいものですね。

DSCF5391私にいのちのご縁をくださった方々の10年に一度か二度のご法要です。この方がいらっしゃったから、今私がここにいる事を思い出し、お陰様でという思い、そして私を仏縁へと導いて下さったご恩を感じなければならないことでしょう。法要儀式は、してあげるのではなく、させて頂くものであるという認識を持って頂きたいとお話しさせていただきました。

また、法事に限らず葬儀の会場も、本来ご自宅のお仏壇を中心に考えることですが、それが無理であれば、お寺をお考えいただく事が大切だと思います。ご自宅のお仏壇は、お寺のお仏壇と同じおかざりです。(お荘厳のすべてが浄土真宗のおかざりです)しかす、セレモニーホール・会館そして斎場などは、一般的なものしか出来ないのです。もしそのような場所を会場として営むのなら、ご本尊や仏具など、先ずはご自身できちんとした準備をしていただく事が必要でしょう。

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最後に「弔電」についてのお話をさせて頂きました。御本人が弔問されその場においでになるのに、弔電をわざわざ披露するのはおかしいことや、本来弔電は、御遺族にたいして諸事情で弔問出来ないからお悔やみ申し上げるメッセージであって、披露する必要はないこと、そして「奉呈」する必要もないのではとお話ししました。弔電を奉呈するのであれDSCF5388ば、皆さんの「御仏前・御香儀」を奉呈するべきでしょう。

質問も5名の方からいただき、それぞれお話しさせていただきました。法要儀式の意味をきちんと知ることによって、おかしい事に気づき、本当の意味で営んでいただければ有り難いとこと思いつつ、来月またお仏壇のお給仕というテーマでお話させていただきたいと思います。

DSCF5257さて、この5月より新たに法務員になられた方を紹介させていただきます。竹澤真哉さん。太美町松雲寺衆徒で、現住職様の三男になられます。今までは松雲寺様で法務をされていましたが、5月より眞願寺に奉職頂く事になりました。現在眞願寺の法務員である竹澤拓弥さんの弟さんでもあり、門信徒の皆様には親しくお付き合いいただければと思います。よろしくお願いします。

境内サクラ満開。旧江別小学校も。降誕会報告

DSCF52775月5日、GWも折り返しとなりました。北海道は昨日から天気も雨や曇りが多く、ぱっとした快晴にはなりませんが、境内のエゾヤマザクラや梅もきれいに咲いています。今度の日曜日が一番の見頃になると思います。晴れればいいですね。

DSCF5287_edited-1鐘楼堂や本堂、そして山門などの建物や、松などの針葉樹と一緒に写真を撮ると、きれいですね。

DSCF5334DSCF5338DSCF5289お隣の旧江別小学校のサクラもすばらしく美しく咲いています。レンガ校舎も取り壊されるという情報があり、今年が見納めになってしまうのかと、多くの方が写真を撮りに来られているようです。将来はどうなるのか心配していますが、地元には何も聞こえてこないので、心配しています。

DSCF5292_edited-1さて、4月24日は親鸞聖人の降誕会が行われました。午後1時より正信偈を皆様ご一緒にお勤めさせていただき、親鸞聖人のお誕生をお祝いさせて頂きました。

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DSCF5018_edited-1ご法要が終わり、「門信徒の集い」が行われ、住職より『伝灯奉告法要についての消息』が伝達され、来る10月より行われる法要に、眞願寺からも10月と翌年5月に参拝旅行DSCF5056を行うことの説明がありました。そして未来へ受け継ぐべきみのり、そしてお寺作りを、今後も門信徒皆様とご一緒に目指して行きましょうと、お話しさせていただきました。

DSCF5064髙間専造責任役員からは、この度5年間奉職いただいた法務員の小林正具氏の退職にともない、眞願寺でお世話になった御礼、そして今後の活躍を念じつつ、ご挨拶いただきました。

DSCF5079_edited-1小林氏からのご挨拶では、なれない初めての北海道での生活で、ご苦労されたことや失敗談などのエピソードをお話いただき、5年間のDSCF5047経験を元にこれからも僧侶として頑張っていきたいとの抱負を述べられました。そして住職・総代・門信徒一同などから記念品の贈呈などが行われました。

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また、新たに5月より寺務職員として、壮年会事務局長の掘和雄さんが奉職していただくこととなり、ご挨拶を頂きました。これからは境内での御門徒のご案内をはじめ、納骨堂や一處廟などの管理等、寺務をお願いすることになりました。どうそよろしくお願いします。

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引き続き眞願寺スタンプラリーの表彰式が行われました。年間35お座のスランプを30以上押された方には「金賞」のバッチが住職より式章に着けられ、安孫子総代より記念のオリジナル腕輪念珠が贈呈されました。昨年は金賞が15名銀賞が27名銅賞は22名で、35座パーフェクトの皆勤の方が9名もいらっしゃりました。

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金賞の方々の表彰を終え、スナップを撮り、皆様から拍手が贈られました。

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銀賞はバッチとブックカバー、銅賞もバッチとアレンジフラワーがそれぞれ表彰されました。皆さん今年も頑張って、スタンプラリー頑張って下さい。

DSCF5179門信徒の集いが終わり、記念法話は今年も秩父別の常楽寺山本徹淨師にご法話いただきました。例年、先生のご法話と歌を楽しみにされている来られる方も多く、たくさんの参詣を頂きました。

歌は「まるいこころ」「星めぐりの歌」そして「さよならのかわりに」の3曲を熱唱していただき、その間に無量寿経の四十八願のお話を頂きました。とてもわかりやすく、またすばらしい歌を聞かさせていただきました。

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寺報響38号発送しました。災害お見舞い

3a77cf6a53b71463bcb86459f2f48bba9月に入り、秋も深まりつつある今日ですが、昨日から台風18号から温帯低気圧に変わり、大雨の被害が各地で出ているようです。鬼怒川の堤防が決壊し多くの方々が、被害にあわれているようです。今後も台風17号の進路から北海道東部も心配ですね。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

01-1さて、昨日は寺報「響38号」が出来上がり、午後2時より発送作業が行われました。多くの方々にご奉仕いただいたお陰で、1時間ほどで作業も終わりました。心より御礼申し上げます。

DSCF8500又、午後4時より総代さんはじめ各役員さん、壮年会婦人会役員さんに参集いただき、報恩講合同準備会が行われました。9月28日より30日に行われる報恩講に向けて、門信徒皆様とご一緒に準備を進めて生きたいと思います。

終了後、壮年会婦人会の合同役員会も行われ、秋の彼岸最終日9月23日に行われる『なごみ食堂』と『バザー』の打ち合わせがありました。今年も宜しくお願いします。

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DSCF8526晩には野幌の「あおい」に移動して、眞願寺法務員歓送迎会が役員皆様44名が集い行われました。6年半お世話になった御幸断さんの長年の勤労に感謝し、益々夢へ向かって頑張ってほしいと激励しました。

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海外開教使を目指し、眞願寺での経験を土台として頑張ってほしいと願うばかりです。又、新たに稲垣心平さんが9月1日より着任いただきました。今年の5月に第一子のかDSCF8585_edited-1DSCF8609_edited-1わいい女の子が誕生されたばかりで、奥様と3人でこの日も来て下さいました。ご本山で特別法務員の資格もおもちでいらっしゃり、お経のスペシャリストとしても頑張っていただきたいと思います。

 

サクラ満開 初参式と降誕会を終えて② 降誕会 スタンプラリー表彰式

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5月2日、境内のエゾヤマザクラも満開になり、ソメイヨシノより少しこいピンクに染まってきれいに咲いています。

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DSCF5950通りかかった子供達に、せっかくなので写真に入ってもらいました。お祖母ちゃんの家に遊びに来ているようです。お天気のお散歩いいですね。

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山門付近のシバザクラも咲き始めました。今年もアスパラがニョッキと映えてきています。梅も満開ですね。

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さて、4月26日の初参式もにぎやかに終わり、同日午後1時より親鸞聖人のお誕生をお祝いする宗祖降誕会を多くの皆様とご一緒に、おつとめさせていただきました。ご法要は正信偈作法でしたので、参詣いただいた皆さんも、ご一緒に大きな声でおつとめしていただき、喜びの中で尊いご縁をいただきました。

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ご法要の最後、僧侶が退出する時でしたが、この度6年間眞願寺法務員としてお勤めいただいた御幸断さんが、退職されることになり、内陣正面にてお焼香していただきました。

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ご法要に引き続き、「門信徒の集い」が行われました。住職・髙間責任役員より平素からの護持運営にご尽力いただいている御礼と、昨年初めて行われた眞願寺スタンプラリーにも多くの方が参加いただき、そのお陰でどのお座も参詣者が30%は増えたことを感謝させていただきました。

DSCF5765_edited-1そして金賞の方より記念品贈呈が行われました。金賞は30回以上のスタンプの方が対象となり、昨年は16名の方が該当されました。特に35座すべて参拝されたパーフェクトの方が5名おいでになられ、盛大な拍手の中、住DSCF5958職より金賞のオリジナルバッチをそれぞれ式章につけさせて頂き、総代さんより記念品のオリジナル腕輪念珠(金文字で眞願寺文字DSCF5774入り)が贈られました。

金賞皆さんおそろいのところで、パーフェクトの滝川さんより、「お陰様で何とかお参りさせていただきました。」とご挨拶いただき、記念に写真を撮りました。

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続いて20回以上のスタンプ銀賞です23名方々へオリジナルバッチと記念品が贈呈されました。銀賞の記念品はこれもオリジナルでsinganjiの文字入りマグカップです。最後に10回以上のスタンプ銅賞は、18名でした。オリジナルバッチと記念に可愛い花かごが贈呈されました。金賞から銅賞まで57名の方々が表彰されましたが、今年も多くのDSCF5797_edited-1方に参加いただき、眞願寺の行事がにぎにぎしくなることを念じつつ、感謝の中で、拍手を送らさせていただきました。

その後、御幸法務員さんの退職ご挨拶をいただきましDSCF5817_edited-1た。僧侶になり何も分からない中で眞願寺にお世話になったこと、住職はじめ御門徒皆様にお育ていただいた事を感謝され、今後海外開教使という自分の夢に向かって、歩みをはじめたいということでした。

住職より眞願寺からの記念品、髙間責任役員より、門信徒一同として記念品が贈られ、6年間のご苦労に感謝の拍手が送られました。尚、このDSCF5865_edited-14月で退職されますが、今年の8月まで、引き続き非常勤法務員として勤務していただ久ことになっています。

引き続いてのご法話は、今年も歌手でもあり秩父別常楽寺御住職でもあられる山本徹浄師にお取り次ぎそして素晴らしい歌を披露していただきました。

今年は浄土和讃にご自身で曲を作られ、ご法話をまじえながら歌をご披露いただいたり、麦の歌や少年時代、いのちの理由など、NHK連続ドラマの主題歌やなつかしい曲を交えつつ、あっという間の1時間でした。

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門信徒の皆さんも毎年楽しみにされている方も多いようで、とてもよかったと、皆さん喜んでお帰りになられました。山本先生、そして毎年ピアノ伴奏していただく江口紀代美さん、本当にありがとうございました。

台風26号お見舞い申し上げます 秋の境内と札幌別院報恩講

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台風26号がやっと過ぎ去り、甚大な被害をもたらした、伊豆大島の方々はじめ被害にあわれた多くの皆さんにこころよりお見舞い申し上げます。17名の死者をはじめ現在も行方不明の方が43名もいらっしゃると言うことで、一刻も早く発見されますよう、願うばかりです。来週も大きな台風が来るかもしれないという事なので、どうか皆さん突然の災害に対する備えを今一度見直していただければと思います。

DSC01574さて、そんな台風の影響で北海道の各峠などでは初雪が降ったようです。我が寺も二日前から、ポータブルストーブが活躍しはじめています。あっという間に夏から秋そして冬へと、季節が足早に流れて行きます。

境内にきれいに植えていただいたプランターのお花も、この寒さでけっこう枯れてきてました。がさった後ですが、境内の秋も日に日に深まってきました。

DSC01578ナナカマドや桜、そしてツツジなどの落葉樹も徐々に色づきはじめてきました。真っ青の高い空から暖かな太陽のひがさしていると思えば、そこに低く流れの速い雲が、時折霧雨を降らせ、紅葉した葉の先にしずくをもたらせ、自然の美しさの中で、時の流れゆく世界にいきている私と気づかさせてくれます。

DSC01618 そんな冬に向かっていく「秋」はさびしさを感じる方も多いのですが、散る直前が一番美しい紅色の葉を見ると、いつ終わりを遂げるかわからない自分の人生もそうであればと願いつつ過ごすこの時期です。日々深まりゆく秋の景色を、楽しませていただきたいと思います。

お隣の江別小学校は元々眞願寺と地続きでした。この一帯を萩が丘といい樹木の多いところです。その敷地内の木々も紅葉が始まったようでDSC01601す。特に今日はカエデがきれいに染まっていました。ちょうど休み時間だったのか、子ども達も元気に走り間わっていました。

各御寺院ではそれぞれに報恩講が修行されています。12日より16日は本願寺札幌別院の報恩講でした。今年は三座出勤の出勤のご縁DSC01555をいただきました。当寺からは婦人会の役員の方々も参拝いただき、法務員の竹澤氏も初めての別院出勤のご縁をいただきました。

DSC01560 今日17日は札幌南区の寶流寺様の報恩講、そして明日からは栗沢の報恩寺様の報恩講と20日には大遠忌法要が修行されるなど、各御寺院でも11月まで大きな行事が続きます。

そんな中、悲しいご縁も重なってしまいました。親戚になる旭川の慶誠寺様御住職が御往生され、寺葬が行われます。慶誠寺様は、9月11日に開基120年慶讃法要、宗祖親鸞聖人750回大遠忌法要が行われ、私も出勤させDSC01627ていただきましたが、その折りにはご住職様も車いすではありましたがお参りされお喜びになっておられましたが、残念なことです。こころよりご遺徳を偲びつつお参りさせていただきたいと思います。

秋の深まりゆく中、寒い日も多くなるでしょう。どうがお体大事にされ、お念仏御相続されますよう念じ申し上げます。