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深まる秋の境内~報恩講②

dscf0218寒い日が続く北海道です。天候は12月中旬なみと、天気予報では例年より早い降雪などに注意を呼びかけています。インフルエンザも例年よりより早く流行出したようで、札幌市内小学校でも学年閉鎖など、はやりだしたようです。

dscf0198境内では今年も雪囲いにスペースデザインさんに松などの高木をお願いし、木村弘総代さんはじめ有縁の皆様にご奉仕いただき、作業が始まりました。

dscf0220今年も緑色のままでちりはじめたイチョウのですが、まだ散り残っておるようでdscf0221すね。雪と混じって清掃が大変です。庫裏では、我が家の人気者プー子ちゃんが、元気そうにはしり回っdscf0213ています。

さてさて、報恩講二日目(9月29日)のご報告です。まもなく正午になるかと思いつつ、山門前に来てみると、制服姿の高校生が笑顔で歩み寄ってきてくれました。札幌龍谷高校の宗育局の皆さんです。大逮夜法要で雅楽演奏に特別出勤していただくことになりました。少々緊張気味な皆さんです。

dscf8430正午を過ぎると門信徒の方々はじめ、各ご寺院ご住職などが参集された方より、お齊を召し上がっていただきました。今年のお齊もとてもおいしく頂きました。婦人会の皆さんdscf8451ありがとうございます。

又、本堂ロビーでは東日本大震災支援バザーが行われ、福島の物産などを皆さんにご協力頂きました。お陰様で完売です。

 

dscf8455大逮夜のご法要の10分前、本堂横の控え室で、ご出勤頂くご法中がそろわれ、髙間専造責任役員よりご挨拶申し上げました。また、会奉行の勝圓寺ご住職より、差定の説明があり、いよいよご法要です。御導師は相焼香安楽寺ご住職様にお願いし、宗祖讃迎作法にてお勤め頂きました。外陣正面には札幌雅友会と札幌龍谷高校宗育局の皆さんに出勤いただき、賑々しく雅楽演奏をしていただきました。

dscf8464dscf8465dscf8504dscf8482dscf8496大逮夜法要に引き続き、眞願寺住職の導師により本年度門信徒追悼会がお勤めされ、昨年9月より本年8月に御往生された方々をご縁として、阿弥陀経の読経作法にて一座をお勤めいただきました。

dscf8627法要終わりましてからご挨拶で、札幌龍谷高校宗育局の皆さんに感謝を込めて、生徒さんお一人づつ図書券を差し上げました。また、札幌雅友会のメンバーで札幌別院に奉職されている山階晃雄さんに、住職よりサプライズのプレゼントがありました。ちょうどこの日お誕生日であり、そのお誕生日に第二子が誕生されたということで、おめでたいことが、重なり満堂の皆さんとお祝いさせていただきました。山階さんおめでとうございます。

dscf8642dscf8657お陰様で満堂のお御堂からお念仏が響きわたり、親鸞様に感謝申し上げさせていただきました。引き続き清岡先生のご法話も、皆さんと聴聞させていただき、大逮夜も終了dscf8666いたしました。

終了後、ご本堂のロビーに行ってみると、広島の友人原田有浄さん方が旅行の途中に寄って下さり、参拝して下さいました。ちょうど6年前のお彼岸にご法話頂いて以来dscf8701の訪問で、懐かしい一時をすごさせていただきました。ようこそでした。

札幌雅友会総会 2月1日

2月も半ばをむかえましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。ここ2日ほど暖気で雨も降り、だいぶ雪もとけたようですね。しかし今日(15日)からまた荒れるようです。どうぞ体調管理もあわせて、お気を付け下さい。

となりの江別小学校では朝からバスがとまっていました。どうやら今日はスキー学習のようですね。まもなく3月で閉校になれば、このような景色や子供の声が聞こえなくなると思うと、寂しいかぎりです。

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さて、2月1日は私の所属する札幌雅友会の総会が眞願寺でありました。会長ということもあり眞願寺で総会は行っています。早いもので今年で20周年となりました。思いおこせば大先輩の勝圓寺上山さんより、是非きちんとした会を再結成して、雅楽の研鑽を積んで、法要に花を添えられるようになろうと、声をかけていただき結成しました。練習不足という大きな反省もありつつ、なんとか続けてこれたと、よろこびつつ今後に向かっての意見を出し合いました。

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ということは、眞願寺の仏教壮年会が発足して今年で20周年にもなります。私が入寺し住職になってまもなく23年目になりますから、このふたつの会が出来たことによって、多くの方と出会い、学ばさせていただいたことや、思い出がたくさんありますね。ご縁の深いことを今更ながら感謝することです。

DSCF2492札幌雅友会20周年の記念輪袈裟の制作、楽しみです。そして練習、練習ですね。

さて、明日は16日、親鸞聖人御命日法座です。天候が荒れないように願いつつ、皆さんとご一緒にお勤めさせていただきたいと思います。

報恩講を終えて ①

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お陰様で、9月28日より30日の三日間、今年も親鸞聖人報恩講をお勤めさせていただくことができました。ご参詣いただいた門信徒・御同行の皆さんに心より御礼申し上げます。、お忙しい中ご布教賜った天野廣海師、毎座毎座御出勤いただいた御寺院DSCF9391_edited-1の皆様、そしてご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

DSCF9388二日目の29日は正午よりお斎の接待がありました。

婦人会の役員皆様がご協力いただき、精進料理のDSCF9389ご接待です。

報恩講の意味を味わいつつ、感謝の中で頂戴させていただきました。スタンプラリーに参加いただいている方々DSCF9398も、皆さんご参詣いただいているようです。

午後1時20分、御本堂横の控室には、大逮夜に御出勤いただく僧侶が法衣を着けられ参集され、会奉行の勝圓寺御住職の進行により住職・責任役員よりご参集の御礼、御出勤のお願いのご挨拶がありました。この時僧侶は25名ほどになりました。

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大逮夜法要は、厚別安楽寺御住職の御導師によって、「宗祖讃仰作法」にてお勤めいただきました。難しいお勤めではありましたが、報恩講のしおりに掲載いたしましたので、皆さんご一緒にお勤めいただきました。

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この法要と次の追悼のご法要には札幌雅友会による雅楽演奏がありました。僧侶の入道退出などにあわせて演奏していただき、雅やかな荘厳の中で法要がはじまり、最後にも退出される僧侶にあわせて、テンポのある曲を演奏していただきます。これも年に一度のご縁として、ありがたく賜りました。

大逮夜法要が終わり、お荘厳を一部変えて(蝋燭を朱から白へ)門信徒追悼法要が行われました。当寺住職として導師をお勤めし、報恩講を縁として一年間のご往生された方々を偲びつつ、なき方のお導きをいただきました。ご法要は「仏説阿弥陀経」を行道の作法によってお勤めしました。

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DSCF9417満堂のご参詣をいただき、二座のご法要のあと、ご挨拶させていただきました。報恩講と追悼会の蝋燭の色の違いとその意味についてお話しさせていただきました。そして、DSCF9438天野廣海師によるご法話が1時間ほどありました。なき方がみ仏となられ、私を導いて下さっている、そしてまた会わさせていただくことのできる世界が、親鸞聖人がお示しいただいたお念仏のお心と、聴聞させていただきました。

午後5時より夕べのお斎接待があり、6時より「ともしびの集い」初夜法要がありました。初参式を受けられた方々にもご案内しているので、小さなお子さんも集って下さいます。そんな中で、御堂を暗くして、ともしびを一人ひとりおそなえいただきました。

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この法要にも80名ほどの参詣をいただき、おそなえいただいたともしびもきれいに美しくお飾りできました。そして、御寺院皆様とご一緒に初夜のおつとめ「らいはいのうた」をDSCF9464_edited-1DSCF9483_edited-1おつとめしました。そしてとてもわかりやすい天野先生のお話をいただき、お子様には総代さんよりお土産をお配りして、夜もふけて行きました。

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春の彼岸会を終えて①

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雪の少ない境内に、春の日ざしが差し込み、お彼岸初日の18日にはクロッカスやチューリップの芽が出てきました。今年の雪どけは昨年より10日は早いようです。きっとお花も早く咲くことでしょう。これも気候変動の激しさや温暖化の影響もあるのかもしれませんが、雪国に住む私達にとっては、ありがたいことですね。

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DSCF4463_edited-1去年(上)と今年(下)、同じ3月18日の山門付近の写真ですが、違いがよく分かりますね。

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DSCF4452さて、そんなあたたかな小春日和の中で、お彼岸のご法要も四日間、多くの方々に参詣いただきました。多くのご先祖を偲び、今ある私の「いのち」に感謝しつつ、ご先祖の導きによってみほとけの教えを聴聞させていただくのがお彼岸と思います。初日、二日目と60名以上の方々の参拝をいただきました。

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ご一緒に「しんじんのうた」をお勤めし、感謝の中でお念仏申させていただきました。ご法話は二日間、赤平市茂尻常照寺ご住職の佐々木重昭師にお取り次ぎいただきました。わかりやすく丁寧に、お話いただき、何事も私の事といただきつつ、お念仏のおいわれをいただきました。

 

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DSCF4522三日目はご法要の後は春のお彼岸で恒例になってきました「アッチカ」さんの御堂コンサートが行われました。前日までご法話いただいた佐々木重昭師がキーボード、川沿寶流寺ご住職の柴田範尚師がギター、そしてボーカルに「アッチカ」の常照寺衆徒の佐々木重厚師、厚別安楽寺住職の横湯誓之師が。ご本堂正面の仮設ステージに出演し、にぎにぎしくコンサートが始まりました。

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先ずは眞願寺の歌である「微妙」を歌っていただきました。普段、ご法座が終わりますと館内のBGMでかけていますが、やっぱり生の声はいいですね。

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そして「星たちの子守歌」や「生まれ来る子供達のために」など、震災で亡くなってゆかれた方々を偲びながらお話いただき、心に染みいる二曲でした。

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雰囲気を変えて、「みんなで歌うコーナー」では、歌詞カードを皆さんにお配りし、「愛燦燦」「上を向いて歩こう」「川の流れのように」の三曲を皆さんご一緒に楽しく歌わさせていただきました。DSCF4745
そして緊張しましたが、特別ゲストということで期待を持っていただきました、が、一人は石狩信教寺石田えりこさんがステージに上がられ、ふたり目は変装した男が入ってきたと思いきや、帽子・マスク・サングラスを取れば当寺住職(私)と言うことで、場内爆笑になりました。この二人と横湯誓之師の三人は、普段より札幌雅友会会員というこもあり、この日はギターやシンセサイザーと一緒に東儀秀樹さんの「越殿楽幻想曲」を演奏しました。初めての試みでしたが、何とか演奏できたかと思います。

DSCF4796後半も「生老病死」や「フクジュソウ」などの持ち歌を披露していただき、素晴らしいコンサートとなりました。この日も80名を超える参詣の方々とご一緒に、春のお彼岸の一日を御堂で楽しく過ごさせていただきました。

出演いただきました皆様、心より感謝申し上げます。

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春のお彼岸 アッチカ・江別第一中学校吹奏楽部の御堂コンサートがあります。

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