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新緑とツツジの境内

5月の後半より境内のツツジなどはきれいに咲き、木々の新緑もあたたかなおひさまに照らされて、まぶしく光り輝いています。6月に入り天候が安定しませんが、これからも初夏に向かってあたたかな日が多くなっていくことでしょう。今日は婦人会の常例法座、お天気の心配もありますが、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。すこしではありますが境内の様子をご紹介します。



 

お盆はお寺に参拝を

お盆のご案内

晨朝勤行・納骨堂一處廟追悼会

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8月も13日となり、多くの方々がお寺においでいただく日となりました。先ずは13日より三日間お勤めする晨朝勤行。1時間前の朝6時に集会鐘が打たれ、各々お寺へと足を運んでいただきました。

DSCF79507時には行事鐘がご本堂に鳴り響き、多くの皆さんとご一緒に、正信偈六首引のお勤めをさせていただきました。皆さん大きな声で、お勤めいただき、とてもありがたく思います。勤行の最後は『拝読浄土真宗のみ教え』より「浄土真宗の救いのよろこび」をご一緒に拝読し、お念仏申させていただきます。

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その後の住職の一口法話でも、この『拝読浄土真宗のみ教え』よりひとつ選び、皆さんとご一緒に味わいを深めさせていただきました。今日は「浄土への人生」でした。

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15日までの二日間、朝7時より晨朝勤行がございますが、とてもすがすがしい朝の一時となりますので、どうかご参詣いただきますよう、お誘い申し上げます。

勤行が終わり、朝食をいただき一休みすると、納骨堂には多くの方々がおいでいただいていました。ご先祖のご苦労を偲びつつ、いただいたいのちに感謝しつつ、それぞれ手を合わされたことでしょう。

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午後1時より、納骨堂・一處廟追悼会が行われました。先ずは第壱納骨堂にて、引き続き第貳納骨堂でお勤めしました。皆さんそれぞれの納骨壇前においでいただき、ご一緒に手を合わせていただきました。

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DSCF8011最後に一處廟にてお勤めし、住職より法話がありました。60脚ほど用意した椅子もほとんどうまり、暑い中ではありましたが、第壱納骨堂・第貳納骨堂に参拝された皆さんもおいでいただき、にぎにぎしく追悼のご縁をいただきました。

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ご法話はやはり『拝読浄土真宗のみ教え』より「かならず再び会う」を拝読し、お念仏に出会えたよろこびと浄土で再び会えるわが身である喜びを味わい、感謝の日々をとお話ししました。

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夕方から夜もふけてきましたが、納骨堂にはお参りにこられているようです。尊い一時のご縁を、私のいのちのルーツをたどり、感謝の中で、お念仏申していただければと思います。

DSCF802413日~15日 午前7時 晨朝勤行

  正信偈六首引・一口法話

15日 午後1時 初盆会 ご法要と法話二席

  法話 当寺 住 職

16日 午後1時 盂蘭盆会 ご法要とご法話二席

   法話 三笠市 名和康成 師

樺太移住殉難者墓前法要が行われました。(6月20日)

6月20日午後2時 江別市営墓地やすらぎ苑
 このご法要は、明治8年、千島樺太交換条約の締結によって、樺太に住まわれていた 108戸 841名の方々がこの対雁の地に移住を強いられました。その後この地方で1886年より1887年(明治19年より20年)にかけて、天然痘やコレラなどが大流行し、集団生活を強いられてきた方々はたちまちに伝染し、全住民の半数近くの方々が亡くなりました。国と国の領土問題が発端となり、強制的に移住せられ、慣れない土地で集団生活を強いられ、犠牲となられていったのです。きっと、悲しく、つらく、我が身にもいつ伝染するかわからない恐ろしさの中で、日々過ごされたことでしょう。
 当時、その亡くなって行かれた方々の追悼を懇願され、その対雁にあった本願寺札幌別院対江布教所(現在の眞願寺)おいでになり、その多くの犠牲になられた方々の葬儀・追悼を行ったことがご縁となり、眞願寺には現在もその犠牲者全員の過去帳が保管されています。すべての方に法名が授けられ、ご往生の年月日もきちんと記されているます。
 前住職の時代に、その過去帳があることを御遺族に申し上げ、墓前法要が毎年勤まるようになったのです。その「対雁の碑」には『乗佛本願生彼國』と刻まれ、本願寺明如上人の御染筆によるものです。本願寺としても大変な事態として、ご門主自ら筆を執られたのでしょう。
 その碑を前に、今年も御遺族の皆様をはじめ、江別市、眞願寺役員、関係諸氏市民が集い、その多くの犠牲になられた皆様に哀悼の意を表し、真の平和と平等を考えつついまなお続く多くの領土問題などを自己を見つめつつご法要をお勤めさせていただきました。特にに今年は教区(本願寺派北海道教区)の役職者皆さんも参詣されましたことはとても意義深いご縁となり、今後もこのご縁が広がればとありがたく存じます。
 そして現在も問題になっている北大をはじめ各大学にある犠牲者の遺骨返還についても、国など関係機関との話し合いが進むよう、協力していきたいと思っております。当日は午後2時の法要に引き続き遺族主催の墓前祭(樺太アイヌ式)が行われ、その後眞願寺でも懇談会が行われました。
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住職講座~仏花の立て方~

DSCF7106初夏を感じさせる日になった16日、午後1時より親鸞聖人御命日法座が行われました。予想を超える60名近い方々が参詣され、用意していた椅子がたりなくなるほどでした。ありがたいことです。

DSCF7114皆さんとご一緒に大きな声で「正信偈六首引」をお勤めし、ちょうど参詣された東京明西寺坊守さんと妹になられる東京最徳寺坊守さんのお土産や、元法務員の御幸さんのお土産などで、おいしいお茶をいただきました。

DSCF7164_edited-16月と7月の16日は「住職講座」ということで今月は「仏花のいけかた」の講座がありました。先ずはご法話として親鸞聖人の御和讃『如来浄華の』をいただき、お花にまつわるお話を元に「お荘厳」についてお話しさせていただきました。皆さんメモなどを取りながら一生懸命聞いて下さいました。

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して場所を三階に移動して、実際にお花を立てる練習をしました。先ずは二つ立ててみて、皆さんに見ていただきました。それから思い思いに真になる青木やお花を取って立てていただきました。

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DSCF7155DSCF7165_edited-1参加いただいのが40名近かったので、一回りするだけでも時間がかかってしまいましたが、皆さんそれぞれ、ご佛前にお供えすることをイメージしつつ、きれいな仏花を立てていただく事ヶで来たと思います。

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まもなく7月になりますね。境内の「ミヤコワスレ」も三色それぞれきれいに咲いています。そんないい季節ですが喉の調子が悪く、先日のお葬式にはお勤めの声が、まったDSCF7098DSCF7095く出ませんでした。「不摂生」ですね。早くなおします。皆さんもどうぞご自愛下さい。