月別アーカイブ: 12月 2015

平成28年年頭 住職の書

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年越しは眞願寺で 除夜の鐘をつこう!

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今年最後の御命日法座

DSCF1471今年もあと10日ほどになりました。少なかった雪も18日から断続的に降り、境内も一面冬景色になりました。野鳥の餌台にいただいた古い青米やひまわりをやると、ゴジュウガラやヒヨドリが食べにきているようです。

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DSCF1469さて、16日は今年最後の御命日法座でした。なんと50名以上の参拝を頂き、賑々しくお勤めをさせて頂きました。スタンプラリーを始めて2年が過ぎますが、11月12月の法DSCF1480座の参拝が特に多くなってきたと思います。そして来年3月までの提出ですが、ご法座終わってスタンプ帳を提出されてかれた方もおられましたが、その中で三十五座パーフェクト皆勤の方が9名もいらっしゃったようです。ありがたく頭が下がる思いです。

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お勤めを終えて住職挨拶に引き続き、元法務員の御幸さんのお話がありました。開教使を目指して現在研修中ですが、9月よりハワイに三ヶ月視察研修ということで滞在してこられ、ハワイ別院における布教や活動の様子など、紹介して下さいました。日系人もたくさん在住されていますので、各宗の別院などもありますが、本願寺派のハワイDSCF1406開教の歴史も1887年より始まったようです。皆さんもハワイに旅行された時は別院などにお寄り頂いたらいい記念になると思います。

ご法話は法務員の稻垣心平氏でした。9月に眞願寺に法務員として奉職され、ようやく三ヶ月がたち少し慣れてDSCF1425こられたようですが、持ち前の明るさと、聞き取りやすい声とゆっくり話されることもあり、皆さん新しい法務員さんに好感を持たれながら聴聞していただいたようです。

あっという間の二席の法話を私も聴聞させていただき、とても嬉しく感謝の思いで領解文を出言させて頂きました。あたたかい門信徒の皆様が、お寺に集って頂けるから、法座が勤まり、法を伝えさせていただくことができます。そのご縁によって曲がりながらも学びを深くし、いつの間にかお育て頂いている自分に気づくことです。眞願寺ではじめて法話をされた5年前の御幸さんを思い出すと、この日の姿はとてもほほえましく、そしてたくましく見えました。きっと稻垣さんもここで成長して下さることでしょう。そして私も知らず知らず、日々お育て頂いていることです。

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そんな思いに更けながら、ありがたく年末を過ごし、新たな年を迎えさせていただきたいと思うことです。

ご法座が終わりましてから、いちょう会の定例会が行われました。昨年発会したこの会は、連研履修者の会で、現在20名の方がいらっしゃいます。おもな活動は、お寺の各行事や法座に率先して参詣し、お手伝い頂いていることです。

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今年は5月の一般公開講座と6月7月の住職講座をお手伝いいただきました。皆さんそれぞれ反省と感想、そして次年度への思いを述べていただき、懇談させていただきました。今後も眞願寺より連研をたくさんの方が受講していただけるよう、皆さんと声かけもしていきたいと思います。

 

壮年会12月例会

DSCF1126 恒例の壮年会12月例会そしてお楽しみの忘年会が12月13日に行われました。来年で20周年を迎えることもあり、壮年会活動をふり返り、話し合い法座が行われました。木村副会長が司会進行され、先ずは勤行が行われました。調声に幹事の惠美氏、両脇に副会長鈴木氏・事務局長堀氏により讃仏偈をみなさんご一緒にお勤めさせていただきました。

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DSCF1153_edited-1住職挨拶と会長挨拶の後、問題提議を宮崎会長よりされました。会長が第一連区主催で行われた仙台の会合で聞かれてきたことを題材に、今後お寺に望むことや期待していることなど、話し合っていただきました。

DSCF1197DSCF1221DSCF1205三つの班に分かれての話し合いは約40分でしたが、どの班も話が盛り上がり、笑いと笑顔ももれる中、真剣に発表し聞かれていました。時間を10分延長し終了。班別に代表者に発表していただきました。

DSCF1235DSCF1252DSCF1261その中には「いわゆる寺離れが深刻な問題ではないか、少子化によって仏壇がない家もふえている」「いかにお寺に足を運んでもらうかが大切」「イベントを開催し多くの人に来てもらうことが大切、住職一人では無理なので協力が必要では」「月々の月忌が少なくなっている中、住職が何年間に一度でも訪問する事がたいせつでは」など、たくさんのお話が出たようです。

DSCF1273また各家庭の中での諸事情によって問題がたくさんあることも聞かさせていただくことができました。仏壇を設置すること一つでも、それぞれの事情があるのですね。お墓の問題も今後出て来ることでしょう。

まとめは宮崎会長がされて、あっという間の2時間でした。やっぱり話し合い法座はいいですね。また企画していただきたいと思います。そして宴会場に移動し掘り事務局長の進行により楽しい忘年会を開催していただきましDSCF1291た。

DSCF1310話し合い法座で花開いた話題が、そこでもたくさん話題になり、おいしいお酒を皆さんと頂きました。食前のことばと乾杯は徳永副会長が音頭を取っていただきあっという間の2時間でした。そして2次会~3次会へと朋友の語りは更けてゆきました。役員皆様、そして参加いただいた皆さん、ありがとうございました。次は大晦日の除雪作業と除夜会奉仕、宜しくお願いします。

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息子の誕生日に・・プーコが

DSCF1117_edited-1よろこびと悲しみが一度におとずれる。息子の21回目の誕生日の朝、どんな言葉をかけてお祝いしょうかと考えつつ、ちょうど飼いはじめて一年になるハムスターのプーコの様子が気になり、ゲイジをのぞくと、小さな小屋の中で横たえていた。その姿から命終したのだと気づく。あ~っ、ぷーコ・・。

DSCF1112昨日の晩元気ない様子や、ここ一週間ほどいつもきれいな毛並みが乱れている様子があったので、ひょっとして死が近いのかと心のどこかで思っていたが、急な出来事だった。勿論息子も帰省するDSCF4364_edited-1とかわいがっていた。

息子の誕生の時や幼い姿を写真などを見つつ思い返し、よく育ってくれたと不思議な多くのご縁に感謝すのと同時に、生まれることも死ぬことも、日常のことなんだとあらためて感じた今朝でした。

DSCF1114_edited-1そんな息子にラインで『生まれてくるのも死にゆくのも、みな大切ないのち、日々感謝だね』と言葉を送りました。

不思議なご縁によっていのちを授かり、不思議なご縁が重なり合って出会いと別れの生涯を過ごし、不思議なご縁によっていのちの終わりがくる。その「不思議なご縁」を感謝しつつ受けとめ、浄土に往生させていただく人生を歩まさせていただきたいものですね。

そうもいいつつ、まもなく年の瀬、愚息の元気な姿を楽しみに思うおやじでした。さて、土葬してお葬式を。