月別アーカイブ: 10月 2015

秋深まる~大根ホリ

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日に日に境内の紅葉も色濃く染まってきました。22日朝6時の気温は1°でした。道北の内陸では氷点下の地方も増えてきましたね。そろそろ冬支度ですね。境内の紅葉をご紹介します。

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ナナカマドの実と葉も真っ赤に染まってきました。

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先日18日はキッズサンガで大根ホリでしたが、各行事などが重なって、子供の参加者が少なかったので、中止としなってしまいました。開催の時期や内容ももう一度考えてみたいと思います。そんな中でしたが、せっかく大根を植えていただいたので、大人だけでホリに行きました。150ぽんのふぞろいの大根をいただき、皆さんで洗っていただき、お持ち帰りいただきました。とても瑞々しくおいしくいただきました。やっぱり「じゃことおろし」が一番でしたね。

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DSCF9904_edited-1お手伝いの皆さんには、午前中境内の掃き掃除をしていただきました。ありがとうございました。

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秋深まる~札幌別院報恩講~帰敬式

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10月も中旬になり、境内の秋も一日一日深まってきました。北海道も北の山沿いの地方などからは雪の便りも聞こえてくるようになりました。冬に向かっての日々ですが、変わりゆく秋の深まる日々が、私は大好きです。常に変わりゆく日々の中で、私のいのちも日々新しいいのちをいただいている事を実感しつつ、すばらしい紅葉を眺めています。

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DSCF9686紅葉する境内では10日に続き16日もユキムシが境内に大発生しました。この平野にも、雪が近づいていることでしょう。

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DSCF9717DSCF9689DSCF9674さて、12日より16日まで本願寺札幌別院において報恩講が勤まりました。法務の合間を見つつ、讃嘆衆(楽人)として参勤させていただきました。

DSCF9874_edited-113日は久しぶりに『帰敬式』が行われ、110名を越える門徒の皆さんが受式され、ご門主様お手がわりの御導師より、「おかみそり」をいただきました。名実共に門徒となられ、法名を拝受されました。眞願寺からも3名の方が受式され、喜びの中で法名をいただかれました。おめでとうございます。

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DSCF9787_edited-1DSCF986615日のお昼にはお隣の札幌龍谷学園高校の2年生の総参拝があり、250名以上の生徒が一同に参拝されました。満堂になったご本堂で音楽法要「重誓偈」のお勤めをされ、御講師の清岡先生ご法話を、真剣な眼差しで聴聞していました。宗門校であることの尊い一日であり、生徒さんにとっても、思い出に残るご縁となってもらえたらと思います。

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DSC_0456同じ15日の大逮夜には眞願寺からも婦人会の代表7名も参拝されました。札幌別院近郊の寺院の皆さんも、住職・御門徒皆さんで参詣されていました。参拝した皆さんは、清岡先生のご法話がとてもわかりやすく、いいお話だったと喜んでおられました。

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DSCF9877_edited-116日の満座にも出勤させていただき、是非ご本山の報恩講にも参らさせていただきたい思いを新たにしました。雅楽もまだまだ練習をしたいと思います。

 

報恩講を終えて ②

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30日の朝も雨模様となりました。今年の報恩講は3日とも雨天となり、参詣いただいた皆様には足元の悪い中、お越しいただき本当にありがたいことです。6時の集会鐘の時には総代さんや婦人会の方々もすでにおいでになられ、7時からのお朝事の準備や朝のお斎の準備をしていただいていました。

DSCF9522外陣の太鼓が10分前になり響く時には、すでに50名ほどの方がご本堂においでいただきました。ありがたいことです。晨朝勤行は正信偈草譜で、調声を光明寺御住職にお願いし、引き続いての「御俗鈔」は住職が拝読させていただきました。そして天野先生のご法話と続きました。終わる頃には70名を超える参詣をいただきました。

DSCF9529朝のお斎はバイキングです。一生懸命精進料理のアイデアを出していただき、たくさん並んだおかずを目の前にしますと、ついついあれもこれもと、気がつくと朝からおおご馳走。新米のご飯は江別市中島の田中浩一さんよりいただいたユメピリカは恒例の納豆汁ととても相性もよく、おいしくいただきました。

一息ついていよいよ10時より満日中法要です。各御寺院も各々お着きになり、門信徒の皆さんも、たくさんのご参詣です。10分前には外陣の太鼓が鳴り、本堂横の控室ではご挨拶と差上説明がありました。

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10時より行事鐘が打たれて、ご法要が始まりました。導師は当寺住職が勤め、奉讃大師作法にて皆さんとご一緒に正信偈をお勤めしました。

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法要後、左余間にて御講師と御出勤いただいた御寺院への御礼言上が行われ、寺内代表し住職より御礼申し上げさせていただきました。戦後70年という節目にあたって寺報響38号にも掲載しましたが、昭和18年、広島県妙専寺で17歳の少年であった父が出陣前に坊守である母が自分の膝元にに泣きくずれる姿を唯々唖然とする他はなかった思い眞願寺では「金属回収令」によって大切なお寺の仏具や日の丸に包まれた鐘を見送られた廓然住職の姿など、戦中当時に思いをよせれば、こうして報恩講をむかえさせていただくことができる幸せを深く感じつつ、二度とこのような時代が来ないよう、そしてすべての人々が心豊かに生きることのできる社会を目指し、寺内門信徒の皆さんとご一緒に、来年の報恩講に向かって、歩んでいきますと、言上させていただきました。

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DSCF9569_edited-1そして髙間責任役員より門信徒皆様に報恩講満座にあたってご挨拶をいただきました。最後に一席のご法話をいただき、領解文を唱和し、親鸞聖人のご恩に報じつつ感謝のなかでお念仏聴聞させていただいた三日間も閉ざさせていただきました。

終了後、皆さんDSCF9577_edited-1一斉に後片付けをご奉仕いただき、1時間半ほどで綺麗にかたずけていただきました。最後に笠羽総代より三日間のご奉仕に感謝しつつ乾杯し、皆さんご一緒に精進落としで昼食をいただき、解散となりました。お陰様で尊い三日間でした。称名

 

報恩講を終えて ①

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お陰様で、9月28日より30日の三日間、今年も親鸞聖人報恩講をお勤めさせていただくことができました。ご参詣いただいた門信徒・御同行の皆さんに心より御礼申し上げます。、お忙しい中ご布教賜った天野廣海師、毎座毎座御出勤いただいた御寺院DSCF9391_edited-1の皆様、そしてご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。

DSCF9388二日目の29日は正午よりお斎の接待がありました。

婦人会の役員皆様がご協力いただき、精進料理のDSCF9389ご接待です。

報恩講の意味を味わいつつ、感謝の中で頂戴させていただきました。スタンプラリーに参加いただいている方々DSCF9398も、皆さんご参詣いただいているようです。

午後1時20分、御本堂横の控室には、大逮夜に御出勤いただく僧侶が法衣を着けられ参集され、会奉行の勝圓寺御住職の進行により住職・責任役員よりご参集の御礼、御出勤のお願いのご挨拶がありました。この時僧侶は25名ほどになりました。

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大逮夜法要は、厚別安楽寺御住職の御導師によって、「宗祖讃仰作法」にてお勤めいただきました。難しいお勤めではありましたが、報恩講のしおりに掲載いたしましたので、皆さんご一緒にお勤めいただきました。

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この法要と次の追悼のご法要には札幌雅友会による雅楽演奏がありました。僧侶の入道退出などにあわせて演奏していただき、雅やかな荘厳の中で法要がはじまり、最後にも退出される僧侶にあわせて、テンポのある曲を演奏していただきます。これも年に一度のご縁として、ありがたく賜りました。

大逮夜法要が終わり、お荘厳を一部変えて(蝋燭を朱から白へ)門信徒追悼法要が行われました。当寺住職として導師をお勤めし、報恩講を縁として一年間のご往生された方々を偲びつつ、なき方のお導きをいただきました。ご法要は「仏説阿弥陀経」を行道の作法によってお勤めしました。

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DSCF9417満堂のご参詣をいただき、二座のご法要のあと、ご挨拶させていただきました。報恩講と追悼会の蝋燭の色の違いとその意味についてお話しさせていただきました。そして、DSCF9438天野廣海師によるご法話が1時間ほどありました。なき方がみ仏となられ、私を導いて下さっている、そしてまた会わさせていただくことのできる世界が、親鸞聖人がお示しいただいたお念仏のお心と、聴聞させていただきました。

午後5時より夕べのお斎接待があり、6時より「ともしびの集い」初夜法要がありました。初参式を受けられた方々にもご案内しているので、小さなお子さんも集って下さいます。そんな中で、御堂を暗くして、ともしびを一人ひとりおそなえいただきました。

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この法要にも80名ほどの参詣をいただき、おそなえいただいたともしびもきれいに美しくお飾りできました。そして、御寺院皆様とご一緒に初夜のおつとめ「らいはいのうた」をDSCF9464_edited-1DSCF9483_edited-1おつとめしました。そしてとてもわかりやすい天野先生のお話をいただき、お子様には総代さんよりお土産をお配りして、夜もふけて行きました。

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