月別アーカイブ: 8月 2015

お盆を終えて 戦後70年

今年も13日から三日間にわたって行われた晨朝勤行も毎回30名以上の方々に参拝いただく中で、尊い朝の一時を過ごさせていただきました。

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又、13日から16日までの納骨堂での読経参拝でも、多くの方々にお参りいただき、ご先祖をご縁として、仏縁をいただかれたと思います。私のいのちのルーツをたどり、私のいのちであるけれど、そこには多くのご先祖のいのちが、今日の私のいのちえと受け継いでいただいた事を、あらためて感謝し、お陰様と手をあわさていただいたことでしょう。

DSCF8221納骨堂ではお供物やお花など、参拝されたら必ずお下げしていただくようにお願いしていますが、例年に比べて皆さんだいぶご協力いただけるようになったと思います。いあだかたずけるだけではなく、「おさがり」として、いただくことがありがたいことです。今後ともその意味合いをご理解いただき、参詣いただければと思います。

さて、15日、16日の午後1時から行われた盂蘭盆会では、ご本堂も満堂となり、両日150名を越える方々が参詣いただきました。特に15日は初めてのお盆をお迎えになられた方にご案内させていただきましたので、ご本堂に来られるのが初めての方もたくさん来られていたようです。しかし、仏説阿弥陀経のお勤めを、大きな声でご一緒にお勤めいただき、とてもありがたく思いました。

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15日の住職の法話の前席では、そんな初めてこられた方にも、仏教をご理解いただきたく、誰しもさけることのできない「生老病死」の四っつの苦しみを知り、それを受けとめ、乗り越えてゆく道が仏となるおこの教えです。そのお導きを先に亡くなっていかれた多くの方々が、仏となられ私を導いて下さっている、そこにであって下さい。とお話しさせていただきました。

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後席では、戦後70年を思い、浄土真宗本願寺派ご門主様のご法話、そして総長の談話をご紹介し、戦争で亡くなってゆかれたすべての方々に追悼してゆく大切さと、憎しみもないお互いが殺しあわなければならないことが戦争そのものであることを再認識し、何事もされる側に立って考えてみること。そして国会で議論されている安保法案についてもその結果に憂いつつ、先ずは自分の「自我」を見つめつつ、お互いに認め合DSCF8206うことのできる社会の大切さをお話ししました。

16日の名和康成師のご法話も、「お盆」の由来のお話をはじめ、ご自身の祖母が先日ご往生された時のこと、そして「死」にはじめて立ち会った我が子の様子など、いのちの看取りの大切さをまじえ、尊いお話をいただきました。

16日のご法話が終わり、午後4時より納骨堂の清掃作業があり、門信徒のお手伝いいただいた皆様とご一緒に、お供物などを下げさせていただきました。お手伝いいただいた皆さん、本当にありがとうございました。DSCF7841

さてお盆が終わり、早くも秋空がみえるようになりました。各御寺院の報恩講もはじまってゆくことでしょう。

晨朝勤行・納骨堂一處廟追悼会

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8月も13日となり、多くの方々がお寺においでいただく日となりました。先ずは13日より三日間お勤めする晨朝勤行。1時間前の朝6時に集会鐘が打たれ、各々お寺へと足を運んでいただきました。

DSCF79507時には行事鐘がご本堂に鳴り響き、多くの皆さんとご一緒に、正信偈六首引のお勤めをさせていただきました。皆さん大きな声で、お勤めいただき、とてもありがたく思います。勤行の最後は『拝読浄土真宗のみ教え』より「浄土真宗の救いのよろこび」をご一緒に拝読し、お念仏申させていただきます。

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その後の住職の一口法話でも、この『拝読浄土真宗のみ教え』よりひとつ選び、皆さんとご一緒に味わいを深めさせていただきました。今日は「浄土への人生」でした。

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15日までの二日間、朝7時より晨朝勤行がございますが、とてもすがすがしい朝の一時となりますので、どうかご参詣いただきますよう、お誘い申し上げます。

勤行が終わり、朝食をいただき一休みすると、納骨堂には多くの方々がおいでいただいていました。ご先祖のご苦労を偲びつつ、いただいたいのちに感謝しつつ、それぞれ手を合わされたことでしょう。

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午後1時より、納骨堂・一處廟追悼会が行われました。先ずは第壱納骨堂にて、引き続き第貳納骨堂でお勤めしました。皆さんそれぞれの納骨壇前においでいただき、ご一緒に手を合わせていただきました。

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DSCF8011最後に一處廟にてお勤めし、住職より法話がありました。60脚ほど用意した椅子もほとんどうまり、暑い中ではありましたが、第壱納骨堂・第貳納骨堂に参拝された皆さんもおいでいただき、にぎにぎしく追悼のご縁をいただきました。

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ご法話はやはり『拝読浄土真宗のみ教え』より「かならず再び会う」を拝読し、お念仏に出会えたよろこびと浄土で再び会えるわが身である喜びを味わい、感謝の日々をとお話ししました。

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夕方から夜もふけてきましたが、納骨堂にはお参りにこられているようです。尊い一時のご縁を、私のいのちのルーツをたどり、感謝の中で、お念仏申していただければと思います。

DSCF802413日~15日 午前7時 晨朝勤行

  正信偈六首引・一口法話

15日 午後1時 初盆会 ご法要と法話二席

  法話 当寺 住 職

16日 午後1時 盂蘭盆会 ご法要とご法話二席

   法話 三笠市 名和康成 師