月別アーカイブ: 12月 2014

平成27年年頭 住職の書

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今年最後の常例法座 年越しは眞願寺にお越し下さい

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16日の朝は、結構寒くなりました。今年最後の親鸞聖人御命日法座が大荒れになる前の日でよかったと思いつつ、朝方ひえきった境内の写真を撮影してきました。

DSCF2628午後1時からの常例法座には、この日も50名近い御門徒が参詣いただき、にぎにぎしく正信偈のお勤めをさせていただきました。お勤めの後のご挨拶で一年間をふり返りつつご挨拶申し上げました。

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特に初めて取り入れたスタンプラリーによって、常例法座をはじめとする恒例法要はもちろん、婦人会・壮年会の例会なども、ご参詣がとても多くなり、来年も是非行いたいと御礼申し上げました。なんと、スタンプ35回、パーフェクトの方が5名もおいでになられました。金賞(30座以上)・銀賞(20座以上)・銅賞(10座以上)と、参詣いただいた皆さんに感謝しつつ、景品を考えさせていただきたいと思います。表彰は4月の降誕会を予定しています。

DSCF2703ご法話は法務員の御幸断さんにお話しいただきました。普段より親しみある皆さんだけに、ほほえましい思いやら、我が子・我が孫の話を聞かれる様に、あたたかな心でお聴聞いただいたのではないかと、感謝しつつ私も聴聞させていただきました。こうして聞いて下さる方々のお陰、そして御門徒皆さんにお育ていただき、私たちも「自信教人信」の道を歩まさせていただくのだと、感謝したことです。

DSCF2687_edited-1さて、師走も年末になってきました。年賀状の準備やらお正月の準備にせわしいですね。私もお正月の仏花を考えつつ、毎朝ご本堂に参拝させていただいています。DSCF270120日には京都の本山西本願寺でも恒例の「お煤払い」が行われたようですね。道路はつるつる路面で車の事故や歩行者の転倒も増えているようです。どうぞご自愛いただきつつ、感謝の中で年末をお過ごし下さい。

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ご案内

年越しは眞願寺で

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   除夜会~除夜の鐘~元旦会

   午後11時  除夜の鐘受付

   午後11時半 除夜会(法要と住職の一口法話)

   引き続き   除夜の鐘

(108の鐘は整理券を11時より配布しますそれ以降は自由についてください)

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   午前0時半  元旦会(法要と住職の一口法話)

元旦会終了時にお楽しみ抽選会・参詣いただいた方にチャンスあり!お年賀の品も用意いたします。

DSC03447-1どなたでも法要に参詣し・除夜の鐘がつけます。皆様お揃いでおいで下さい。

大型の低気圧お見舞い 壮年会例会14日に

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全国的に、低気圧の影響で大荒れの天候になったこの二日間ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。北海道も特に道東やオホーツク海に面した地域では、暴風雪や高波・高潮の被害が出ているようですね。札幌近郊のこの江別でも、暴風雪が心配され、小中学校では二日間臨時休校となっているようですが、今のところ、暴風雪にもあわず、2日前よりは暖かくなり、雨も降りましたが、日ざしのさす時間帯もあり、平穏な時が過ぎています。

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14日の日曜日は、午後3時半より仏教壮年会の例会・忘年会がおこなわれました。お勤めの調声は鈴木副会長、両脇に惠美幹事、支部幹事が前に出られて、讃仏偈を唱和していただきました。

DSCF2521又、行事鐘も月田会計さんが、初挑戦され、三名の方と息を合わせつつ、きれいにうっていただきました。

引き続き、萩原前会長による、札幌組で行われた復興支援旅行に参加した報告が行われました。昨年も眞願寺より4名参加し、今年も3名が参加、その中で萩原氏と河合氏が連続して参加いただき、その報告となりました。

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又、お客様に東北教区仏教壮年連盟理事長の佐藤治雄様にお越しいただき、震災当時の話を始め、現状についての話もいただき、なお一層深いご縁をいただきました。三年後は東北教区で全国壮年大会が行われるそうで、それまでに少しでも復興が進んでいればいいと願いつつ、話を聞かさせていただきました。

DSCF2588例会も終わり広間での忘年会、坊守お手製の湯豆腐をすすりながら、閖上再会市場で購入してきた佐々木酒造のしぼりたてをいただきつつ、夜も更けてゆきました。

DSCF2617壮年会の皆さんには、大晦日の除夜会・元旦会でもご奉仕がございます。例年のことではありますが宜しくお願いします。

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98年ぶりの大修復完成 大太鼓

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10日の朝の境内は真っ白に染まり、雪景色になりました。昨日から20㎝は積もったでしょうか。江別らしい師走となりました。

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真っ赤な実をたくさん残した境内のナナカマドもその実の上にきれいな綿帽子をかぶり、かわいらしい姿を見せてくれています。遠くに見える江別小学校のレンガともとてもマッチしていいですね。

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さて、本堂外陣周り廊下に設置してある大太鼓を、今年10月に修理に出してありましたが、今日完成してお帰りいただきました。両面の皮を張り替えて、塗装もかけ直しました。

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DSCF2477大正6年に寄贈いただきましてから98年目の大修復となりましたが、音色も張りのあるきれいな音となり、設置された当時の音となったことでしょう。代々受け継がれたものを、修復し後世に残せる幸せを、有り難く頂戴させていただきました。

報恩講はじめご法要の前に、総代さんに打っていただくことと思います。太鼓といえば当寺にはもう一つ経切り太鼓がありますが、その太鼓も本堂落成の折に、修復させていただいています。

DSCF2471_edited-1使い捨てのものが多くなってきた時代ではありますが、それによってものを大事にする心がうすれてきたように思えます。しかし法衣や佛具は、古き良きものを修復しながら受け継ぐことが出来るからこそ、大切に扱えるのでしょうね。

秋初穂感謝法要 本格的な冬到来そして選挙

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4日の朝6時、江別の気温は-7°でした。そして今日の予想最高気温が-1°ということでいわゆる『真冬日』になりそうです。北海道でも旭川江丹別で-13.9°を記録したそうです。

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江別の雪はさほど多くはありませんが、留萌方面や小樽では結構な積雪になっているようですね。風邪もはやってきましたし、北海道でもインフルエンザが流行しだしたそうです。雪が少なくていいですね~っと言っていましたが、本格的な冬が来たようです。

DSCF2437_edited-1さてさて、12月3日は『秋初穂感謝法要』でした。上納されたお米をお供えして、年に一度のすべてのいのちをいただき、生かさせていただいていることへの感謝法要です。普段忘れDSCF2412_edited-1がちなことですが、こうしてご法要を営むことにより、初心に戻ってお陰様でと、感謝することが出来るのでしょう。

先日の宮城~福島の支援活動で目にした田畑は、黒いビニール袋が山積みになり、あちらこちらに「除線作業中」ののぼりが立てられていました。放射能に汚染されたゴミの行き先さえ決まらず、山積みになったまま、草が生いしげっている様子を思い返すことです。農業を営んできたDSC09015方々が、田畑にさえ行けないもどかしさの中で、避難生活をされている方々。海や山の農産物でも放射能の危険がまったくないといいきれないと言われる方々。食する事についても、見えない放射能にどれだけご苦労されているか、計り知ることが出来ません。

そんな思いを巡らせつつ、今年も轡田先生のご法話を聴聞させていただDSCF2439_edited-1きました。奥様とお二人で、福島へ行かれた事や、生きること、いただいたいのちを生かさせていただくことなど、お念仏のみ教えをわかりやすくお話いただきました。

世間では衆議院選挙がはじまりました。消費税も問題ですが、平和憲法解釈の変更による集団的自衛権や見通しの全くつかない原発問題など、それ以上に大事な問題がたくさんあったと思います。子や孫へきちんと受け継いでいける社会を残さなければならない責任を鑑みて、一票を投じたいと思います。