月別アーカイブ: 12月 2013

平成26年年頭 住職の書

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年越しは眞願寺で

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除夜会~除夜の鐘~元旦会
午後11時  除夜の鐘受付
午後11時半 除夜会(法要と住職の一口法話)
引き続き  除夜の鐘(108の鐘は整理券を午後11時より配布します。それ以降は自由についてください)
午前0時半  元旦会(法要と住職の一口法話)

元旦会終了時に お楽しみ抽選会・参詣いただいた方にチャンスあり!お年賀の品も用意いたします。
どなたでも法要に参詣し・除夜の鐘がつけます。皆様お揃いでおいで下さい。
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今年最後の常例法座と壮年会

師走も半ばを過ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。地域によって降雪量も違うようですが、今のところ江別は少ない様です。除雪した日も数えるほどと、ありがたいことです。

DSC03057_edited-115日、16日と今年最後の行事が続きました。15日は午後4時から仏教壮年会の例会があり、40名の皆さんとご一緒に一時を過ごさせていただきました。

DSC03092_edited-1お勤めは役員の方が3名選抜されて、調声を勤めていただき、讃仏偈をあげさせていただきました。住職・責任役員・会長の挨拶の後、会員で総代の河合氏より11月に行われた「第2回札幌組福島支援旅行」の報告を聞かさせていただきました。モニターを通して現地の様子と、『避難指示解除準備区域』になった常福寺様の奉仕活動など、DSC03103_edited-1聞かさせていただきました。お寺に人がいる~そこに来られる方がいる~お念仏と笑顔があふれる~。誰も住めない状態のこの地域にではありますが、久しぶりに再会された住職と笑顔で話される御門徒さんの姿に、目頭を熱くしました。と語って下さいました。

DSC03111ご法話は法務員の小林氏、「真実について」ということで20分ほどでしたが、お取り次ぎしていただきました。終了後はお寺から移動して忘年会が行われ、夜遅くまで朋友の宴は続き、親睦を深め合いまいした。

DSC03110_edited-116日は今年最後の「親鸞聖人御命日法座」になり、皆さんとご一緒に『正信偈』をお勤めさせていただきました。足元の悪い中ではありましたが、この日も40名以上の方々が参拝いただき、親鸞聖人のご苦労を偲びつつ、お念仏申させていただきました。

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ご法話は同じ江別市のゆめみので開教され、17年目になりました真宗大谷派大恩寺御住職小川如俊師にはじめてお越しいただき、お取り次ぎいただきました。通常、同じDSC03169_edited-1浄土真宗本願寺派の布教使においでいただき、ご法話を聞かさせていただいておりますが、この度は大谷派(お東)より出講いただき、ありがたいご縁となりました。

お陰様で今年もすべてのご法座を門信徒の皆様とご一緒にお勤めし、お聴聞させていただきました。ご縁いただいた御法中の皆さん、そして布教いただいた御講師の方々、そして何よりご一緒に参詣いただいたすべての皆様に感謝申させていただきたいと思います。

DSC03064 今年も残すところ2週間となりました。年末のお仕事何かとご多忙の事とは存じますが、体調を崩されないようご注意いただきつつ、お念仏香る日々をお過ごしいただければと思います。

ご 案 内

12月31日 午後11時半 除夜会~除夜の鐘~元旦会

 

秋初穂感謝法要~めぐみに感謝して~

DSC0290012月3日午後1時より今年度『秋初穂感謝法要』をお勤めさせていただきました。大自然の光と大地、多くのめぐみによって収穫された新米をお供えいただき、感謝の一時を過ごさせていただきました。お米だけに限定することではなく、私たちの口に入るすべての食物に感謝する法要といえるでしょう。

日常『お佛飯』をお供えしてお勤めしているので、毎日が感謝の法要と言えると思いますが、凡夫である私だからこそ、別にご法要をお勤めすると、感謝の思いを新たにさせていただくことが出来ます。

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11月の支援旅行の時、仙台から海岸線を南下していくと、各地で畑や水田の「除塩作業」をしていました。震災から2年半が過ぎた今日、こめどころの宮城県や福島県の沿岸では、農作業が出来る状態にはほど遠い状態でした。まして原発事故によって帰宅DSCN0132-1困難になっている福島の地域では、農地に足を踏み入れることさえ出来ない状態です。稲作農家の方が自分のたんぼに行くことさえ出来ずに避難を強いられている方々は、どれだけ辛いおもいをされているか、想像も出来ません。稲作に限らず、すべての農業、そして漁業に従事されてきた方々もどんな思いでいらっしゃることでしょう。

すべての物を食することは、簡単な事ではありません。私の口に入るまで、どれだけの『縁』が結ばれてきたか、想像することも出来ません。大自然のめぐみといのち~そこに携わってこられたおおくの方々~そして調理をしていただいた方や必要な燃料、調理道具まで、どれだけの方々が一食の食事にご縁をいただいているのでしょうか。

DSC02930_edited-1そんな原点に返りつつ、感謝させていただく大切なご法要でした。ご法話は納内円覚寺御住職の轡田光章師にお取り次ぎいただき、ご自身の経験と感じられたエピソードから、わかりやすくおひもときいただきました。

江別の街も白一色となり、これから本格的な冬を迎えます。そんな今日は12月8日、お釈迦様が菩提樹の下で『さとり』を開かれた「成道会」です。お釈迦様がお説き下さった『縁起の法』は、物を食する事の出来る不思議な尊いご縁に思いをよることができますね。

食事の時は、浄土真宗の「食前の言葉」と「食後の言葉」を唱和しましょう。

仏教婦人会報恩講 (ご法事って誰のためにするの?)

DSC02782今年も師走を迎え、月日の過ぎる早さを感じている事です。12月2日は仏教婦人会の報恩講と物故者追悼法要が行われました。朝8時過ぎから役員の皆さんが昨日に引き続き参集され、お斎の準備をしていただきました。

11時から始まった報恩講には70名ほどの会員が参詣される中、報恩講が勤まりました。正信偈を皆さんご一緒におとなえいただき、親鸞さまのご恩に感謝できる身の幸せに気づき、お念仏申させていただきました。

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引き続き会員物故者追悼法要では、今年一年間に御往生された会員3名を始め、多くの先だたれた方々を偲びつつ、ご縁を頂きました。代々受け継がれた会員物故者追悼の掛軸を余間に奉献させていただきました。

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DSC02822法要後のお斎では、役員皆様の精進料理と、会員皆さんが持ち寄っていただいたお漬け物をおいしくいただきました。皆さんありがとうございました。

午後は住職の法話ということで、一席目はこのHPでもアップさせていただきましたが、札幌組の実践運動委員会で参加した『災害支援第2回現地支援視察旅行』の話をさせていただきました。同じ宗派のお寺が地震と原発によって今どんな状況なのかを写真をモニターで紹介しながら、「是非、見たままの状況をお帰りになったら話してほしい」とおっしゃった住職の言葉も思い出しつつお話しさせていただきました。なみだ流しつつ聞いて下さった方々もおられました。

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二席目は「ご法事の心得」と言うことで、本願寺出版社より出されている『仏事のイロハ』をテキストにお話しをさせていただきました。近年のご法事はその意義がうすれてしまっているような気がしてなりません。事前の準備からご法要当日まで、すべて「業者さん」まかせの場合が多いように見受けられます。ただ、なき方のためにお寺さんを呼んで『お経をあげてもらう』だけのご法事になってしまっているようです。誰のためのご法要なのか。施主、親族、そして参詣いただいた皆さん一人ひとりにが、『お参りできてよかったね』と、喜べるご法事とは・・。ご法事のお飾りなどもふまえてお話しさせていただきました。質問もたくさんいただき、皆さんと学びが深まった尊いご縁でした。

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当寺の婦人会も高齢化が進むと同時に、物故者が増え会員数も徐々に減少しています。眞願寺の御門徒であれば、どなたでも入会できます(女性にかぎりますが)。是非多くの方に入会していただき、ともによろこび、ともにDSC02813_edited-1涙しつつ語り合える会に参加しましょう。ご入会心よりお待ち申し上げます。