月別アーカイブ: 11月 2013

第2回福島支援旅行に参加して①~札幌組実践運動委員会~

DSCN0127 11月19日より21日の日程で札幌組実践運動委員会が主催する『災害支援第2回現地支援視察旅行』が行われ、眞願寺の総代で門徒推進委員の木村弘氏・河合弘美・萩原建興氏とご一緒に意義ある旅行をさせていただくことが出来ました。

DSCN0132前回の旅行(6月20日~21日)の時に福島市内にある本派福島県復興支援宗務事務所にて、東電の福島第一原発の地元でもある相馬組の現状についてお話を伺い、札幌組実践運動委員会として支援の方向性を相馬組への支援を強化することが決まりました。相馬組は10ヶ寺中7ヶ寺が避難を余儀なくされ、寺院はもちろん、門信徒の皆様も同様に家族も離ればなれになり、不自由な避難先での生活が続いています。
DSCN0144-1この4月より福島県の避難地域を国は、『帰還困難区域』『居住制限区域』『避難指示解除準備区域』の三つに分け、それぞれ制限はあるが日中の自宅一時帰宅が出来るようになりました。浪江町で『避難指示解除準備区域』になった常福寺様では、4月以降北海道教区などが瓦礫の撤去や境内清掃など、奉仕作業に入っていましたが、夏以降はそのままの状態でした。避難されている方々が、墓参りや自宅に一時帰宅された時にたち寄られているそうで、何とか清掃奉仕にきていただければと言う住職の話でした。

DSCN014319日は仙台空港より海沿いを南下し宮城県と福島県の県境にあるJR常磐線の坂元駅を視察しました。海岸より一面平野の続く駅周辺は津波被害をもろに受けたことでしょう。駅舎は跡形もなく、残っていた保線橋も撤去されていました。
DSCN0145ただがたがたになったホームと草におおわれたさびた線路が見えました。駅舎の入り口であったであろう場所には、花がたむけてあり、被害にあわれた方がきっとおいでになったのでしょう。
DSCN0155DSC02516その後相馬港の松川浦や南相馬市の海沿いなどを視察し、常磐線原の町駅前のホテルに宿泊。その日の晩は、相馬組の執行部の方々と懇親の縁をいただき、札幌組の支援金と腕輪念珠150ヶ、そして11月18日(前日)に行われた札幌組総代会の研修会で募金いただいた支援金をそれぞれ伝達しました。懇親の場では相馬組内各寺院の現状や今後の山積する課題というか、先が見えない国の復興と原発への不安など、聞かさせていただきました。 つづく~

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秋の永代経法要 新たに2名が門徒推進委員に

いきなりの積雪に見舞われて、なれない除雪作業でおつかれのことと存じます。が、それ以降あたたかな日が続き、境内の雪もほとんど見えなくなりました。そんな14日より16日まで秋季永代経法要が行われました。

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DSC02360三日間のご法要では、初日無量寿経、二日目観無量寿経、三日目阿弥陀経とお勤めし、浄土三部経を読誦させていただいています。

DSC02452三日目の満座は開闢法要を兼ねてのご法要となり、たくさんのご参詣をいただきました。今年も向かって左余間には、永代経掛軸を奉献し、その御進納いただいたご縁ある方々に感謝しつつ、尊い仏縁をいただきました。

DSC02355なき方のご縁をいただき、今私たちがお念仏に出会えた慶びを感謝し、子や孫へと受け継いでいく大切なご法要だと思います。

別納のご懇念を進納された皆様には、ご法要後に別室にて記念品の贈呈と茶話会を設け、お念仏を喜ぶご縁をいただきました。

DSC02405ご参詣いただいた皆様、ようこそのご参詣でした。

その16日のご法要終了時に、9月に本山で連研中央教習を終了され、門徒推進委員になられたお二人に、住職より伝達式が行われました。総代の河合弘美さんと同じく総代の萩原建興さん。お一人ずつご挨拶をいただき、中央教修で感動されたこと、これから門徒推進員となられてからの豊富など、お話しいただきました。

DSC02436お二人とも、この19日からの札幌組主催の東北への奉仕支援旅行にも参加していただくことになっています。今後とも、寺門興隆にお力をいただければと、心強く思っています。

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さて、いつも雪囲いでお世話になっている木村さん、宮﨑さんご夫妻は、13日雪の中作業されましたが、雪がひどくなり、途中までとなっていましたが、その雪もほとんどとけた永代経法要が終わった17日に、作業再開していただき、無事終了。本当に毎年ありがとうございます。

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残すは、松とオンコの大木で、業者さんが今週中にでも終えて下さることでしょう。これで何とか境内の冬支度も、ほぼ終了となります。さあ、いつでも雪でもあられでも、降っておいで-!とはいえますが、できれば雪はおそい方がいいですね。

DSC02468皆さんは、冬支度終わりましたでしょうか?もうそこまで来ていますね。っていうかもう冬ですか。。

風邪がはやってきたようです。ご法要や葬儀でも、咳をしている人が多くなったようです。先ずは手洗い・うがいを忘れずに、予防をしっかりしましょうね。

いきなりの積雪20㎝ 東京明西寺様報恩講

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いきなりの積雪となり、北国の今朝は起床するやいなや、除雪作業でした。水分をたくさん含んだ重たい雪に、イチョウの落ち葉がからみ、みごとに朝から重労働になりました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

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約20㎝はあったと思います。今年新調した長靴を履いて、真っ白な雪に除雪用の雪ペラで押しますと、下から落ち葉が出てくる出てくる。そういえば週末に撮った写真でDSC02256は、イチョウの落ち葉の絨毯となっていました。清掃はしましたが、まだ半ばでした。

DSC02164いずれにしても写真では美しい光景ですが、温泉とシップが恋しくなります。

眞願寺では、植木の雪囲いもこれからです。低木は御門徒が作業して下さいますが、松などは業者さんにお願いしています。まだ根雪の真冬にはならないと思いますが、早めに溶けてほしいと願うばかりです。

DSC02288冬に向かって、作業や準備もたくさんありますが、皆さん無理をされないよう、作業して下さい。

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さて、10日は東京明西寺様の報恩講に出勤させていただきました。いわゆる『実家』でもありますが、今年の一般寺院最後の報恩講になりました。

DSC02189東京はまだあたたかく、これから木々の色も深まって行くのでしょうね。境内は2年前に整備され、きれいになっています。庫裏の裏側にはお庭があり、大きな池に大きな鯉が悠々と泳いでいました。眞願寺の玄関にいる鯉も、実はこの池で生まれたのが育っています。もう、いただいて8年になるでしょうか。又、この池にはガマガエルも春産卵にどこからともなく集まってきます。私の幼いころは、そのシーズンになるとうるさいほど鳴いていましたが、今は珍しいようです。何年か前に家族で行ったときに撮影した動画がこちらです。

DSC02187ご法要は御門徒の皆さんの参詣をいただき、満堂でした。私は地元の御法中とご一緒に雅楽演奏の一人として、出勤させていただき、「御俗鈔」を住職に代わって拝読させていただきました。

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ご法要のあとは久しぶりに家族で楽しい一時を過ごさせて頂きました。これも尊い仏縁と有難く過ごさせて頂きました。来年は眞願寺も団体参拝を企画したいと思っています。東京方面であれば、築地本願寺と明西寺をと考えています。

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さあ、14日から16日まで眞願寺の秋季永代経です。午後1時からご法要と御法話がございます。(昨年の様子)旭川の青木圓成師が御法話いただく予定です。14日は午後4時から仏事相談も行っています。どうぞ皆様お誘い合わせの上、ご参詣下さい。

紅葉深まる境内 婦人会常例法座

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11月に入り、益々紅葉がすすむ境内です。ちりゆく葉を見つめつつ、その美しさに見とれる境内です。今日は鐘楼堂横の楓が見頃となりました。山門横の楓は8割程度散りましたが、その散った楓の葉の絨毯も美しいですね。平たいオンコの枝の上に楓の葉が散り、すばらしい色彩で親鸞さまを荘厳しています。

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DSC02131DSC02051DSC02069DSC02112そんな中、今晩はお寺でお通夜が行われます。古くからのご縁をいただく御門徒のおばあちゃん。かぞえで108歳の御往生でした。108年間のご生涯、慶びや嬉しいことも多々あったことと存じますが、悲しみや苦しみもたくさんあったことでしょう。早くにご主人も往生され、日々お念仏との人生でした。おばあちゃんの遺品の中から『死んだらおDSC02077願いします。』と書かれた大きめの封筒が出てきました。その中には帰敬式でいただいた「法名」と式章・念珠がDSC02086入っていました。お念仏をいただかれ、往生まちがいなしといただかれ、感謝の中で生きぬかれたご生涯だったのでしょう。そのご苦労を偲び、いただいたご縁に感謝しつつ、お念仏申させていただきたいと思います。

 

DSC020042日は婦人会の常例法座がありました。連休初日と言うこともあって、20名ほどの参拝でしたが、報恩講が終わって初めての法座だったので、新たな思いでお勤めさせていただきました。布教は福岡県の永寿祥幸師にお取り次ぎいただきました。

 

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DSC01942お付き合いさせていただいている各寺院の報恩講も終盤になってきました。1日から3日は当別町の勝圓寺様の報恩講で参勤させていただきました。昨年は婦人会で団体参拝させていただいた時を思い出しつつ、出勤させていただいた事です。初日の初逮夜法要では、導師の任に仰せ付かり、緊張の中お勤めさせていただきました。

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ご近所にあるイチョウ並木は、金色に輝く樹木と舞い落ちる葉が、すばらしい秋を演じてくれます。

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境内の樹木の紅葉も終盤になってきました。太陽の光に照らされて、輝いている姿は、いただいたいのちを108年間一生懸命生きぬかれ、みほとけとなられたおばあちゃんのお姿のように美しく感じました。

DSC02112そろそろ境内で最後のイチョウが散り始めます。ここのイチョウは不思議ですが黄色く紅葉せずに散っていきます。急にしばれた朝など、いっきに散り、緑の絨毯となります。今年はどんな散る姿を見せてくれるでしょうか。

DSC02076寒くなって風邪もはやってきたようです。どうかご自愛の中お過ごし下さい。14日から三日間、秋の永代経がございます。皆さんでご参詣下さい。