月別アーカイブ: 12月 2011

平成24年年頭 住職の書

年越しは眞願寺で


除夜会~除夜の鐘~元旦会
午後11時  除夜の鐘受付
午後11時半 除夜会(法要と住職の一口法話)
引き続き   除夜の鐘(108の鐘は整理券を11時より配布しますそれ以降は自由についてください)
午前0時半  元旦会(法要と住職の一口法話)

元旦会終了時に お楽しみ抽選会・参詣いただいた方にチャンスあり!お年賀の品も用意いたします。
どなたでも法要に参詣し・除夜の鐘がつけます。皆様お揃いでおいで下さい。

連研終了式 札幌組第15期連研 眞願寺より10名履修

12月17日、本願寺札幌別院にて第15期の13回目の研修が行われました。当日、江別は猛吹雪のため、2名が欠席しましたが、すべてのカリキュラムを終えて、10名が終了されました。おめでとうございます。

当日は、まず勤式作法について、私よりお話させていただきました。合掌礼拝、焼香、お経の称える作法など、そして、正信偈の概要をお話し、皆さんと練習させていただきました。

それから円座になり、コーヒーをいただきながら、受講された24名が、それぞれ連研をふり返って感想や質問など、お話いただきました。皆さんそれぞれの思いの中で、受講されたことを深く思わさせていただきました。そして受講された方より、是非このメンバーで集いを持つ事をご提案いただき、全員一致の中で決まりました。

最後にご本堂で終了式が行われ、先ほどおそわった通りの作法で、受講者一人づつ感動の中で御焼香をされ、修了証を組長さんよりいただかれました。

式が終了し、眞願寺の受講者皆さんで笑顔で記念に写真を撮り、ともによろこびあい、中央教修へ是非行かれるようお願いしました。

 「お仏壇に手をあわせる」「お焼香をする」「お念仏を称える」・・。悲しいときも、慶びの時も、尊い不思議なご縁の中から導かれた、私の為の一時でありましたと、感謝の中でおみのりを相続されますよう、節に願うばかりです。修了おめでとうございます。

 

冬の境内 ① 午前6時で零下15度

寒い朝を迎えました。12月とはいえ、今年は極端に寒い日がある12月です。今朝の江別の気温は零下15度。先日は18度まで下がったので、今期2番目に寒い朝になりました。

昨日の吹雪も止み、雲もなく風も少ない朝だからこそ、冷えるのでしょうね。境内にある松のてっぺんは、まるでお正月の佛花の真(巻真)のように凍り付いていました。山門や庫裏の屋根では、昨日の吹雪で早くも雪庇が出現し、この寒さで凍り付いてしまったようです。

12月の積雪量も過去5年間で一番多く、江別で45センチとなりました。(江別市土木事務所調べ)そんな事で、新境内地の駐車場には早くも大きな雪山ができ、この雪山の排雪も順次行っていると言うことです。



 

そんな寒く雪の多い境内地ですが、「若者」はすばらしいですね。昨晩4人の高校2年生がいきなり境内地の除雪をしてくれました。江別の若者もすばらしいですね。と、言いたいところですが、息子の友人が夕方遊びに来て、夕食をご馳走した後、暇だったので、「雪ハネでもすっか!」と言うことになり、有り余った体力を消耗していたようです。まあ、えらいですが、こんな事、滅多にないでしょう。きっと焼き鳥がおいしかったのでしょう。記念に ハイポーズ!しかし寒くないんでしょうか・・。

 

日韓首脳会談ではお互いの立場を主張し、なにもかみ合うことなく終わったようです。又17日に北朝鮮の金日正総書記が死去されました。3.11の東日本大震災がおきた今年、混迷する世界経済不安や多くの出来事が続く今日、損得だけではなく未来へ残しうる社会を、世界を考えて行かなければならないと感じる今日です。

 寒い中、白い息をはきながら、元気に江別小学校に登校する子供たちを遠くから見守りつつ、世界、日本、そしてこの地域で、未来に向かって出来うる事を考えていかなければならない責任が私達にあると、深く感じました。

 

親鸞聖人御命日法座 12月16日 御正当までひと月

今年最後の常例法座が、16日午後1時より行われました。雪の中ご参詣いただいた皆様とご一緒に、正信偈をお勤めし、親鸞さまの御遺徳に感謝申し上げました。そしていよいよ来月はご本山の京都本願寺にて親鸞聖人750回大遠忌御正当の報恩講が行われます。当寺からも大遠忌としては3回目の団体参拝として、25名の皆様と御影堂に参らせていただくことになりました。

さて、本日の御法話は『院内』ということで、眞願寺内の僧侶でおつとめさせていただくことになっていました。平素は教区などより派遣された本願寺派布教使の出講をいただき、聴聞させていただいていることです。ということで、一席目は小林法務員のご法話で、「生老病死」についてのお話でした。二席目は御幸法務員で、「自殺」についてのお話で、それぞれのお味あいをお話いただき、なごやかな中でお座を終わらさせていただきました。

今年の行事も残すところ「除夜会」となり、常例等はすべて終わらさせていただきました。多くの皆様のご参詣をいただき、又内外から御出勤、御出講いただき、みのり多いそれぞれの法座を勤めさせていただいたと、ありがたく存じます。

3.11の東日本大震災に被災された多くの皆様、原発事故で避難等大変な思いをなさっている皆様の悲しみとつらさに心をよせながら、年末年始を過ごしていきたいと思います。



 

 

雪の多い12月となりそうです。どうかご自愛いただき、お念佛のなかで、大切な一日をお過ごしください。