月別アーカイブ: 6月 2010

親睦バーベキュー交流会を終えて

壮年会事務局長  堀  和雄

ビールはおいしかったです。
暑い一日でした。ビールはおいしかったです。

今年1月31日に開催した眞願寺佛教壮年会の平成22年度総会における役員改選において、宮﨑英治氏を会長とする新しい役員体制ができました。私は、僭越で自信が無い中事務局長を仰せつかったところでございます。

新体制になって初めての事業であり、それも壮年会の一大行事である親睦バーベキューが皆さんに喜んでいただけるかどうか心配をしながらでしたが、高間総代長をはじめ総代の皆様、婦人会の役員の皆様、お寺の皆様、そして壮年会会員の皆さんの多数の参加をいただき、6月26日(土)に開催をいたしました。

境内の草むしり
境内の草むしり

法務員竹澤さんと仲良く
法務員竹澤さんと仲良く

親睦バーベキューは、本来であれば7月の第2土曜日の「やきもの市」が開催される頃にいつも行っていましたが、今年は、「親鸞聖人750回大遠忌法要 札幌組お待ち受け法要」が予定されていましたので、2週間早く開催しました。

6月ということで、寒さや私は雨男なので、雨が降らないかなど心配をしておりましたが、何と快晴で気温は30度近くにもなり、ビールがおいしい素晴らしい天候になってくれました。

樽ビール40リットルを用意しておりましたが、皆さんすべて飲み干してくれました。また、このアルコール代は、坊守の全快をお祝いするということで住職からのご厚意に甘えさせていだくことにいたしまして、お陰様で決算は黒字となったようでございます。住職様、ご馳走様でした、厚くお礼申し上げます。

事務局長として初めて行いました行事でしたが、美味しいおにぎりや漬物を作っていただいた婦人会の皆様のご協力により、何とか終えることができました。感謝申し上げますとともに来年も宜しくお願い申し上げます。

また、バーベキューの前の草刈り奉仕に参加されました皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。

最後になりますが、この紙面を借りまして、来年平成23年9月3日(土)に京都西本願寺御影堂で開催されます全国仏教壮年大会に、壮年会会員の皆様が多数参加をしていただきますよう宜しくお願いいたします。

樺太移住殉難者の墓前法要

今年も6月19日(土)午後2時より、市内対雁墓地において、第31回目の墓前法要が行なわれました。
墓前法要は実行委員会の主催で、道内各地の遺族や、アイヌ協会の関係者など約60名ほどが参列いたしました。

法要のなかでは、眞願寺住職の表白文が読みあげられ、参列者の焼香があり、市長や遺族代表者等の弔辞が述べられました。

この法要は、毎年恒例行事として、6月第三土曜日の午後2時から行なわれています。どうぞ、ご参拝下さい。

樺太アイヌ墓前法要 表白文

敬って 大慈大悲の阿弥陀如来の御前に申し上げます
本日ここに 恭しく墓前を荘厳し、懇ろに経典を読寿し、
樺太アイヌ強制移住受難者の追悼墓前法要をお勤めいたします
顧みれば
一八七五年明治八年 千島樺太交換条約の締結によって
樺太に住まわれていた 一〇八戸 八四一名の方々が
この対雁の地に移住を強いられました
その後 一八八六年 明治一九年
天然痘やコレラなどが大流行しました
その間 三〇〇名以上の方々がいのちを失い
親を亡くし 子を奪われて 悲嘆にくれた人は 数を知りません
今でも失った肉親のことを 朝夕に思い出し
悲しみをあらたにしている人も 少なくありません
しかし
私どもの多くは そういう犠牲者たちのことを忘れ果てて
今日の繁栄に酔いしれております
まことに恥ずかしいことであります
今日の平和が 日露両国の領土問題の犠牲となられた
多くのいのちの上にもたらされたものであることを
常に思い起こして 力の限り 真の平和の現実に
努めなければなりません
このうえは
ひたすら 佛法の導きに従って
みんなが平和に暮らせる社会を 実現できますよう
阿弥陀如来様の お慈悲とご加護を仰ぎつつ
眞願寺住職 釋了正
謹んでもうしあげます