Category Archives: 眞願寺で行われた行事

春季永代経終わりまもなく降誕会 明日(4/21)はおみがき清掃

お陰様で14日から16日の三日間、今年度春季永代経法要を有縁の皆様とお勤めさせていただくことが出来ました。東日本大震災で被災され、まだまだ不明者の捜索が続き、復興への道が始まろうとしている今日、こうしてご本堂で恒例行事を修行させていただくことができること、ただただ、かたじけなく、申し訳なくおもいます。

少しでも被災された多くの皆様の思いに寄り添いつつ、又復興を願いつつ、過ごさせていただきました。三日間のご法話は、広島県法林英俊師にお取り次ぎいただき、「御恩」を中心としてお話していただきました。私が、お念佛の中に生かさせていただいている尊さに気づき、『御恩報謝』の生活を送らさせていただかなければならないと、深くいただいたことです。

さて、永代経も終わりましたが、まだ雪がまったり、温かかったりと日々めまぐるしい事ですが、明日4月21日は清掃おみがきのご奉仕日となりました。ご本堂の仏具おおみがきをはじめ、境内隅々まで清掃していただくことです。当番地区の皆様、そしてご協力いただける御門徒の皆様、どうかよろしくお願い致します。そして、24日は親鸞聖人降誕会・初参式をお迎え致します。大切な春のご法要です。親鸞さまのお誕生をお祝いし、お念佛のみ教えを聞かさせていただきましょう。

寒いはなまつりでした(4月8日) はなまつり行進曲

雪どけも日々進んではいますが、まだたくさんの雪が残る境内で、午前中はつめたい雨の降るなかで、行われましたが、多くの皆様に参拝いただきました。御門徒もたくさんおいでいただきましたが、さすがに「まんまる新聞」さまのお陰で、門徒以外の方もたくさんおいでいただき、お釈迦さまのお誕生をお慶びさせていただきました。

前日の準備では、婦人会の華道部の皆さんが、花御堂のまわりを生華でお飾りの準備をしていただきました。生華の寄贈は北野葬儀社さま、ありがとうございます。又、当日の甘茶の接待は婦人会の役員皆様にお願いしました。皆様のお陰により、お釈迦さまのお誕生をお慶び出来たと、ありがたく感謝です。地震の被災地では「それどころではない」状態が続いています。「できてあたりまえ」ではなく「お陰様で尊いご縁でした」といただいたことです。

「仏事相談」にも多くの方のご質問をいただきました。特に御門徒以外の方が多かったです。近くにお住まいの70才代の男性から、『小さいときに近所のお寺でおそわった、「はなまつり行進曲」をほとんど暗記していたけれど、どうしても4番だけ歌詞がはっきりわからないので、教えてほしい』との問い合わせもありました。子供の頃の思い出って、記憶として残るものですね。幼きころにお寺のにかよっていたことが、今日お寺を訪ねるきっかけとなり、尊いご縁となりました。喜んで4番の歌詞をお伝えし、お釈迦さまの『天上天下唯我独尊』のお話をさせていただきました。どうぞまたおこしください。

はなまつり行進曲
赤尾白嶺作詞・成瀬鉄治作曲) 明治41年

1.昔も昔 三千年 花咲き匂う 春八日(はるようか)
響き渡った 一声は 天にも地にも われ一人

2.立派な国に 生まれいで 富も位も ありながら
一人お城を ぬけいでて 六年(むとせ)にあまる 御苦行

3.円い世界の まん中に 教えの門を うち開き
かわける人に ふりまいた 甘露の水は 限りなし

4.何年たっても 変わらずに 咲いたままなる法(のり)の花
綺麗な一つを 胸にさし 我等もまけずに 励みましょう

平成23年 元旦会

平成23年1月1日に行われた元旦会のようすです。(約8分)

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彼岸会中日 ② 装束について

 春のお彼岸中日の法話は住職の私がお取り次ぎさせていただいています。今年は大遠忌のご法要が4月からありますが、ご本山の佛教音楽儀礼研究所からシリーズ大遠忌Ⅰとして、『装束』というリーフレットが出来ました。このリーフレットを使用して、お話と説明をさせていただきました。
    本願寺佛教音楽儀礼研究所    http://crs.hongwanji.or.jp/ongi/index.htm
    
 門信徒の参拝グッツとして眞願寺では三点セットとして「式章・念珠・聖典」を経本袋など、一つの入れ物に入れて持ち歩くように、お話をしています。その経本袋も婦人会で古い衣の生地などで制作していただいたこともあります。その式章が門信徒として大切な『装束』といえるでしょう。その式章はどんな意味があり、なんのためにつけられているかなど、お話させていただきました。
 又、「式章」とよく間違えられるのが僧侶のつける「輪袈裟」です。その違いと、僧侶の身につける袈裟・衣の解説と試着方法、実際の七条袈裟をもちいて説明させていただきました。
 ご本堂のお内陣に入堂すると言うことの意味、そして袈裟をかけることとは、どういうことなのか、などをお話しさせていただきました。そして実際に袈裟をかけるとどのようになるのかを体験していただくことになり、総代の安孫子氏に実際につけていただきました。本来であれば、僧侶しか着けることのない袈裟ですが、実際にどれほど重たく、動きも束縛されるか、体験していただいた事です。  安孫子氏も「ずっしりきますね、とても重たい」と言われていました。
 私達は不思議なご縁をいただき、お念佛の教えに出会い、その聖域であるご本堂、お仏壇に手をあわせ、お念佛もうさせていただくことです。まずはその時の身なりを整え、心清らかに参拝させていただく事が大切なことと思います。お浄土(彼岸)より、こうしてお念佛もうす私に導いていただいた多くのご先祖に感謝申し上げ、ともに門徒としての自覚を新たにさせていただいた、彼岸中日でした。

彼岸会中日 ① ロビー法話とご法要  法務員 西井氏退職

 
 お彼岸4日目、中日をお迎えし、ご法要にたくさんの門信徒、そして納骨堂参拝においでになりました。
ご法要前に『なごみ食堂』を開店し、ご法要参詣の皆様に、お斎(昼食)のご接待をさせていただきました。婦人会の皆様が一生懸命作られたおうどんとおそばを、壮年会の皆様がテーブルまで運んでいただき、ご接待下さいました。ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。とてもおいしくいただきました。
 ご法要前に皆様がお休みなっているご本堂前のロビーで法務員の御幸氏による、「ロビー法話」を行いました。普段お寺の納骨堂には参るけれど、ご本堂には中々こられない方が多いので、ご本山の「白州法話」にヒントを得て、ロビー法話を試みました。10分間ほどのご法話でしたが、多くの方が聴聞していただき、大変ありがたいご縁が出来たと、喜んでいます。
 ご法要には150名を越える門信徒がご本堂に参詣され、ロビーからもたくさんの方が参詣下さいました。お陰様で満堂です。おつとめは四日間とも『しんじんのうた』を皆さんとご一緒におとなえさせていただきました。おつとめの後に住職よりこの度の地震についてお話させていただきました。総代の木村氏には「東北地方太平洋沖地震」 並びに「親鸞聖人750回大遠忌法要」に関する総長談話を朗読していただきました。

      本願寺ホームページ 総長談話  http://www.hongwanji.or.jp/topics/post_22.html

 本願寺でも行われているたすけあい募金への義援金をお願いし、本日のお賽銭はその義援金にさせていただくことをお話致しました。
21日は13万円以上の義援金を皆様よりお預かりさせていただきました。四日間の義援金を集計し、本願寺に送金させていただきます。
 そして、長きにわたってお勤めいただいた、石狩高岡光明寺様若院、西井正了師が、この3月をもって退職されることとなりました。
>非常勤勤務は高校時代に始まり、20年近く、眞願寺の法務員としてご苦労いただきました。ささやかではありますが、記念品を贈呈し、ご挨拶をいただきました。長い間、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。この秋には住職を継職されるそうです。今後のご活躍を心より念じあげます。