Category Archives: 眞願寺で行われた行事

御命日常例法座と市道の排雪

まだまだ厳しい寒さと降雪が続いています。16日も時より吹雪く中でしたが、たくさんの皆様にご参詣いただき、親鸞聖人御命日法座をお勤めさせていただきました。お勤めは「正信偈六首引草普」を皆さんと唱和しました。750年前のこの日(新暦で2月16日)は初命日であったこの日を、当時の皆様がどれほど悲嘆の中でいらっしゃたかを想像しつつお勤めいたしました。



大遠忌御正当が円成されて1ヶ月になりますが、そのご縁をいただき、今年2月~7月の16日(4月は永代経)には、ご講師に由仁町本覚寺住職髙橋宗瑛師をお招きし、親鸞さまのお手紙(ご消息)をひもときながら、お話いただくことになりました。今回も大遠忌のご法要で拝読されたご消息を解説いただきながら、親鸞聖人のお念佛のお味わいを聴聞させていただきました。



その晩眞願寺付近の市道の排雪作業が夜中に行われ、お陰様で道路に降り積もった雪が排雪され、すがすがしい朝をむかえさせていただきました。こんなに道路が広かったかと錯覚するほど、ひどい状態でした。これから雪が降らなければいいと願うばかりですが、同じ江別でも豊幌地区は、降雪量が3メートルも多いそうです。岩見沢や新篠津方面も心配ですね。どうか豪雪にご注意下さい。

冬の境内⑤ 婦人会総会 札幌雅友会総会



2月に入り厳しい日が続いています。今日は節分の3日ですが、今朝はどか雪となり気温も-14°となりました。境内の除雪は清水産業さんにお世話になっていますが、除雪していただき2時間後には降り積もってしまい、ロードヒーティングが設置してある場所も、とける雪より降る量が多いので積もってしまいます。そろそろ鉄筋のご本堂といえども屋根の雪が心配になってきました。

先日、雪をおろした松の木も、又ひどくなってきました。又、竹のぼっこで落としてやらないとかわいそうですね。

昨日の朝は-22°、とてもしばれる朝でしたが、天気がよく樹氷が美しく楽しませてくれました。しかし写真を撮るのも、指が凍りつくようでシャッターをおすのが大変です。



山門横の道路と歩道の間も、雪の壁ができてしまいました。歩道も行き交う時は、「お先にすみませ~ん!」「どうぞどうぞ!」って感じです。それもいいですね。

そんな寒い2日でしたが、婦人会の総会が行われ、80名の会員に参集いただきました。事業報告と計画、会計の予決算が審議され、原案通り承認されました。

また、役員の任期となりましたが、安孫子会長はじめほとんどの方が再任され、諸事情で2名が退任、新たに3名が役員に選任されました。退任されましたお二人には、本当にお世話になりました。3名の新任の方、よろしくお願いします。





その前夜、1日の晩に札幌雅友会の総会・新年会も眞願寺で行われました。札幌近郊の雅楽を愛好する皆さんで組織する会で、現在25名の会員が練習と各法要に出勤させていただいています。昨年より会長になり、皆さんと会の運営に取り組んでいます。

今年は大震災の一周忌をおむかえしますが、会としても何か出来ることがないか総会で議論され、昨年ご縁をいただいた仙台市にある専能寺様の一周忌法要に楽人として出勤させていただく事になりました。悲しみによりそい、ともに意義あるご法要に参拝させていただきたいと思います。



北陸や上信越では、豪雪の被害も深刻になってきました。江別も結構な豪雪になっています。事故やケガのないよう、ともに注意しながら、厳しい冬を乗りこえて行きたいですね。皆様ご自愛下さい。

門信徒総会・新年会開催される(1/22)



1月22日(日)午後1時より、眞願寺本堂にて門信徒総会がおこなわれました。足もとの悪い中ではありましたが、総代・各役員・壮年会・・地区世話人、そして門信徒の皆さんにご参集いただき、眞願寺護持会の運営、予決算について審議されました。



 

総会に先立ち、先の本山で行われた「御正当法要」で『御法楽献詠』が行われ、当寺の衆徒鈴木彰氏の和歌が選ばれたことを発表されました。その和歌を詩吟の師範を持つ木村弘総代が吟じ皆さんに披露されました。鈴木氏も「皆様のお陰で」と挨拶され、眞願寺より記念品が贈呈されました。

 『念佛を 称うる声の 弥増して

     親鸞さまの 御座す御堂に』

 

住職と髙間専造責任役員のご挨拶では、昨年は親鸞聖人750回大遠忌法要の年でありましたが、3.11の大震災の大災害、そして原発事故による多大な人災や、各地でも災害がみられ、いまだ悲しみの中で過ごしている方がたくさんおいでになられることを申し上げました。その中での大遠忌は、その多くの皆さんに寄り添い修行され、この大遠忌の満座法要である、1月16日御正当法要後に発付された御門主様の『消息』にも、「原発は仏教から見ても大きな問題」と述べられ「自然の調和を破り、後の世代に大きな犠牲や負担を強いることになりました。これは肥大した人間の欲望のもたらしたところであります。」と問題を定義されました。その内容を1月15日の大逮夜法要後お言葉として述べられた御門主様・新門さまの模様を動画で、皆さんにご覧いただきました。又、「新たなはじまり」として宗派と本山の機構改革がこの4月より行われることになっているが、「宗法」の改定にともなう宗則の整備が遅れている事など、ご報告いたしました。

総会では23年度の事業報告決算と24年度の事業計画予算などが審議され、満場一致で可決されました。また、近年の少子高齢化や核家族化の影響もあり、「お寺ばなれ」が進んでいる事が総代会などでも議論されたことが報告されました。特に法要儀式(年忌法要・葬儀など)を葬儀社のホールや会館・ホテルを利用される方が増加し、お寺で意義ある儀式をおこなう方が急減していることは、残念なことです。便利さだけを重視するのではなく、その儀式をお寺で行うことの意義と、門信徒の皆様の護持会費で運営されているすばらしい施設をもっと利用していただけるよう、PRしていただけるようお願いしました。



総会では人事について、諸般の事情により会計監査の髙間和儀氏をはじめ9名の地区世話人が退任され、新たに監査には高柳哲弥氏が、9名の方が地区世話人にそれぞれ委嘱されました。

 

 総会後の新年会では安孫子建雄総代の乾杯によりはじまり、婦人会役員で作られた『豚汁』などがふるまわれ、出席されたすべての方に景品が抽選で贈呈され、最後に住職賞(大遠忌記念切手や色紙・法要記念華芭など)がジャンケンゲームで10人の方に贈呈されました。新年の楽しい一時を、過ごさせていただきました。

皆様、今年度もどうかよろしくお願い申し上げます。

 

総会で配布されたパンフレットです。葬儀についてはHPでもご案内しています。こちらをご覧下さいませ。

ゆく年くる年 ~元旦会~

除夜の鐘が氷点下の静かな境内に響く中で、新年を迎えました。参拝いただいた皆様、待合室で甘酒など飲みながら過ごす皆様、それぞれに「あけましておめでとうございます」と声をかけあっていました。

「今年はどんな年になるでしょうね~。いい年になればいいですね~。」などの声が聞こえてくる中で、も108を終わり、元旦会の0時半になりました。

ご本堂に集い、今年最初の行事『』です。導師が内陣に入堂し、御本尊正面での御焼香にあわせて皆さんで合掌・礼拝。お勤めは皆さんご一緒に『讃佛偈』をあげさせていただきました。

住職法話では、1年をふり返り新たな年を迎えさせていただいた意義を、皆さんとともに味わさせていただきました。(除夜会元旦会の動画をupしました)昨年の動画はこちらへ。

法話が終わり、お楽しみの新年くじ引き大会。番号札を握りしめながら、発表される番号に聞き入り、めでたく15人の方に豪華景品をさし上げました。(ちなみに景品は豪華念珠・腕輪念珠をはじめ、ロイズのチョコレートなど)その後特別賞と言うことで、お正月用のアレンジフラワーを4名の方にじゃんけんゲームでさし上げました。

最後にお年賀のお扱いを参拝者皆さんにお配りしながら、お見送りし尊い新年の行事を過ごさせていただきました。

31日の除雪にはじまり、篝火などのご奉仕をしていただいた壮年会の皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。

さあ、まもなく本願寺では御正当法要が1月9日より16日まで行われます。当寺も団体参拝で3日間の旅行を24名で行ってきます。12日は一日本願寺にて参拝予定です。本願寺に行けない多くの皆様も、どうかそれぞれのお家のお仏壇に、感謝の中で参拝されますよう、お願い申し上げます。又、本願寺のホームページより法要中継)をみることが出来ますので、是非ご覧下さいませ。

ゆく年くる年 ~大晦日~

荒れると心配されたお天気も、比較的穏やかな大晦日になりました。午後2時からは壮年会の20名以上の皆様にご奉仕いただき、除雪作業と除夜会準備をしていただきました。

降り積もった親鸞聖人の石像も除雪され、山門前や境内にはかがり火の準備がされました。

ご本堂もきれいに荘厳されました。両余間には元旦会のお荘厳がされ、右には当寺歴代住職の御影、左余間には眞願寺の開教当時、ご縁をいただいた廣如上人・明如上人の歴代本願寺ご門主様を奉献されました。

年末はお寺も葬儀が重なり、バタバタと準備がはか取らずにいたこともあり、佛花をたてるのは2日がかりになってしまいました。それでもなんとか皆さんのおかげにより、準備もととのい、寺族で最後のお夕事をおつとめさせていただきました。

午後10時半よりかがり火に点火され、いよいよ参詣の皆さんのお迎えです。かがり火と外の担当は今年も壮年会の皆さんに寒い中、ご奉仕いただきました。

午後11時になりますと、受付がはじまり除夜の鐘の整理券を配布し、108枚の整理券もすぐになくなりました。整理券ない方は108の後についていただきます。





 

さあ、御内陣にも点火点燭され、除夜会のお勤めです。皆さんとご一緒に『重誓偈』を唱和させていただきました。お陰様で150名ほどの参詣でした。



 

 

一口のご法話が終わり、除夜の鐘が始まりました。



感謝の中で  手をあわせ

十方に響く  お念佛の鐘の音



除夜の鐘が響き続く中、お念佛の境内で皆様とご一緒に、新年を迎えました。