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佛前結婚式

感謝の中で佛前結婚式

芝木沙由利

平成21年5月2日、眞願寺の佛前において結婚式を挙げさせていただき、誠にありがとうございました。

近年、キリスト教式で挙げる方が多く、佛前の式に参加したことがなかった私は、はじめ戸惑いを感じることも多かったのですが、ご住職の軽快なトークから繰り広げられる説明を聞き、式に対する不安や緊張が無くなったように思います。

式の当日は天候にも恵まれ、ご先祖の皆様にも祝福してもらえたのではないかと思いました。白無垢に袖を通し、式場へ向かう間は距離としてはとても短いのですが、色々な思いが頭をめぐり、とても遠く感じました。

淋しい気持ちとうれしい気持ち、不安な気持ちと楽しみな気持ち、すべての気持ちがその時私の中でぐるぐるとまわっていました。

仲人をしていただいた安孫子夫妻に手をひかれ、ご本堂に到達すると、雅楽の生演奏が始まりました。雅楽の生演奏が響くご本堂の中には、両家の親族が向かいあうように並んでおり、私たちの一生に一度の晴れ姿をみていただけて、うれしさがこみあげてきました。本当にありがとうございました。

現在は、生まれてくる新たな家族を迎える準備に追われており、式の余韻に浸ってはいられないのですが、大きくなったら私たちと同じように雅楽の生演奏に迎えられながら、一生に一度の晴れ姿を見せてくれたらなぁと思いをはせています。

眞願寺で結婚式を!

眞願寺では随時佛前結婚式を受け付けております。荘厳なるご本堂にて式を行い、司婚は住職がつとめ、雅楽の生演奏もございます。みほとけとご先祖の御前で、ご両人が契りを結び誓いを立てられることは大変意義深く、すばらしいことです。どうぞお寺までご相談下さい。

歓迎 東京明西寺御一行様

6月18日、東京都調布市の明西寺様の御一行15名が眞願寺に参拝されました。

東京明西寺御一行様明西寺様は当寺住職の御実家であり、明西寺御住職様は了正住職のお兄様にあたられます。

この度は、お母様も同行され、なごやかな一時を眞願寺で過ごされました。9月の大法要の団体参拝もお考えになられたようでございますが、「ゆっくりお参りしたいので」ということもあり、季候のいい6月にお越し下さいました。

ご本堂で明西寺ご住職の調声で讃佛偈をおつとめし、了正住職より歓迎のご挨拶とこの度の事業の説明、そして眞願寺の由来についてお話しがあり、髙間専造責任役員からも歓迎のご挨拶がありました。その後寺内を見学され、広間で婦人会の手作りによる昼食を皆さんでいただきました。

御一行皆さん笑顔を絶やさずに、坊守様が配られた歌詞カードを見つつ昔の歌を歌いながら、久しぶりの親子の会話も弾み、ほほえましい感じがいたしました。最後は皆さんでお見送りして、またのお越しをお願いしました。
東京明西寺御一行様

札幌正信会結成50周年記念事業 島田洋七氏講演会~住職と西井氏大喜利に出演

札幌市及び近郊(石狩支庁内)の本願寺派寺院で45歳迄の若手僧侶によって結成される札幌正信会という研鑽と親睦等を目的とする会が有り昨年結成50周年を迎えました。 その記念事業の一環として、7月10日に札幌のホテルに於いて、お笑いタレントの島田洋七氏による講演を開催しました。テレビ等でご存知の方も多いと思いますが「佐賀のがばいお念仏ばあちゃん」というテーマの下、講演をいただきました。

島田洋七氏講演会

当日は、来場者400人を越え、盛況の中で開催されました。

島田氏は事前の打ち合わせによると10秒に一回は必ず笑わせると約束していたらしいのですが、実際講演が始まると島田氏は喋りっ放し、来場者は終始笑い放しの90分。

しかしまあよく喋るもんだ、と感心するやら呆れるやら、内容はテレビでよく話す事を中心に喋っており、2度3度と聞いた話が多かったもののそれでありながらもよく笑わされました。所用等で会場の外へ出ても聞こえてくるのは老若男女の大爆笑の声ばかり。開催を企画した当会においても予想を越えた大反響で大変な充実感を得られたものでした。

住職と西井氏大喜利に出演事前の企画会議において講演だけでは無く、会員の手によって何か出来ないだろうかとの声が上がり、協議の結果、講演の前に笑点でお馴染みの大喜利を行うことが決定、7人の出演者には、司会に厚別の安楽寺住職、5人の解答者には、当寺住職を始め当寺法務員の西井君、同じく法務員の竹澤君の兄と他会員2名、座布団運び1名がそれぞれ決定しました。名前は江別亭眞願等、住所とお寺の名称をもじって名付けました。

色とりどりの法衣を身に纏い、実際にステージに立って見た所、なんと客席の間わずか1メートル程、右も左も真ん中もどこを見ても知ってる顔がはっきりと見える、そんな緊張を強いられる中、大喜利は始まりました。 アドリブを交えながら、解答者によっては、台本を床に置きそれを読みながら、何とか無事?に乗り切ったのでありました。

来場者の中には自身のお寺の住職さんや若さん達が演じている姿を見てどう思われたか不明だが、何と言っても皆さんから笑いの声と温かい拍手を頂いた事に何よりも救われた思いがしました。記念事業の実行委員長は当寺住職石堂了正氏が勤め、先ず来場者への挨拶から始まり、会員による大喜利、そして島田氏による講演と実に盛り沢山の内容の濃い1日となりました。

当寺責任役員髙間専造氏 旭日小綬賞受賞受賞おめでとうございます。

平成20年4月29日の髙間専造氏の旭日小綬賞受賞を記念して、過日、多くの市民による盛大な祝賀会が開催されました。氏の功績の概要は次の通りであります。

旭日小綬賞受賞受賞おめでとうございます功績の概要

昭和46年から平成19年まで9期36年間にわたり江別市議会議員の職にあり、この間総務文教常任委員会委員長、建設常任委員会副委員長、さらに昭和62年5月から平成3年4月まで市議会議長を務めるなど、常に議会運営の中心にあり、江別市の近代化と市民生活の安定向上に大きく貢献した。

さらに、体育スポーツ関係団体役員等歴任し、市民の体育スポーツの振興に大きな役割を果たした。

一方、街づくりの基本となる土地区画整理事業を3回にわたり携わり、うち2回理事長を務めるなど、リーダーとして近代的な街づくりのために貢献した。

なお、寺内においては住職・寺族・法務員や総代御夫妻など、皆様参集の上、祝賀の宴を催しました。開会に先だち、本山からの表彰状が住職から伝達されました。
これからもどうぞご健康で、ますますのご活躍のほどを住職、門信徒一同心より願っております。おめでとうございました。

旭日小綬賞受賞受賞おめでとうございます

江別小学校6年生の皆さんが、眞願寺でスケッチ

昨年6月におとなりの江別小学校の6年生37名が、境内のスケッチにこられました。思い思いに真っ白なキャンパスに鉛筆で下書きし、すばらしいご本堂を描いてくれました。出来上がった絵は昨年12月より2月までご本堂にかざり、参詣の皆様も楽しげに見ておられました。
境内スケッチ
境内スケッチ

2月10日、5時間目の授業に住職がおもむき、6年生の皆さんに、お礼の記念品、そして建築家で当寺の設計を30年にわたって手がけてくださっている金安師の手紙を朗読し、卒業間近の生徒に励ましの言葉を贈ってきました。
境内スケッチ

子供達の目はみな輝き、いきいきとして私を見つめてくれました。「卒業されたらこの学校は母校となります。母なる江別小学校を故郷として、またいつか集ってください。そしてこの萩が丘にあるとなりの眞願寺にも是非顔を見せてください。いつまででもお待ちしています。」と声をかけてきました。ここに金安師のお手紙もご紹介します。

6年1組の皆さんへ

先日、住職さんから、皆さんの描いた絵を見せてもらいました。長い間、設計の仕事をしてきましたが、自分の設計した建物を描いてもらったのは初めてのことで、とても感激しました。

境内の建物の形や色をただ描くのではなく、皆さん一人一人が個性的で、画用紙に描いた建物の位置、色使いなど自由な発想にはとても驚いてしまいました。特に、本堂の屋根が途中までしか描かれてない絵、これは描かれてない屋根の部分が見る人によっていろいろな想像ができ、素晴らしい作品だと思います。

絵を描くことと、建物を設計することはとても似ています。絵は見たものを脳に伝え、自分の考えを加えて鉛筆や絵具で表現します。設計は建てる場所を見て、脳で自分の考えた建物を描き、図面を書き、コンクリートや木で表現します。絵を描くことも、設計することも、その対象物に対する思いと想像力がとても大事だと思います。皆さんの絵には私がもっていないすばらしく豊かな感性があり、こんなとらえ方もあるのだなと感心しました。

私は中学生の時から建築家になるのが「夢」でした。専門の教育を受け、勉強して一級建築士になり、独立して「夢」がかない、いろいろな建物を設計してきました。62才になりますがこの仕事が大好きです。今でも自分が考えた「夢」の建物を求めて仕事をしています。眞願寺さんの建物は30年の歳月をかけて設計した私の「夢」の集大成です。眞願寺さんが多くの人の目に触れ、大事に使ってもらい、さらに今回はこんな素敵な絵になったのですから設計者として、こんな嬉しいことはありません。皆さんも「夢」を求め、「夢」がかなう様に努力と強い意志をもって頑張ってください。ほんとうにありがとうございました。

平成21年2月8日
建築家 金安 俊一