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秋初穂感謝法要 12月3日

北陸から北日本と全国的に荒れた天気になっています。昨日(11日)は暖気になり、雪が溶けて道路はひどい状態でしたが、今日からまた雪になってきました。12月12日、今日は愚息の誕生日。思い出しますね。あの日を。

さて、3日は恒例の秋初穂感謝法要がありました。前日の婦人会100年記念法要の疲れもありましたが、多くの皆さんとご一緒にお勤めさせていただきました。お飾りはせっかく綺麗に飾られた花飾りがありましたので、そのままで法要をお迎えし、ご法話終了後に参拝の皆さんにお花をお持ち帰りいただきました。

野菜、特に葉物が高騰していますね。天候不順もあるのでしょう。スーパーでは白菜の4分の1カットが140円、水菜が380円。。。お鍋の季節ですが手が出なくなってきました。なるべく安いお店を探してと思いますが、どこもあまりかわらないようですね。お米や小麦も段々と値上げしてきました。そんな昨今ではありますが、平素は味の濃淡を問うたり、好き嫌い・新鮮古いと、なにかと不平不満が先に出て、心から食の感謝できない私ですが、年に一度そんな私の姿を見つめ直すご法要でもあると思います。

「食前・食後の言葉」をよく申し上げますが、覚えることが優先して、本当に実践しているかと、我をふり返ることです。「多くのいのちと皆様のおかげによりこのごちそうをめぐまれました。深くご恩を喜びありがたくいただきます」「尊いお恵みをおいしくいただき、ますますご恩報謝につとめます。おかげでごちそうさまでした。」もう一度学んでみたいと思います。

ご法要には、上納いただいた新米を奉献し、皆さんご一緒に阿弥陀経をお勤めしました。御法話は深川納内町轡田光章師に親鸞聖人のご和讃をわかりやすくおひもときいただきました。お陰様でと感謝しお念仏申し、年末の一日一日を過ごしましょう。

そういえば、眞願寺の「プー子」も2歳です。(推定ですが笑笑)

 

いきなり35センチ降雪 永代経を終えて

14日より3日間、秋季永代経が行われました。その間もぱらぱら降っていましたが、19日はどか雪なり、境内もいきなり冬景色となりました。皆さん除雪作業、お疲れ様です。短めの長靴も埋まるほどで、ナナカマドの実も雪帽子をかぶりました。

さて、秋の永代経はたくさんの御門とに参詣いただきました。三日間ということで、初日は無量寿経、二日目は観無量寿経、三日目は阿弥陀経で開闢法要として修行しました。毎日、ご門徒皆さんとご一緒に大きな声でお勤めし、多くのご懇念いただいたご先達に感謝し、益々子や孫へとこのお寺が、お念仏のみ教えが受け継がれるよう願いつつ、尊いご縁を過ごしました。

三日間のご法話は、八雲町西教寺住職吉村善充師にお取り次ぎいただきました。ご和讃の「本願力にあいぬれば むなしくすぐる人ぞなき」より、ご本願にいだかれている私であり、確かなる未来「お浄土」ヘの日々をこれからも過ごしていきたいと、皆さんと聞かさせていただきました。

法要中三日間、門信徒による眞願寺写真展をご本堂で開催させていただきました。今回は試行ということもあり、住職より四名の方にお願いし、テーマを「動物」として4枚ずつ展示しました。

毎座毎座、休憩時間になると皆さん興味津々とご覧になり、それぞれの動物の特徴や自然の中で力強く生きている「いのち」を感じながら、「とてもいいですね~」「是非これからもしてください」「しばらく、展示されたらどうですか~」など、とても好評な感想を皆さんからちょうだいしました。そんなご意見もあり、1月の総会まではこのまま展示しておこうと思っております。ご協力頂いた宮﨑廣夫さん、原利之さん、田島隆志さん、そして花岡勝美さん、ありがとうございました。

三日目は開闢法要を併修し修行されました。今年の春より半年間御進納された方のご家族に参拝・焼香をいただきました。法要後、別室で住職より御礼のご挨拶、記念品の贈呈と茶席が設けられ、これからも参詣と聴聞をお願いし、懇親の一時を過ごしました。

 



ご参詣くださった多くの方に感謝申し上げます。眞願寺の次の行事は、12月2日婦人会100年記念法要、12月3日秋初穂感謝法要です。

秋季永代経ご案内 写真展も

11月に入り紅葉も日に日に深まり、最後にイチョウが大量に散っている境内です。今年は気温も極端に下がることもなく、珍しくイチョウの葉が少し黄色く紅葉しつつ散っています。そして一面絨毯に。

真っ赤に染まったモミジがとっても美しい境内です。さて、掃除をしなければ。

11月1日境内の低木雪囲いに五名の方がご奉仕くださいました。今年から新たに三名が加わって頂き、一日で境内の木々も冬支度が整いました。

さて、14日より三日間秋季永代経です。ご布教は八雲町吉村善充師におひもとき頂きます。門信徒の方による写真展も開催予定です。どうぞお越しくださいませ。



 

秋の行事 ⑤ 報恩講 満座 そして得度奉告法要

早11月を迎えました。30日は台風の影響もあり、江別市でも遅く雪が降り、風も強い日となりました。綺麗だった紅葉も吹き飛んで、落葉はきもピークを迎えてきました。新調した竹箒、なかなかいいです。笑。

そんな中、24日は婦人会と有志の方により、境内のプランター片付けと落葉はきにご奉仕くださいました。皆さんありがとうございます。これから11月は冬支度の時期ですね。名残惜しい紅葉も最後です。



 

 

 

さて、ひと月前になりましたが報恩講三日目。9月30日は早朝5時半頃より総代さんや壮年会・婦人会役員さん達がお越しいただき、境内清掃・お齊準備にご奉仕いただきました。ありがたいことです。

晨朝勤行は午前7時より、光明寺住職さんの調声により、正信偈六首引和讃は「五十六億七千万」のお勤めでした。早朝より50名の参拝をいただき、今日も朝を迎えさせていただいたことを感謝しつつ、最終日の朝、お念仏申させていただきました。

引き続き「御俗鈔」は恒例で当寺住職が拝読させていただきました。蓮如上人のお言葉を私のことと拝聴し、益々「真実信心・報恩謝徳の御仏事と」報恩講最終日を過ごさせていただこうと、心新たにしました。そして加藤氏の布教をいただきました。

朝のお齊は、恒例の納豆汁とバイキングです。婦人会と当番地区の皆さんが一生懸命に用意していただいたたくさんのお料理を、おいしく頂戴しました。

いよいよ満日中法要です。10分前に本堂横控室に装束つけられ出勤される方がおそろいになり、上山会奉行よりご法要の説明がありました。導師は当寺住職が大逮夜法要の導師された安楽寺住職と同様礼装第一種で出勤です。

10時、行事鐘が鳴り響く中、住職長男の廓成氏が外陣正面に黒衣黄袈裟にてひとり外陣に入堂。この満日中法要の後で本人の得度奉告法要があるので、緊張した面持ちで出勤です。

雅楽の演奏がはじまり、結衆そして導師の入堂。祖師前焼香し登礼盤。親鸞聖人の報恩講にあたってご法要をお勤めする旨、尊前に申し上げ、一同皆さんとご一緒に感無量の思いの中で正信偈のお勤めをさせていただきました。

70名以上の参拝となりましたが、例年大逮夜法要に比べ、少なくなるのが残念です。しかし参拝いただいた皆様には焼香いただき、すばらいい御縁にあっていただけたと思います。

ご法要も終わり、今年は特別にもう一座「得度奉告法要」を有縁のご法中皆さんとお勤めさせていただきました。

外陣正面で調声を廓成氏が、両脇に住職・相焼香の安楽寺住職様そしてご法中みなさんと、讃仏偈をお勤めし、仏祖に得度の奉告をさせていただきました。

法要が終わり「御礼言上」を住職より申し上げました。今年も報恩講をお勤めできた喜びと、明年の報恩講に向かって、明日より門信徒皆様と念仏相続の道を歩みつつ、寺門興隆に努めていく旨を申し上げました。また、今年は春に娘が秋に息子が、それぞれ得度し仏祖にご奉告できたこと、何よりの御縁とありがたく感謝申し上げました。ちょうど10年前の開教125周年の法要テーマであった「未来へ受け継ごうお念仏をこのお寺を」が少しづつ進んでいるとこ、しかしながらまだまだ未熟で愚息故、皆様の叱咤ご指導いただけるよう、お願いし、最後は皆さんご一緒に恩徳讃を唱和しました。

終了後、髙間専造責任役員よりご挨拶と、得度のお祝いとして、門信徒皆様からお祝いの目録をいただきました。長い年月をお勤めいただき、念願であった住職の長男が僧侶になられたことは、とてもありがたいこと、これからもっと学んで、素晴らしい僧侶になり、眞願寺第六世となって欲しいとお言葉をいただきました。

ご法要も終わり、最後のご法話を皆さんご一緒に聴聞させていただき、お陰様で無事終了となりました。

ありがたいことに、役員も皆さん後片付けのご奉仕をしてくださいます。ご本堂はじめ、境内全般、お疲れのことと存じますが、涙が出るほどありがたいです。

最後に布教使の加藤氏をお見送りし、「なおらい」の始まりです。感謝・感謝、反省すべきことも反省しつつ、おいしいビールをいただきました。久しぶりにご夫婦でおいでいただいた内藤さんにもご挨拶いただき、来年は住職に就任されるとのご報告もいただきました。御幸さんも開教使としてブラジルに赴任されたし、御縁いただいた方々からの報告はとてもありがたいことですね。さてさて、息子や娘も・・。



 

秋の行事 ② 秋季彼岸会 江別第3中学校マンドリン部御堂コンサート

9月20日より23日の四日間、秋のお彼岸が修行されました。四日間とも法話の御講師は長沼町誓報寺前住職天野廣海氏にお取り次ぎをいただきました。四日間ともわかりやすく、私にとどいてくださっている御本願(阿弥陀様のはたらき)を、お話しくださいました。その私が御本願によって浄土に往生させていただくことを皆様とご一緒に確認し、彼岸のご縁をくださった、おおくのご先祖に感謝申し上げた四日間でした。

そんなお彼岸の三日間は毎日50名以上の門信徒の方々に参拝いただき、最終日の23日は170名を越える方がご本堂に参拝され、賑々しくお勤めしました。

11時半より恒例の『なごみ食堂』があり、お昼のお齊お蕎麦とおうどんが振舞われました。壮年会・婦人会のご奉仕をいただき、参拝者の方々に無料での接待です。どなたでもということで、今年もたくさんの方に味自慢のお齊を召し上がっていただきました。御法話の後で出演していただいた江別第三中学校のマンドリン部皆さんも、ご一緒に召し上がってもらいました。とても好評でした。



ご法要の30分前、ご本堂には早くもたくさんの方がお齊を終えていらっしゃるので、「一口法話」があります。この度は法務員の稻垣さんにお話しいただき、第二子のご長男が誕生されたことや、家庭でのエピソードなどと、ご法要の意義を15分間お話しいただきました。皆さんにこやかな笑顔で、聞かれていました。

」午後1時よりご法要です。お勤めは『しんじんのうた』です。わかりやすい正信偈の意訳なので、皆さんもご一緒に大きな声でお勤めされていました。満堂の御堂に響くお勤め、ありがたいですね。

最終日の御法話は一席です。懇切丁寧に阿弥陀様のはたらきは必ず救うと「お念仏」となって届いてくださっていることを、お話しいただきました。

ご法話が終わり、江別第三中学校マンドリン部による御堂コンサートです。眞願寺では江別第一中学校吹奏楽部によるアンサンブルの御堂コンサートは春のお彼岸に行っていましたが、是非一度、江別第三中学校マンドリン部にもお寺の何かのご縁に演奏して頂きたいと願っておりました。学区は第一中学校ですがすぐそこの国道12号線を渡れば第三中学校の学区でもあり、多くの眞願寺門信徒皆様にとっても、ご縁深い中学校でもあります。そんなことからご依頼したところ、学校の諸行事も忙しい時期ではありましたが、来てくださることになりました。とてもありがたいご縁です。

演奏した曲は「天虎~虎の女」「光と風の四季」「美女と野獣」「海の声」「上を向いてあるこう」など、皆さん知っている曲を演奏してくださいました。

途中で楽器紹介もあり、マンドリンだけではなくギターやコントラバスなどの楽器も一緒に演奏していることや、各楽器の音色を聞き、とてもよかったと思います。

20名での演奏も顧問の河合先生のご指導と生徒からの信頼もあるからと、感じることができました。アンコールも二曲あり、最後は住職よりあまーい大福をプレゼントされ、是非またご縁を頂きたいと、大きな拍手で終了しました。

そしてそして、恒例の彼岸バザーが壮年会婦人会の主催で行われました。新米のうるち米・もち米をはじめ、じゃがいも・にんじん・玉ねぎ・カボチャ・・。みなさんたくさん、購入して頂き、30分で完売しました。協力頂いた皆さん、そして購入いただいた皆さん、心から感謝いたします。