住職雑記」カテゴリーアーカイブ

ヒロシマとナガサキ

6日ヒロシマの日、9日ナガサキの日。心を込めて追悼し、あらゆる人びとが心豊かに生きることのできる社会になるよう、市民団体の方々と鐘をつきました。

住職講座、心新たに内陣で法要体験

16日は北海道も集中豪雨が各地であり、小樽などでは浸水の被害もあったようです。江別もお昼頃豪雨なり、ちょうど法座が始まる前だったので、参詣される皆さんも、びしょびしょになられながら、おいでいただきました。

この天候なので、参拝者も少ないかと思いましたが、40名以上の方が参拝いただき、眞願寺でもかつてない試みをさせていただきました。

午後1時より竹澤法務員に説明がありました。普段は僧侶が出勤して着座される内陣の両脇の部屋である両余間に、皆さん着座しご一緒に法要に参加いただく。着座したら、厳粛なる法要なので、私語を慎んで大きな声でお勤めいただく、金箔の柱や仏具などには手で触れないなど。それを聞かれてから皆さん緊張の面持ちで、それぞれ両余間にお座りいただきました。

『かんしょーーはーーーいーー』と合図のあと、行事鐘がすぐそばで打たれ、外陣正面に法務員さんが出勤されました。いよいよご命日法要です。

雅楽の演奏(CD)の中、導師(住職)が登礼盤し、正信偈を皆さんご一緒に大きな声でお勤めいただきました。内陣のすぐ横から、導師の作法をご覧になり、導師の息遣いも聞こえてくる中で法要の体験された皆さんでした。『よかったです。こんな体験、初めてで緊張しました。』『阿弥陀様の姿をはじめて真横から拝見して、感動しました』『住職さんと一緒にお内陣でお勤めできて、とても感動しました。』と、みなさんとてもよかったという感想でした。しかし普段とはちがい、一番緊張したのは住職かもしれません。(笑)

その後の講座の前席では、そのまま両余間にお座り頂き、内陣と両余間のお荘厳を細部にわたって説明がありました。この日は特別に眞願寺法宝物の蓮如上人染筆名号も奉献させていただきました。そして外陣からでは見えにくい部分について、須弥壇の形とその意味や、宮殿と厨子のちがい、戸帳と華鬘・揚巻、そして天井や宮殿の屋根や天蓋など。皆さん興味深く聞いておられました。

後席は、外陣にもどり、報恩講にしか奉献しない御絵伝についてお話ししました。毎年報恩講では遠くにしか見れないので、近くでじっくり見ていただき、御伝鈔との関係など、そしてお得度の図、弁念の図について解説し親鸞聖人のご苦労をともにいただくのが報恩講で、おとり越し報恩講として夏のお盆時期に御家庭に参勤させていただいている旨も、お話ししました。

本来から言えば、不作法・ご無礼のこととは存じましたが、内陣のすばらしさと、僧侶の作法をきちんと知っていただきたい。そして本堂での法要について益々理解をいただければとの思いから、体験していただきました。豪雨の中、多くの皆様に参拝いただき、尊い体験をしていただくことができて、とても良かったと思います。さて、来年の住職講座はどんなことをしましょうか。

そう考えつつ、19日(水)の午後9時は、2回目のFMラジオに出演です。パーソナリティの石川さんにも16日参拝いただきました。きっと話しも盛り上がることでしょう。お時間あればお聞き下さい。(FMアップル76.5MHz毎週午後9時「おにしのお寺さん」札幌市以外はスマホかパソコンでお聞き下さい。パソコンの聞き方はこちら)スマホは ↓

家族親睦BBQ 壮年会7月8日

7月初旬なのに30度を超える猛暑が続いております。九州の豪雨による被害も現在25名の方がなくなったと聞き、心よりお悔やみを申し上げます。

さて、眞願寺壮年会恒例の家族親睦BBQが、2年ぶりに賑やかに行なわれました。昨年は組の壮年の集いがあり、BBQはできませんでしたが、晴天というか猛暑の中、50名以上の参加者皆さんが灼熱のコンロを囲みつつ、楽しい一時を過ごしました。

午前中から、庭木の剪定や清掃奉仕に汗を流して頂き、婦人会の役員さんも、おにぎりや野菜の準備など、ご奉仕いただいました。会員のお孫さんなど、子供達もたくさん集い、会話と笑い声のたえない中で、あっという間の2時間でした。

町ではこれも恒例の「江別やきもの市」が行なわれ、市街とともに賑やかな境内となり、道行く人もビール片手に賑やかなお寺を眺めていました。

ご奉仕いただいた皆さん、壮年会の役員の皆さん、そして参加頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

福岡・大分地方大雨災害お見舞い 第31回全道仏教婦人大会に参加して

7月5日よりの、福岡県や大分県をおそった記録的な大雨は、大きな被害が心配され報道に耳を傾けています。災害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。どうか身の安全を第一になさってください。

6月27日、楽しみにしていた全道仏婦大会当日となり、眞願寺からは婦人会会長と役員さん坊守そして住職5名が参加させていただきました。会場は滝川文化センターで、1100席ある大ホールはほぼ満席となりました。全道各地から集まった仏教婦人の皆様とご一緒に、御門主様の御臨席のもと、とても感動的な研修会に出席でき、とてもありがたいご縁となりました。

開会式では16ある各組代表の方々が、それぞれお花をお持ちになって、仏教讃歌の中、献花をされました。正面の仏壇には青木の真だけ立てられた一対の花瓶があり、そこに献花された花が次々といけられ、最後には立派な一対の仏花となりました。今までには経験ないプロローグでとても新鮮でした。

そして女性僧侶だけの音楽法要や、そして御門主様のおことばをありがたくいただきつつ、皆さんとご一緒に合掌させていただきました。

今回のテーマである「ささえつつ・ささえられつつ」のお心を御門主様の御消息よりいただき、わかりやすくそして笑いを込めてお話し頂いた谷川弘顕氏の記念講演。そして全員参加型の研修では、独唱と群読により、心にしみいるお言葉をいただきました。とてもよかった大会だったね~とふり返りつつ帰路につきました。

大会を開催された空知北組の皆さん。心にしみいるすばらしい感動、ありがとうございました。

第9回眞願寺杯PG大会

6月24日土曜日は、朝から曇り空で、暑くもなくいいコンディションでした。8時には会場の昭和の森PG場に50名の参加者が集合され、開会式が行なわれました。先ずは合掌礼拝があるのも、眞願寺杯ならではのことでしょう。昨年は雨のためPGができなかったので、今年はプレーできることとても嬉しいと、皆さんで喜び合いつつ記念写真となりました。

4名ずつの13の組に分かれて三つのコース(9ホール)を、親睦を深めつつ、互いに教え合いながら和気藹々の中でプレーをしました。時折多きな歓声が聞こえると、「誰かがホールイン出したな~!誰だろう!」と皆さん注目が集まっていました。

そんなプレーも終盤になると雲行きが怪しくなり、ぱらぱらと雨が落ちてきました。しかし、そんなにあたることもなく、プレーも終了し眞願寺へと各々移動し、あらためてご本堂に参集し仏参となりました。

実行委員の木村さんの調声により、讃仏偈をお勤めし、髙間責任役員よりご挨拶をいただきました。そして昼食となり、今日のプレーの話に花が咲き、笑顔の中で親睦も深まったことでしょう。

表彰式では男女ともにハンデをいれて順位が決められ、見事に男性は近藤勝太郎さん、女性は原田典子さんが優勝され、住職・坊守より眞願寺杯及び景品が授与されました。

それぞれ10位までに入賞された方・ブービー・ホールインワン・ベストグロスなど、景品が渡され、その都度歓声の中笑顔で受け取っておられました。そしてどの賞にも該当しなかったかたには「お寺にまいりま賞」が授与されました。最後に特別賞の住職賞と坊守賞の授与があり、見事に萩原芳昭さん、笠羽律子さんがくじ引きで当選されました。おめでとうございます。

来年は10回目の大会となり、記念になる大会を実行委員会でも考えていただく様です。とても楽しみですね。準備と運営に携わって頂いた実行委員の皆さんに心よりお礼申し上げたいと思います。そして来年も宜しくお願いします。