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芽室寶照寺ご一行様 「一處廟」見学来寺

9月11日、芽室町にある寶照寺様のご住職と役員の8名が、眞願寺にご来寺いただきました。ご住職のお話によると、これから納骨堂の建設を予定しているとのことで、特にこれからの時代、合同納骨所の必要性を感じ、皆さんで見学に来ていただきました。

護持運営に一生懸命の総代役員さん達も、一生懸命に説明を聞いていただき、たくさんの質問をいただきました。眞願寺開教125周年の事業として建設された「一處廟」には北海道各地より御寺院や骨堂関係者が見学に来られています。少子化が進む中、これから身寄りのない方や子供がいない方、独身の方など、終活問題は大きな課題になっています。その中で、『私は将来一處廟にお世話になるんだ』というお約束をすることによって、安心して人生を全うすることが出来るのです。

そんな願いをもって設計士の金安俊一氏と相談して出来たのがこの廟です。眞願寺の御門徒にとっても、困ったときは一處廟があるとの想いを持っていただき、心のふるさと眞願寺になっていけばと出来ました。

芽室の寶照寺さまにも、そんな合同納骨所ができれば良いですね。ようこそおいでくださいました。

総代研修会 ビハーラ活動

北海道教区Aブロック・札幌組総代会 主管 
7月11日~12日 於 札幌パークホテル

 北海道教区では三つのブロックに分けられていて、Aブロックは函館組・後志組・胆振組・日高組・札幌組の5組で構成されています。毎年行われているAブロック総代研修会も5組がそれぞれ順番に主管を務め開催されていて、今年は札幌組が主管となり230名の参加者が集い、盛大に開催されました。
 眞願寺からも組長として住職はじめ、木村・笠羽・土蔵・富永・河合・萩原の各総代さん、宮崎監査、徳永壮年会会長さんにも参加いただき、研修と親睦を深めていただきました。
 組長より「各寺院においてみ教えとお寺を後世に受け継ぐべく、そのご尽力に感謝します。益々住職のよき相談者として研修いただき、今日の学びから何が出来うるかを共に語り合いましょう」と挨拶がありました。講師は宗門の施設である緩和ケアー「あそかビハーラ病院」に僧侶として勤務されている山本成樹氏にお越しいただき、『「出遇う世界」から「出会う世界」へ~終末期医療現場のビハーラ僧侶の関わり』と題し、終末期の医療現場に頑張っていらっ
しゃる僧侶の姿から、「いのち」「死」「看取り」について、家族の問題・私の問題・社会の問題としてみ教えをいただきつつ深く学ばさせていただきました。
 いつかは誰しも通る老病死について、これからも学んでいきたいと、皆さんで話しつつ懇親を深めさせていただきました。
 また、九州北部豪雨により被災された多くの方々にお見舞い申し上げ、募金活動が行われ札幌組総代会竹田会長より教務所長へ伝達されました。











婦人会 全道仏婦大会「ささえつつ・ささえられつつ」

 6月27日、楽しみにしていた全道仏婦大会当日となり、眞願寺からは笠羽会長と役員さん坊守そして住職の5名が参加させていただきました。会場は滝川文化センターで、1100席ある大ホールはほぼ満席となりました。
 全道各地から集まった仏教婦人の皆様とご一緒に、御門主様の御臨席のもと、とても感動的な研修会に出席でき、とてもありがたいご縁となりました。
 開会式では16ある各組代表の方々が、それぞれお花をお持ちになって、仏教讃歌の中献花をされました。正面の仏壇には青木の真だけ立てられた一対の花瓶があり、そこに献花された花が次々といけられ、最後には立派な一対の仏花となりました。今までには経験ないプロローグでとても新鮮でした。
 そして女性僧侶だけの音楽法要や、御門主様のおことばをありがたくいただきつつ、皆さんとご一緒に合掌させていただきました。
 今回のテーマである「ささえつつ・ささえられつつ」のお心を御門主様の御消息よりいただき、わかりやすく、そして笑いを込めてお話し頂いた谷川弘顕氏の記念講演。全員参加型の研修では、独唱と群読により、心にしみいるお言葉をいただきました。とてもよかった大会だったね~とふり返りつつ帰路につきました。大会を開催された空知北組の皆さん、心にしみいるすばらしい感動、ありがとうございました。






伝灯奉告法要 第二十五代専如門主

宗祖・親鸞聖人があきらかにされた「浄土真宗のみ教え」(法灯)が、聖人から数えて第二十五代となる専如ご門主に伝えられたことを、仏祖の御前に告げられるとともに、お念仏のみ教えが広く伝わることを願い、伝灯奉告法要が平成28年秋から29年春にかけて一日一座、八十日間勤められます。
眞願寺では第一班が平成28年10月22日~25日、第二班が平成29年5月12日~14日、壮年会が第一班と参拝日をあわせ平成28年10月23日~24日、とそれぞれ団体旅行を企画しました。第一班そして壮年会の団体旅行を終えましたので報告します。尚、第二班はこれから参加者の募集が行われます。


本願寺御影堂の内陣御真影様と五具足

御影堂外陣晨朝勤行の様子

眞願寺団体参拝旅行 京都本願寺伝灯奉告法要参拝と広島参拝の旅


伝灯奉告法要には国内外から多くの方々の参拝があった。当寺の団体参拝旅行のメインも、伝灯奉告法要への参列である。
初日の広島平和記念公園と本願寺広島別院参拝、二日目の宮島見学と妙専寺参拝、そして三日目は姫路城見学の後に、いよいよ本番の伝灯奉告法要への参列である。すでに到着していた壮年会の方々と合流し、総勢は31名となる。
親鸞聖人から歴代宗主のもとに脈々と受け継がれてきた念仏の尊さをしっかりと受け止めて、御影堂の指定の席に着席する。前方中程のまさに優先指定席のようである。すでに当寺住職は、法要出仕のために出向かれて姿はない。
この法要では特別な荘厳(お飾り)が施され、御真影(ごしんねい・親鸞聖人像)正面の前卓(まえじょく)には、五具足(ろうそく立一対、花瓶一対、香炉)のほか、供物は紅白の餅が盛られている。ろうそくは特大の碇型の朱ろう、仏華は松だけで制作した特別な立花様式であり、ただただ目をみはるばかりの荘厳である。
法要は雅楽が奏でられる中、紫衣に緋色の五条袈裟を着けられたご門主が入堂され、登礼盤されたご門主に合わせて、お念仏の声が堂内に響きわたった。
法要に引き続き、「伝灯のつどい」が行われ、ご門主ご夫妻とお子様たち、前門主ご夫妻もお揃いで登場され、参拝者たちは心あたたまるひとときを過ごした。
宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲びつつ、お念仏申す人生をいただいたことを、深く味わせていただいた旅行であった。合 掌

衆徒 釋 彰 響(鈴木 彰)






団体参拝旅行に参加して


10月22日から10月25日(3泊4日)21名の旅行は眞願寺ご本堂での朝の参拝から始まった。
眞願寺とのご縁で生前の両親も京都本願寺にて帰敬式で法名を拝受していました。両親を見送り眞願寺とのご縁も多くなり、また定年を迎え心に余裕もでき、久しぶりの本州旅行を楽しめるかと夫婦で参加致しました。
37年振りの「本願寺伝灯奉告法要」とありがたい機会に私共も「帰敬式」を受けてみようと参加しました。
広島県の地は初めての旅行。初日はなんとプロ野球日本シリーズ開幕日。広島カープと日本ハムとの初戦で敵地に乗り込む感じ、日本ハムファンとしては赤ヘル軍団に押し負けそうでした。御尊父様が広島出身でファンでもあるご住職には申し訳ないですが、旅行者のほとんどは日本ハムファンでした。さてさて、きになる結果は・・・(10月29日に日本ハムが4勝2敗で日本一に)
旅行は広島平和記念公園・原爆ドーム・資料館見学、2日目に宮島の厳島神社見学、妙専寺(眞願寺 石堂了正ご住職の御尊父の実家)参拝・前ご住職のご法話、3日目に世界遺産の姫路城見学と急ぎ足ではありましたが十分楽しめました。
旅行もいよいよ本来の目的である京都西本願寺「伝灯奉告法要」と「帰敬式」と厳粛かつ緊張感の中で執り行われ、第25代専如ご門主様より直接「おかみそり」で触れていただき背筋がピーンと張ってくるのを感じました。終了後、ご住職より「おめでとうございます」と私に「釋智篤」妻に「釋淨登」と私共の望んでいた法名を拝受しました。
命が終わってからではなく、生きている「今」受式し、心新たにお念仏を喜ぶことなのかと、一気に緊張が解けたような気がしました。知らない、分からない、で通してきた私共だけに教わることが多い「帰敬式」でありました。
4日目(旅行最終日)には大谷本廟を参拝・納骨、清水寺を見学後、一路伊丹空港へと帰路に着き、眞願寺ご本堂に到着のご報告を申し上げ参拝後、散会しました。今回の旅行で心の糧を膨らますことができ日々を大切に過ごし今こうしていられることに先祖と両親に感謝しながら生活していこうと改めて自覚しました。ご住職、坊守さんのお気遣いもあり、また、旅行参加者と和気あいあい、大いに笑っての4日間、眞願寺との御縁も若い時よりも年を重ねて一歩ずつ理解できてくることがよろこびになるような気がします。
本当に4日間ありがとうございました。

釋 智 篤 (大山篤人)








川柳 絵手紙

寺巡り心の棘が抜けていく
本堂の巨大なおりんで身が締まる
本願寺朝の境内深呼吸
平和問う原爆ドーム世界の目
古寺訪ね歴史を繋ぐ苦労知る
妙専寺ニッカ竹鶴と繋がった
声出して食事挨拶日日感謝
旅の宿上げ膳据え膳に主婦忘れ
住職さん旅途中でも次の案
坊守さん気遣いうれし笑顔添え

釋 淨 登(大山登美子)









祝得度 礼華さん3月に得度される

 寺族石堂礼華さん(現住職の長女)が、この3月で札幌龍谷学園高等学校を卒業され、新たな道を進むことを機縁に、浄土真宗本願寺派のご本山である本願寺にて3月15日得度を受けられ、法名に釋礼華といただき、本願寺第二十五代門主専如上人より度牒を拝受されました。3月6日から京都市西京区にある本願寺西山別院にて非常に厳しく礼儀作法や僧侶としての心得を習得する十日間の得度習礼を受けられ、得度許可をいただき受式されました。(浄土真宗の僧侶となられた)
 眞願寺春季彼岸会満座法要(3月20日)に、黒衣・黄袈裟の装束で出勤焼香され、尊前に奉告されました。
 法要後、門信徒を代表して髙間専造責任役員より、輪袈裟とお祝いの伝達、ご祝辞をいただきました。ご本人もご挨拶され、皆さんから大きな拍手をいただきました。
 尚、この9月にはご長男郭成さんも得度習礼に入られる予定とのことです。



ごあいさつ


 私はお寺に生まれ、小さい頃から内陣でお参りさせてもらったり、電話の受け答えをしたり、お客様の接待の仕方などたくさんのことを両親や祖母、門徒の方々に教わりながら過ごしてきました。
 高校を卒業して進路を考えた時、小学生の頃からの夢だった美容に携わる仕事につきたいと思い専門学校に行きたいと父に告げると、得度したらいいよと言われ私はとても迷いましたが行くことにしました。
 得度の習礼はとても辛くて何度も後悔しましたが、一緒に受けた仲間達と助け合いながらなんとか得度し僧侶の一員とならさせていただきました。
 今は自分の夢に向かってたくさんの人に支えられながら頑張っています。皆様からいただいた、お祝いや励ましの言葉に心から感謝し、いつか少しでも恩返しが出来るよう努力していきたいと思います。ありがとうございました。

釋 礼華(石堂礼華)