両親の葬儀を終えて

岸田隆志  父母の晩年は、岩見沢の施設で過ごし、年に数回の自宅への里帰りを繰り返していました。 私が転勤をした年の5月連休中、父の姉が亡くなり、かなりの無理を承知で函館まで連れて行くことができました。この年の6月に父が急 […]

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門徒文芸欄

家郷隆文先生『阿仏尼』を粛粛と講じたりき今にして知る沙門であること 拾ひたる流木埴輪のかたちして小さな窪み胸乳にも似つ 今われの心幼しミキハウスに赤ちゃんの靴下選びてをりぬ ほころべる夫の布袍の身八口つ口閂止(かんぬきど […]

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