98年ぶりの大修復完成 大太鼓

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10日の朝の境内は真っ白に染まり、雪景色になりました。昨日から20㎝は積もったでしょうか。江別らしい師走となりました。

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真っ赤な実をたくさん残した境内のナナカマドもその実の上にきれいな綿帽子をかぶり、かわいらしい姿を見せてくれています。遠くに見える江別小学校のレンガともとてもマッチしていいですね。

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さて、本堂外陣周り廊下に設置してある大太鼓を、今年10月に修理に出してありましたが、今日完成してお帰りいただきました。両面の皮を張り替えて、塗装もかけ直しました。

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DSCF2477大正6年に寄贈いただきましてから98年目の大修復となりましたが、音色も張りのあるきれいな音となり、設置された当時の音となったことでしょう。代々受け継がれたものを、修復し後世に残せる幸せを、有り難く頂戴させていただきました。

報恩講はじめご法要の前に、総代さんに打っていただくことと思います。太鼓といえば当寺にはもう一つ経切り太鼓がありますが、その太鼓も本堂落成の折に、修復させていただいています。

DSCF2471_edited-1使い捨てのものが多くなってきた時代ではありますが、それによってものを大事にする心がうすれてきたように思えます。しかし法衣や佛具は、古き良きものを修復しながら受け継ぐことが出来るからこそ、大切に扱えるのでしょうね。