三寒四温の境内 ⑤ 『ほとけの子のメッセージ』を被災地へ

 まだまだ寒い境内ですが、日照時間も長くなり、おひさまのぬくもりを感じるようになりました。境内のあちらこちらに雪どけが見られ、少しずつ春を感じるようになりました。山門横の市道の歩道も、雪壁におおわれていましたが、いつの間にか広くなりました。また昨年秋に植え替えたチュウリップの目が、雪どけとともに顔を見せてくれました。待望の「芽吹き」も雪どけとともにはじまりそうです。もうすぐ4月ですね。
 そんな中でも東日本大震災の犠牲者は、警察庁まとめで26日午後9時現在の死者は1万489人。家族が警察に届けた行方不明者は1万6621人で、死者数と合わせて2万7110人と、死者がついに一万人を越えてしまいました。地震から3日目ぐらいに被災した宮城県の方が、死者は一万人をゆうに越えるだろうといった声明が現実のものとなってきました。大変な状況です。言葉もありません。彼岸会に参詣の皆様よりお預かりした義援金の合計額は305.725円となりました。月末に本願寺たすけあい募金に送金させていただきます。そして、『ほとけの子のメッセージ』ですが、3月28日に浄土真宗本願寺派「東北地方太平洋沖地震浄土真宗本願寺派東北教区災害ボランティアセンター」へ出発しボランティア活動される方にお願いし、10枚印刷し現地に届けることとなりました。子供たちの声が、少しでも被災された方々にとどいていただければと、願うばかりです。
  本願寺義援金 http://www.hongwanji.or.jp/post_23.html

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