小学校の統廃合問題を考える ②

眞願寺の真向かいにある江別小学校の統廃合問題が今議論されています。(住職雑記  ー小学校の統廃合問題を考える①ー を参照下さい)

11月21日の晩、江別小学校学区地域の方々や、PTAの皆さんが集い、統廃合について議論を交わしました。江別の歴史をひもときつつ、江別小学校を中心に発展をとげてきた市街地の中で、学校の大切さをあらためてかたりあいました。

そして何よりも時計塔を含む煉瓦校舎のすばらしさ、是非とも残してほしいとの声も多く聞かれました。先日は江別市都市景観賞に江別小学校が選ばれ、新聞にも掲載されたところです。

「耐震構造」の問題について、教育委員会を中心にもっと研究し、本当に危険なのか、確認してほしいとの意見や、街の避難所として欠かすことが出来ない場所だという意見が多く聞かれました。

かわりゆく時代とともに、姿や形そして文化も変わってゆくことは「流れ」といえると思いますが、子や孫に残してゆきたいと「願われる」ことは、すばらしいことと思いました。「新しく便利で、快適な」ものを作ってゆくのも一つ、「歴史と景観、そして多くの方が愛着を抱く」シンボルとして古いものを修繕し維持してゆく道も一つと感じました。

難しい選択をする時期がせまりつつあります。子供たちの学舎であると同時に街のシンボルをどうするのか、近隣の第三小学校との統廃合を含め、私たちに問われています。

江別小学校を守る会HP

http://ehagigaoka.blogspot.com/



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