眞願寺の四季

10月29日

はや10月もあと三日となり、冬もそこまで来ています。お寺の車のタイヤを交換しました。除雪機の整備もそろそろですね。
境内では、さくら・もみじ・かえで・ななかまど・つつじなど、6月に芽吹き緑一色でしたが、10月に入り日々変化しつつ濃い色になり、散っていきます。無常の自然の中にいる私であることを、味わう今日です。


10月30日

朝から有志の方により境内の雪囲いをしていただきました。小雨がぱらつく中ではありますが、低木の枝などが重たい雪にも耐えられるよう、きつく縛っていきます。広い境内6名のご奉仕で一日いっぱいかかります。ご奉仕いただいた皆さん、ありがとうございました。


11月7日

11月に入り割合暖かな日が続いています。例年だと冷たい雪が降る日もあるのですが、過ごしやすくなっています。境内でも紅葉が進み、落ち葉の清掃も最盛期となりました。今年はニューマシンを購入して、皆さんに喜んでいただいています。重量はありますが、いいですね。

11月20日

ようやく札幌で初雪となりました。江別も今夜(21日)あたり降りそうですね。14日より三日間修行された秋季永代経も、珍しく境内に雪もなくあたたかな三日間でした。
眞願寺境内のイチョウは、黄色く紅葉する前にほとんど散ってしまうのが例年ですが、今年は寒暖の差もほとんど感じなかったので、黄色く染まりつつ、パラパラと時間をかけて散っています。




12月11日

今朝の江別は-14度、しばれましたね。日本全国も各地で寒い朝だったようです。昨日は雪も多く一面雪景色、朝から除雪機を今シーズン初可動しました。





12月22日

「お寺ではクリスマスはしないんですか?」と聞かれることがあります。今年も何回か聞かれました。きっと現代のお寺ではしているところもあるのかもしれませんね。何年か前のドラマ最終回はお寺の境内におおきなツリーが飾られていましたし、何でもありな風潮なのでしょうか。また「初詣はどこの神社に行かれます?」とも聞かれた経験もあります。「私の信仰心」と「お互いに尊重する」をもっと大切にできる社会になればいいですね。
師走としては寒暖の激しい日が続き、積もってはとけてまた降ってと、めまぐるしく気候変動する今日です。そんな昨今ですが、雪が降り始めてから、境内の野鳥の餌台にいただいたくず米やひまわりの種などをやるようになり、いろんな野鳥が来てくれるようになりました。かわいいですね。

1月23日

1月も中旬になり、北海道も荒れる日が多くなりました。 吹雪による交通麻痺や事故も多くなっています。境内も強風により屋根の雪が積もり雪庇も出来たり、その対応に追われています。昨日午後から少し日がさしたので、法務員さんが雪下ろしをしてくださいました。


1月28日

現在、江別の降雪量累計は419㎝で積雪量が91㎝と発表されています。しかし最近よく降りますね。境内の駐車場も雪山が道路にあふれそうです。

2月1日

晴れ間も時よりありますが猛吹雪でホワイトアウトに見舞われている江別です。
気温も-7°から-10°と低いので、外に出るととても立っていられない状況になります。明日の朝までこの天気が続くようです。お出かけの際、特に車の運転は気を付けてください。私も午後から大事な会議で札幌別院に向かいますが、無理は禁物ですね。
吹き付ける雪に覆われ凍り付く境内にも、必死にいのちを繋いでいる生き物がいました。樹木の陰で身を寄り添う姿に、心温かくなりました。

2月4日

今日から雪まつり。天候も落ち着いてくれればいいのですが、外は荒れ模様ですね。例のごとく西からの強風は、昨日新しくした仏旗もバタバタとあおられています。一年間で3回か4回交換してますが、それだけ風が強い街なのでしょうね。日本海から押しよせる西風が千歳方面に抜けていく風の通り道といわれています。
365日、仏旗掲揚は欠かしたことがありません。ご本堂を建設していただいた時にお願いして立派なポールを設置していただきました。その当時の総代さんが、「せっかくだから屋根より高くしましょう。鯉のぼりもあげたいし!」(笑)もう息子も24歳、鯉のぼりは揚げていませんが、これからも仏旗掲揚は続けていきたいと思います。

2月22日

雪深い境内ではありますが、まもなく春の節句が来ます。大正時代から受け継がれてきたひな人形を、ご本堂のロビーに設置しました。少しでも強く触ると首がもげそうですが、ご奉仕いただいた田中紀美子さんと坊守で、ひとつひとつ丁寧に飾りました。ご本堂などの仏花にも桃の木をさして、春らしいお荘厳になりました。


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