婦人会7月常例 えさ台が新しく

投稿日:2018年7月17日

甚大な被害となった西日本豪雨、日に日に犠牲にあわれた方の人数が増えています。心よりお悔やみ申し上げますと共に、非難されている方々に心よりお見舞い申し上げます。

さて、境内の紫陽花が咲き始め、梅も実が大きくなってきました。北海道の7月は天候も梅雨のようでしたが、ようやく初夏らしいさを感じる様になりました。昨日、ご法事で関東からこられた方は、北海道について「寒い」とおっしゃってました。

 7月2日は婦人会の常例法座でした。5月より3回連続してご法話いただいた青山直樹師の最後のご縁でしたが、今回もとてもわかりやすく、お話しいただきました。「あなたにとって、変わらない大切なものは何ですか?」と問いかけられつつ、「仏法僧」の三宝をお解きくださいました。

ありがたいご縁を共に聴聞しました。ご参加ご参拝の皆さん、ありがとうございます。

さて、境内にある野鳥のえさ台も、風雪によってだいぶ痛んできましたが、制作者でもある東海林さんが、新しい台を取り付けてくださいました。飛んでくる野鳥の気持ちを考えつつ、作られているようです。ありがとうございまました。

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