除夜会~除夜の鐘

12月は荒れた日もありましたが大晦日は落ち着いた一日になりました。午後2時から壮年会による境内除雪と除夜会準備の奉仕作業があり、20名の会員皆さんによって、綺麗に除雪されあとは篝火に火を入れるだけとなりました。ご奉仕いただきました皆さん、ありがとうございます。

ご本堂の内陣は、元旦会の仏花や打敷お供物があげられお荘厳が整い、両余間には当寺の開教そして寺号公称の頃の本願寺歴代宗主、そして当寺の歴代住職が奉献されました。

夜も10時を過ぎ、冷えてきた境内では壮年会の方がご奉仕いただき、篝火に灯がともり、皆様をお迎えする準備が整いました。寒い中、本当にありがとうございます。

午後11時より先着順に除夜の鐘之札108枚が配布されました。(眞願寺の除夜の鐘之札は108枚ですが、今年もその後60~70名の方々が自由につかれていました。)

午後11時半、行事鐘と同時に僧侶が出仕し、除夜会がお勤めされました。続いて住職の一口法話がありました。「ただ煩悩を打ち消す為の鐘ではなく、鐘をつき、その音は誰にもないただ私だけの音であり、私のいのちの音と体全身でその響きを受けとめてください。煩悩だらけの私ではありますが、新たな年をお迎えすることが出来る事に感謝し、合掌しお念仏申してください。きっとあなたのいのちの音が、聞こえてくるはずです。」

午後11時45分より除夜の鐘が始まりました。それぞれの鐘の音の中、いのちの響きが境内に広がります。眞願寺に参拝いただいたすべての方のいのちの数だけ、新年をお迎えする感謝の響きです。そのいのちの響きの中で新年をお迎えしました。

「top」の関連記事(最新10件)