『住職講座』に参加して 釋通法 宮川久美さん

11-01 6月の講座「佛花の立て方」では、始めに親鸞聖人 の御和讃『如来浄華の』から蓮の花・お花にまつわる『お荘厳』についてお話を聞きました。その後、実技として自宅の佛壇用の佛花を活けました。昨年の婦人会主催の講座に続いて二度目の参加でしたが、やはり苦戦となりました。真となる青木選び、その他の花材選びで一悩み。次に、 真の高さを決め副・受・控えと組んでいくのにまた悩み。それでも、周りの皆さんと互いの花瓶を見合い話し合い御住職からのアドバイスを受け何とか活けることができました。以前は、お参りの際に本堂の佛花を「大きくて青木も入り立派だなぁ」と見ていたのですが、「今日の青木は?花材は?どうやっていけているのかなぁ?」と観察するようになりました。その後、これまで以上に花材選び・活け方などを考えるようになり月忌参りなどではドキドキものです。今後、四季折々のお花も花材として活けることができたらと思い、とても有意義な時間を過ごすことができました。
 7月の講座では、これまで葬儀などで何気なく聞いていた言葉が浄土真宗としては不適切であるものがたくさんあることを知りました。その理由を教えていただくと、これまでに法話を通じて聞いてきたことがストンと理解できるものがありました。また、お焼香などの作法についても再確認する時間にもなりました。お参りのさいに持参する「念珠・聖典・式章」のことを三点セットと言うことを、この文を書くにあたり役員の方から教わりました。時折、お参りの席に着くと式章が逆さまの方がいらっしゃり、気になって声をかけさせていただくうちに、「首にかけたときには式章の縫い目が外側になりますね」と気づかせてもらえました。その方には失礼かと思いましたが、私にとっては有難いものでした。
 繰り返しお寺参りさせていただくなかで御住職・法務員の方々・信徒の皆さんから教え気づかせていただけることに感謝します。
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