元総代 萩 原 健 様 ご往生

6月7日、元総代で顧問の萩原健氏が行年84歳のご生涯を一期とされ、往生の素懐を遂げられました。茲に謹んで合掌しお悔やみ申し上げます。

0614-1(写真は7年前開教125周年記念式典で本山褒賞を総代代表で受けられる萩原健様) 萩原健様の御祖父の弥次郎さま、御尊父であられた一郎様、そしてこの度往生された健様と三代にわたり、眞願寺総代としてご尽力いただきました。それはお念仏のみ教えが、間違いなく萩原家代々御相続いただいたお陰と、唯々感謝申し上げるばかりです。眞願寺は二度にわたる住職不在の時期や、経済的にも大変な時代がありましたが、どんな時も私事として、寺門興隆のためご尽力いただいた事です。総代として26年間、顧問として9年間、本当にお世話になりました。

DSCF6857「自分に何かあったときは、必ずお寺でしてくれ」と申されていたその言葉をいただかれ、9日10日と眞願寺ご本堂にて葬送の儀が行われました。第2会場に会館広間を準備されましたが、お通夜の時はそこも人があふれ、廊下にもたくさんの方が座布団にお座りいただいていました。

DSCF6895お通夜には500名近い方が弔問にこられたとのことです。一時にこれだけの方が来られたことは、私が住職になって21年が過ぎましたが、記憶にないことです。多くの方が悲しみのご縁ではありましたが、眞願寺に訪れて下さったのも、ひとえに萩原健様のお導きの一言だったと思います。葬儀には本願寺より弔慰状が届き、伝達させていただきました。責任役員髙間専造さんからも弔辞をいただきました。

DSCF6856『法を慶ばれ、みほとけとなられ健やかに私を照らし、法にあえよ』と導いて下さっているといただきながら、萩原家ご家族の皆様もろともにお念仏の薫る生活を、そして寺門興隆に努めていきたいと思います。

今日、初七日をお迎えしご自宅にお参りさせていただきました。御当家に伝わる廣如上人時代の御文章で聖人一流章を拝読させていただきました。称名。

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